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甲羅に似せて

蟹は甲羅に似せて穴を掘るそうです。私も日々の想いを
蟹が穴を掘るように綴っていけたら・・・。

珍しく、おはスタレポ。

オープニング、とっても短い尺だけど、井上さんがポロッと言う一言にへぇ~驚き、それだけでお得気分を味わえるので楽しみなのです。…が!今日は短かった~。声を発した途端に切られたような感じ。録画を見直したらなんと6秒でした。


そして今日は、「大人の階段」。漢字講座よりこちらが楽しみなのですが、漢字の比率高し。小学生向きですものね。大人の階段は、どう小学生に受け入れられているのだろうか。あと、子ども服ですが、野球で鍛えた井上さんの体は、どう見ても小学生に見えず、スネ毛がどうも気になる…。河本さんの方が、そういう意味では幼児体型と丸顔で、小学生に見える気がするんだけど、進行の都合上、そうもいかないんでしょうね。たまには交代したらいいのに。


<久しぶりに会った元カノへの気まずくならない話しかけ方>

井上「(片手をあげて)おっ、おう。…おう。髪、染めた?…から、全然気づ…うん。そうやな。そうやな~。(片手でもう一方の手をさすりながら)うん。まあまあ、元気でやってるけど。うん。髪染めたの、いつ染めた?あ、そうなんや。全然わからんかったけど。そっか。まあ、まあまあ、また、どっ…、ね。あれで。元気で。うん。おー、じゃ、またな。(ハケていく)」

アキナ「先生、どうですか?」

河本「全然ダメですね。ちょっと気まずさが残ったままで、ずっと手もみとかもされてますよね。なんか、そわそわそわそわしてる感じで。」

井上「たいてい、ああなりますよ。」

アキナ「だって別れてよかったっていう気持ちになりますもん。ああいう対応をされると。」

井上「いや、だから別れたんじゃないの?」


河本先生がお手本を示します。「髪染めたの?」と聴きながら、手もみは井上さんのを真似て。そして、「オレ、結婚したんだ。」と相手に知らせます。


アキナ「先生、ポイントは?」

河本「途中まで、井上さん、井上くん、でしたっけ?途中まではよかった。むしろ、100点です。」

井上「どこまで?」

河本「髪染めたとこまで。こういうしぐさとか。私が言いたいのはここから。現状の報告を相手に先にしてあげるということ。気まずさが残らないために、先に自分の報告をするんですね。あの頃の私たちとは違うんだ、未練がないということを証明するということですね。一番のポイントは結婚したんだ、ここなんです。それを入れてたら100点なんですけど。」

井上「してなくてもですか?」

河本「してなくてもです。」

井上「(驚いて)してなくてもですか?」

大人には優しいウソも大事というテロップ。

河本「してなかったら、彼女ができたんだ、だけでもいい。」


アキナ「ということで今日は、昔の恋人への気まずくならない話しかけ方についてお勉強いたしました。」

井上「必要性ありましたか、これ。」(多分こう言ってると思うんですが、ムッシーの声で聞き取れない)

アキナ「キッズのみなさんも、きっと大人になったら使うことがあると思うので」

井上「いや、ないようにした方がいい。」

アキナ「そのときまでにしっかりと、覚えておきましょうね。」


 

井上さんの、元カノに話しかける感じ、たどたどしいように見えてリアリティがありました。ほんとに向こう側に相手がいるように感じられて。こういうのを見ると、ドラマもいけるのではと思ってしまいます。


井上さんに先にやらせて、微妙にそれを真似する河本先生は、やりながらどうしようか考えているような行き当たりばったりな胡散臭さがあって、それも面白い。勝手なことを言うと、聞いている井上さんの表情がどんどんクールになって、冷静で短い一言を繰り出します。


もっと時間があったらと毎朝思うのですが、今朝は特に強くそう感じました。いつも、しゃべりたそうなのにしゃべれなくて遠慮がちな井上さんが、珍しくよくしゃべって楽しそうだったからかな。

「あらびき団」を家族の誰にも悟られないように、録画しては即消去の日々。お笑い好きの家族にも、しょーもないネタも多く、時には下ネタも入るこの番組は不評で、ある時、「あれ、そういえばこの頃あれは観てないの?」と聞かれてしまったので、「観たらすぐ消してる。」と正直に答えたら、「まだあんなの観てるの?」と白い目で見られました。だったら聞くなっつーの(>_<)


ときどき私的に大ヒットがあるので、観るのを止められないのですが、モンスターエンジンファンになったのも、西森さんの鉄工所ラップに一目ぼれしてしまったから。私が観たのは確か「聖あらびき団」で、鉄工所シリーズ第3弾でした。


そして今週、ついに第4弾を聴くことが出来ました♪


実家が鉄工所で、自分も働いていた実感がこもったこのラップには、短いフレーズの中に、この仕事に対する愛着と誇りがいっぱい詰まっているのが伝わってきて、なんだかとってもカッコイイのです。


