野菜と春雨のきんぴら風炒め煮 | うつわ屋店主の料理帖

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料理覚書。
すぐに忘れてしまう分量とレパートリーのメモ。
いつか自分の役に立つように綴っています。


通常のきんぴらより調味料を多めに入れて、春雨に煮汁をしっかりと吸わせる要領で作りました。なので、炒め煮と名付けましたが、味はきんぴら丸出しです。
甘辛味で、ご飯にもお酒にも合います。

【材料】
ピーマン………2個
にんじん………1/3本
椎茸………3枚
薩摩揚げ………1枚
春雨………30g
油………適量
☆きび砂糖………大さじ1/2
☆みりん………大さじ2
☆酒………大さじ2
☆濃口醤油………大さじ2
鷹の爪 (輪切り) ………適量
ごま油………大さじ1
ごま………適量

【作り方】
①春雨を柔らかくなるまで茹でて、食べやすい長さに切る。
②ピーマンとにんじんと薩摩揚げは千切りに、椎茸はスライスする。
③フライパンに油を熱し、②を炒める。
④にんじんが柔らかくなったら、①と☆を加えて、水気がなくなるまで炒める。
⑤鷹の爪を加えて、ごま油を回しかけ、ごまをふって、全体をさっと混ぜる。
(*私は辛い味付けが苦手なので、油に行き渡る辛さが控えめになるように、後から鷹の爪を加えています)

【本日の器】

「日本一ご飯を美味しそうに見せてくれる茶わん」と言われている名品です。
森正洋さんがデザインをされ、グッドデザイン賞やロングライフデザイン賞など、多くの賞を受賞しています。
ご飯だけではなく、煮物や和え物やサラダにもお使い頂けます。
波佐見焼特有の美しい白磁が魅力です。

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ごくごく普通の家庭料理やお惣菜が美味しそうに見える器をリーズナブルな価格にて揃えております。 
どうぞ宜しくお願い致します。
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