【再改良】ピリ辛きゅうり | うつわ屋店主の料理帖

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料理覚書。
すぐに忘れてしまう分量とレパートリーのメモ。
いつか自分の役に立つように綴っています。



ピリ辛きゅうりをアップするの、これで3回目です。どんどん簡略化しています。
今までは、コチュジャンや豆板醤を使っていたのですが、いつでもうちにあるもので作れて、にんにくや生姜やごまを加えてアレンジできるように、シンプルにしました。止まらない美味しさ。1本分ぐらいペロリといけます。
写真は、漬けて2日目の状態です。

【材料】
きゅうり………2本
☆酢………大さじ2
☆きび砂糖………大さじ2
☆濃口醤油………大さじ2
☆ごま油………大さじ2
☆鷹の爪 (輪切り) ………適量

【作り方】
①きゅうりの皮を縞目に剥いて、麺棒などでバンバン叩く。食べやすい長さに切る。
②保存容器に☆を入れ、きび砂糖が溶けるまで混ぜる。
③②に①と鷹の爪を加えて、さっと混ぜ、味が染みるまで冷蔵庫で保存する(途中で混ぜて、ムラなく漬かるようにする)

【本日の器】

キルナージャーは1840年代に英国のガラス工房で原型が作られました。
1862年にはロンドン万国博覧会において英国グラスメーカーで唯一のメダルを獲得。
そして1870/1880年代、ヨーロッパ各国の万国博覧会でメダルを授与され、その技術は国内外でも高い評価を得ています。
それらの商品は、果実酒やジャムなど保存容器として多くの人々に愛用されてきました。
保存食の密封容器として、また小物の整理用として等、幅広い用途で使用されています。

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