五行歌で綴る日々の想い -4ページ目

求めたかった

何も求めないと誓った


求めるだけ


傷つくから


でもわたしは


何も求めずいただけだ



何も求めずにいた私は、

本当は一番求めたかったんだ。


もう今は遅いけれど。


彼に何も求めずにいたら、

彼との物理的な距離までも

だんだんに空いてきてしまったように感じる。。。

冬の午後

君がいて

僕がいる

ただそれだけで

良かった

冬の午後

最終回

まもなく迎える


最終回


悲しい結末の


主人公だけは


なりたくない



本当に終わってしまうのかな。

現実感が沸きません。

彼と会ってちゃんと話せるかな。


この恋に向き合うことが痛すぎて

極力考えないようにしていたら、

2人が付き合っていたこととか、

これからのこととか、

全てが幻に思えてきちゃって、

終わってしまうとか、関係が途絶えるとか

そんなことすら想像がつかない。


私たち2人に別れる。とか、

そういう言葉が当てはまるのかも

わからなくなってきちゃって。


こうやって逃げていてそのまま自然消滅なんてもっと嫌だけれど、

現実に向き合うのがちょっと怖いです。


彼と話をしようと決めてから、時間が経ちすぎちゃったのかも。

あれからもうすぐ1ヶ月。


年内に話せるのかな~。。。


一体私はどうしたいのでしょう。。。


いや、わかっているんですよ。頭では。

もうこれ以上・・・って。。。


でも、、、。


もっとちゃんと現実を見なきゃ。

想い抱き続ける

ふとよみがえる


あなたとのこと


これからもずっと


想い抱いていても


いいですか



人を想う気持ちは自分では変えられません。

自分に嘘はつけない。


心密やかに想い続けていく。


それしかできないのならば、

想いを抱き、彼のシアワセを願い続けていく。


これが私にできる精一杯のことだと思うから。



友だちからの電話


今読み返してみたら、今日書いた五行歌と、同じようなこと、

少し前にも書いていましたね。私。



どれだけ同じこと考えてるんだろう~私。


さっき、東京に住む友人―minさんから電話をもらって、

少しお話しました。

お互いの近況などなど・・・。



ブログを読んでくれて、私がつらい気持ちで落ち込んでいるんじゃないかって

心配してくれたみたい・・・。


ありがとう。minさん。


いつも泣いているわけじゃなく、仕事の時はバリバリ仕事モードな私。

プライベートでも、笑っていることの方が多い。


でも深層心理の部分では、やっぱり脆くって。


ちょっとしたことでも心が動いて泣いてしまったり。


そんな私の微妙な心を察して電話してくれたのでしょう。


だけど、私、電話だとこれまた、元気元気なモードになっちゃう。

ま、もちろん元気は元気なんだけど。


何だかね、リアル友達の前では、いつも照れてしまうのですよ・・・。


本当は、minさんの電話、泣きたいほど嬉しかったのだけどね。



この嬉しさ、泣きたいほどの嬉しさが、電話を切ってしばらくたって、

じわりじわり押し寄せてきています。

また泣いちゃいそう。


本当にありがとうね。minさん。