カッパさんの母ちゃんについて。

母ちゃんは物忘れが激しく短期記憶ができないと言うだけで、

日常生活はできる。

当初はケアマネさんがショートステイを勧めてくれたのだが、

母ちゃんが泣いて嫌がったので、

昼食の支度をしてもらうサービスだけ受けることにした。

しかし3日前はヘルパーさんが締め出されたらしい。

「お父ちゃんのお見舞いに行くから断ってん」って言うが、

見舞いは2時からだ。

12時に昼食しても十分間に合う。

昨日は母ちゃんがヘルパーさんに電話して勝手に断った。

「京都の友達が来るから」

よく聞くとその京都の友達はとうに亡くなっている。

また「ヘルパーさんが手を洗わない、野菜を洗わない」と母ちゃんは訴えるが、

証言者によるとヘルパーさんはしっかり手を洗っているようだ。

ただ野菜の洗い方は母ちゃんのように神経質に洗わない。

母ちゃんはゴボウは白くなるまでこすり、長ネギは表面の皮をはがす、

白菜は1枚ずつ丁寧に丁寧に時間をかけて洗う。

これをヘルパーさんに求めるのは酷と言うもの。

ようするに

母ちゃんはなんだかんだといちゃもんをつけてヘルパーを断りたいのだ。

自分で食事の支度はできると言い張るが、

食材の買い出しはおそらく出来ないだろう。

道に迷って帰れなかったり、

自転車の鍵を失くして帰れなかったりの前科がある。

 

さて今日も電話する。

「ヘルパーさん来ても家の中に入れてあげてね」