他人や時流に関係なく、自分だけのこだわりを持った人に、私はどうやら弱いようです。


というわけで、レッドカーペットに出ていたのを指さして、「私この人のファン!向って左の方。」と家族に言うと、「何、地味な方?変わってるね。」との言葉。なんでこれがというのが満点大笑いに輝く中、モンスターエンジンは中笑。ネタはゴッドハンド洋一でした。う~ん、確かに大笑いというネタではないんだけどね。もうちょっと見たいというか…、と心の中で思っていたら、審査員の薬丸くんが何故かリクエストしてくれて、もう一度やることに。


もう一度やったネタも、ゴッドハンド洋一。そしてまた、中笑という結果に。


それを観た今田さんのコメントが、光っていました。

「モンスターエンジンを怒らせてしまいましたね。」

必ずや、もう一度リベンジに来るだろうというコメントには、プレッシャーと共に、愛があるなあと感心しました。


今週のあらびき団、そういえば川島さんも出ていました。宝島のあの歌舞伎のようなピエロのようなメイクは、このためだったんですね。ミスター成田というキャラだそうです。「なりたちマジック」という紙芝居で、弓を構える左の人と右に立っている人のイラストが、だんだん変化して「的」という漢字になるというのをやっていて、かなり伝わりにくい感じに仕上がっていましたが、ブログの記事を見ると、川島さんには思い入れのあるネタのようですね。


東野さんに、「悩んでんの?」とか、「どこがマジックなの?」という鋭い突っ込みを入れられていました。この番組は、ライトさんとレフトさんの突っ込みも含めての面白さが、大きな位置を占めているなあ。中途半端なところには、すぐに言葉の剣が飛んでくる。


第2弾はあるのか?こちらも、見守りたいと思います。

ゴールデンウィークも、あっという間に終わってしまいましたね。仕事に遊びに心奪われて、またブログにご無沙汰の日々でした。昨日は仕事で出かけたのですが、行きも帰りも電車が遅れていて、道を歩けば交通事故でパトカーが止まっていたり、連休の疲れが出ているんじゃないの?という感じがする光景に多く出くわしました。


連休と言っても、子どもたちはそれぞれ忙しくて遊んでくれないので、相方さんと、ゴールデンウィーク中割引セールをやっていた回転寿司に行き、そのあとレッドクリフⅡを観てきました。やっぱり、完結するのは気持ちがいい。三国志、読んでみようという気になりました。大画面が堪能できる、迫力あるシーンが多かったし、登場人物の顔と名前も頭に入っていたので、最後まで飽きずに物語を堪能しました。戦争で人が死ぬということには抵抗があるのですが、人の心や天候を読んで戦略を立てて、それをもとに大勢の人が動いて行く様子は何か、心動かされるものがありました。歴史を動かす力を持つ人間の魅力を味わい、自分ではどうしようもない運命に翻弄される人々の様子を見届けるのが歴史の面白さかもしれません。


清志郎さん、逝ってしまったんですね。この人の曲と声は、不思議に心に沁みるなあと、最近思っていました。追悼番組を見て知らなかったエピソードを知り、こんな人だったんだとわかることが多いのですが、有名だったこの人のことも、実は知らないことが多かったんだなと思ったり。亡くなってから知るというのも、なんだか切ないものですね。


そういえば、この連休中に新しいバイトを始めたお兄ちゃん。なんとコンビニで(笑)。

どうしてもアマフェッショナルを思い出してしまい、「初日が最終日にならないようにね。」とか、ヘンなことを言ってしまいます。


接客業の人はこうあるべきという先入観を打ち砕かれて戸惑うことって、考えてみたらけっこうあるなあと、あの番組を見た後、ふと思い出すことが何度かあります。目のつけどころが次課長らしい。その後、総集編で他の人の「笑神降臨」を見たけど、あそこまでぶっ飛んだ、実験的なことをやっている人たちはいなかったことに、驚きとともに、改めて感心していました。


あの番組には、時間が経っても何度も無意識に思い出してしまう印象の強さがあります。無意識に遭遇することの多い、日常のひとコマを切り取っているから、同じ光景を目にして思い出す確率が多いのかもしれません。


話は変わって、昨日の夜の話。

相方さんが会社から帰ってきて、自分のスリッパが片方見当たらないと探しています。スリッパを家で履いているのは相方さんだけ。いつも玄関に置いてあるのを誰も持って行くはずもないのですが、探してもどこにも見当たりません。探しても探しても見つからず、おかしいねと話していたら、スイミングから帰ってきた娘が、「スリッパがリュックに入ってた。」と。


雨が降っていて、レインコートを着てリュックにもビニールをかぶせた時に、玄関にあったスリッパも一緒に入れてしまったらしいという、わかってしまえばそれだけのことでした。


こうして書くと大して面白くないかな・・・。いや、でもそこにあるべきものが忽然と消えるって、なんだかぞくっとするものです。雨の降りしきる音だけがする、薄暗い玄関を眺めながら、いっときミステリアスな気分に包まれた夜でした。