相続税の税務調査 | 相続税専門の税理士事務所ブログ

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相続税専門の税理士法人チェスターの代表者執筆ブログです。

こんにちは、税理士法人チェスターの荒巻です。


税理士法人チェスターは、相続税の税務調査に非常に強い税理士事務所です。





相続税の税務調査率は国税庁平均で約30%という統計情報が公開されていますが、税理士法人チェスターでは約3%という非常に低い税務調査率となっており、私たちが作成した相続税申告書が税務署からも高く認められている証だと、自信を持っています。


昔から、相続税の税務調査は「財産が3億円以上あれば、必ず調査に来る」というような噂話しもありますが、きちんとした申告書を作成すれば、財産総額が3億円以上の事案であっても、税務調査が来ないことは弊社の実績データから明らかになっています。


財産の総額の絶対値ではなく、「財産の漏れ」や「評価の誤り」の有無やそういった事象が存在する可能性が税務調査にとっては重要であり、当初申告が1億円以下の方でも、名義財産が1億円漏れているみたいな方ですと、すぐに税務調査がきます。


ちなみに、相続税申告書の提出後、税務署で独自に金融機関に照会をかけ、被相続人をはじめとして、ご家族の預金残高や過去の預金移動履歴を調べられてしまいますので、明らかな預金移動や、不相当に高額な相続人名義の財産については、目をつけられやすくなってしまいます。


税理士法人チェスターでは、相続税申告書提出後に税務署がやってきて、お客様に余計な心配や心労面でのご負担をかけないように、申告書作成のお手伝いをさせて頂きます。


相続税申告の初回面談は、税理士法人チェスターへお気軽にご相談下さい。