強みを活かす税理士事務所経営 | 相続税専門の税理士事務所ブログ

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相続税専門の税理士法人チェスターの代表者執筆ブログです。

税理士法人チェスターの代表で税理士の福留です。

税理士法人チェスターは、相続専門の税理士事務所です。

税理士法人チェスターの強みは、

1)相続専門
2)業界トップクラスの申告実績
3)成長の勢い
4)若くて優秀な所員


というところが主です。

他の税理士事務所のホームページ等をみていますと、強みではないのに、無理矢理強みにみせているところが多くあります。

・相続専門ではないのに、専門とうたったり → その事務所の名前で検索すると、実は法人専門のページがあったり・・・
・成長していないのに、成長しているように見せかけたり → 扱う案件数が増えてるのに、事務所の移転や従業員の数が増えてない・・・
・職員の数を偽って組織を大きく見せようとしたり → 税理士連合会のHPで在籍税理士数を確認できます

事務所事務所に、その特徴・売り・強みは必ずあるはずなのに、それを前面に出さずに表面的にうまくいってる事務所を真似している
だけのところが多過ぎる気がします。

たとえば、

・地元で開業して20年の事務所であれば、地元密着をアピールすれば良いですし、
・創業50年であれば、創業50年の実績をアピールすれば良いですし、
・成長ではなく安定をアピールすることもできます
・税理士が所長1人であれば、所長が直接対応しますとアピールすれば良いですし、
・前職の経歴をアピールすることも、
・相続専門ではなくて、法人業務も一緒に受けれますといったアピールや
・英語が話せるので国際相続が得意です、

などなど、攻め方はいろいろとあるはずです。


実は強みではない部分を強みに見せても、今の時代のユーザーは皆賢いので、すぐに見抜かれてしまい逆効果になるのは目に見えています。
それなのに、うまくいってるところを、「丸パクリ」してやれ、という考えの事務所が多いのは悲しい事実です。。


税理士法人チェスター 福留