団体さんがいっぱいでホームの中は溢れる寸前。
夫は7号車の乗車口を必至で探している。
そんなことどうでもよいのに。とにかく乗ってから席を探したらよいだけのこと。
そんなところで私たちは喧嘩になる(いつも)
馬鹿じゃないのと私は思う。
そして蒸気をあげてSLがお出まし、イソイソ乗車。
席はボックスで四席。
一席も残らないほどの車内で、出発と同時に団体さんはお弁当を食べだした。
私たちもビールで乾杯しながら車窓を楽しみ、お弁当を食べた。
「家山」の駅で団体さんが下車。空っぽになった。
一人一席頂いてのんびり千頭(終点)まで大井川鉄道を楽しみました。
お孫は途中から寝てしまって抱き上げて駅を出ました。
千頭の駅から寸又峡温泉まで路線バスで40分揺られる。
私も下の孫を抱きながら寝てしまって、大きなカーブも景色も記憶に無い><)
駅傍の「飛龍の宿」チェックインしてから夢の吊り橋までお散歩!
つづく