将棋が強くなるためにどうしたら良いか?
という疑問に対し、良くある話に
「負けた将棋を検討しよう」
という方がいると思うのですが・・・
実は・・・
私自身、これには賛成していません。
「負けた将棋を検討する」
これはなぜダメなのか?
■一つ目の問題・・・「やる気が起こらないこと」
なぜなら、
「将棋で負けた後のやる気が起きない状態で
悔しい思いをしながらの検討では、効率が悪いため」
■2つ目の問題・・・「勝ち方の訓練にならない」
いくら、負けた将棋を検討するということは
「負けた自分でいる時間」を長く持つことになるし、
「長時間負けた意識を持つと、
将棋の負け癖が付いてしまう。」
いずれにしても、
「将棋で勝つための訓練にはならない。」
■3つ目の問題・・・「仮に、負けた将棋を検討して強くなるとしたら?」
「勝率7割を誇っている羽生さんが
負けた将棋を沢山検討していると思うか?」
「負けた将棋を検討して強くなるのなら、
負けた回数が多く、検討した回数が多い人が強い」
といった矛盾が起こってしまうためです。
何より私自身の今まで将棋を指してきた体感として、
将棋は、「勝てば勝つほど強くなる!」
と思っているからです。
つまり・・・
「負ける将棋をできるだけ指さないようにし、
勝てる将棋を数多く指すようにする。」
これが棋力向上には大切だと思います。
とはいっても、
7つの極意のユーザーなら、
「負け将棋そのもの」が激減するので
自然と勝ち癖がついてしまうわけですけど・・・(苦笑)
★7つの極意については こちらから