王位戦七番勝負 第1局 | 三手先の悪夢 ~ 逆転されない将棋の極意 ~

三手先の悪夢 ~ 逆転されない将棋の極意 ~

四間飛車、捻り飛車、奇襲、入玉、完封。ドキツイ技の掛け方、序盤の盲点等。極秘性の高い戦術をひっそり公開。


羽生王位 VS 挑戦者藤井九段


ニュー藤井システムが

見られるかどうか


振り飛車ファンにとっては待望の一戦!!!


戦形は、大方の予想通り


◆1.第一局、「後手盤、角交換振り飛車」

◆2.指しなおし局、「先手盤、四間飛車」


となりました。


<1局目>

先手良しと思われた局面から、

羽生王位が、馬で飛車を追う手で、

まさかの66手目で千日手。


<2局目>

後手盤ながら、△8五歩~と玉頭の位を取り、

△1二香~とあらかじめ角筋を避けた手が項を制したのか


途中までは、

藤井九段も▲4五歩や▲6五歩で位を取って

捌きやすい局面かと思われました。


しかし、最後は端歩の取り込みからと金がキツかったようで

あえなく藤井九段投了。


43手目~▲68角~と後手の攻めを誘った手が

悪かったか、どうか・・という一戦で、


検討でも結局、振り飛車がどこでミスをしたのか

イマイチ分からない1局でした。

それでも、序盤の駒組みは振り飛車大満足。

2局目以降も期待できそうです。