大切な浜辺‥まかろんと三人で | あとりえまかろん まかろんのへや

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ちいさな家族、まかろんとの日々をたいせつに紡いでいきたい‥ちいさな歩幅でゆっくりふたり歩いていきます。
つないだ手、いつもいつまでもはなすことなく‥

夜の浜辺‥
降るような星空‥
相反する、煌々とした月明かり



昨日今日‥
母の「三回忌」ってものらしいです

「一周忌」のつぎが、どうして「三回忌」なのか
「二」は、どこへいったのか(-_-#)
だれかが、母がいたことを、過去に過去にしようと、早回ししてるみたいで
ちょっと腹さえ立つ(ーー;)(ーー;)(ーー;)

あの深夜、バイタルがとまった音
何時間も何時間も、諦められなくて
夜明けまで ずうっと流れ続けた音
まかろん抱きしめながら、ずうっと聞いてた、どうしようもない機械音
二年たったいまでも、耳元で流れ続けてるのに
あの画像‥緑色した限りなく平らに近い、「わけわからない」線
いまでも、目にうかぶのに
救急車のサイレンだって
いまでも、耳のそばで鳴ってるのに

‥‥

それでも、ことしも、去年とおなじ
たいせつな、たいせつな
母との思いでの浜辺にいることができてます

私たち母娘が大好きだったオーベルジュは、とっくに閉館
思い出の、白いブランコも跡形なくて
再開発なるもので、様変わりがすすんでる

それでも、浜辺はおんなじ

歩けた母と歩いた浜辺
車椅子の母と「歩いた」浜辺
去年、見えない母と、代わりの まかろんと歩いた浜辺

真っ白な、眩しくて目があけられない浜辺
降るような星空の浜辺
煌々と、真っ白な月明かりがさしてた浜辺
夜釣りの人の魚を、ニャンコちゃんたちが待ってた浜辺
夜明けも、黄昏も
そして、嘘のような二重の虹も
大間違いの塩ケーキも

母の笑顔も笑い声も
掌のぬくもりも
私の笑い声も

すべての思い出
すべての想い
おもいだしながら、今年も浜辺をあるいています
まかろんと‥

白い砂
素足に感じながら
熱くて冷たい砂

昨日も、今日も‥