五行歌で綴る日々の想い -6ページ目

砂漠の花の歌詞

スピッツ「さざなみCD」より


『砂漠の花』


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泣けました。

カーステレオから


流れる音楽に


心が解放されていく


だから


涙が止まらなくなる



思えば彼に初めて貸したCDはスピッツのサイクルヒットでした。


私が好きな「楓」という曲を彼も大好きになってくれて。

だけど、その曲は別れの曲で、いつかそんな日が二人に来るのかな。


聴くたびにそんな風に別れの日を漠然と思っていました。


スピッツのニューアルバム「さざなみCD」は、

これまた心を解放してくれる優しさがあります。


どの歌も胸に沁みるんですよね。


歌詞も曲も秀逸。


だけど、それだけじゃなく、スピッツ=彼というつながりを想ってしまうからかな。

余計ですね。



さざなみCDの中でもヘビロテは、「桃」「P」「魔法のコトバ」「砂漠の花」です。。。

泣けます。






特別から日常に

あなたへのメールは


「特別」から


「日常」に


変わっていた


いつの間に



彼に話したいことがいっぱい。

メールはいつの間にやら日常に変わっていた。


食事したり、お風呂に入ったり、それこそ眠ったり。

それと同じくらい普通の毎日に溶け込んでいる。


それを止めたりできるのかな・・・。









心の中に

終わっても


始まっても


何も変わらない


けれど心の中に


ずっとあなたはいるから



いよいよ彼と話し合う時が来そうです。

双方の予定が合わず

まだちゃんとした日程は決めていないけれど。。。


2人で一緒に私たちのこれからを決めようと思います。


最後にするにしても2人で決められることが救いです。


本当は彼からこの件に関しての返事が来るのが怖かった。

ずっとずっと迷ってて。そんな風に思っていました。


彼も覚悟を決めた様子で

「ちゃんとした話だから飲まないで話そう」って。


この恋は、わかり合えた時に

お別れがくる。


そんな恋だったんですね・・・。


胸が痛いです。。。



今日仕事の電話で話した彼の声がいつもどおりで、

きっと終わってもこうやって私たちはいつもどおりなんだろうな。


そんなこと漠然と思いながら・・・


だけれども、心の中にはずっと彼が棲み続けるだろう。

できることなら私もずっと彼の心の中にいたいな~。


そんな風に受話器を置いたあと、思ったのでした。




イルミネーション

駅前を彩るイルミネーション


やわらかな光があたりを包み込む


2年前、この場所で会ったね


あの頃はまだ2人始まっていなくて


でも会えたことが嬉しくてさ


何だか饒舌になっていたよね



「今年は来なかったね。」


1年前の今日のメール


去年のことをちゃんと覚えていた


あなたがいて


心が温かくなったんだ



そして今年ー


2年ぶりに同じ場所で2人


目と目があって

交わした会話は


「寒いですね」


ただそれだけ


でも


同じ空間にいられたこと


2年前と同じ場所で


あなたに会えたこと


嬉しかった


ずっと忘れないよ


きっとこれからも


イルミネーションが始まるたびに


私はあなたとの出会いを


思い出すんだ



今日の出来事です。

五行歌ではなく詩にしてみました。