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甲羅に似せて

蟹は甲羅に似せて穴を掘るそうです。私も日々の想いを
蟹が穴を掘るように綴っていけたら・・・。

一門会のみんなのそれぞれの様子が、全員観られてよかったです~。


 落語って、話が決まってるから誰がやってもそんなに変わらないのかと思ってたけど、やる人のキャラで全然違ってくるのが面白い所なんですね。

 徒然亭のみんなが、チームワークがよくなって自分に自信をもてた事で、それぞれの持ち味を出せたのが、すごく目に見えないけどいい効果になって、楽しい舞台になったんだなあと思います。


 草若師匠も、3年前の落語会をすっぽかしたことをお客さんの前で謝ることができて、やっと本当の意味で一件落着ですね。草原さんの奥さんが、しみじみとうれしそうに草原さんを観ている様子もよかったなあ。


 草々さん、座布団照れくさかったからって「待ち針ついてたぞ。」とは。観ているほうがきゃーと顔をおおってしまいました。


 寝床での打ち上げで、喜代美母がいろいろ言うのにすっかりペースを乱されておかんむりの喜代美ちゃんですが、「ふるさとっていうのは、自分で作っていくものなんだ。今にここがあんたのふるさとになる。」というお母さんの言葉は、心に響きました。

 草々さんも、自分の境遇と考え合わせて、感じる所があったようですね。


 わたしも、かつて、生まれ育った家庭じゃなくて、自分が作る家庭がほしいなあと思った時、結婚しようと思ったことを思い出しました。最初から与えられたものじゃなく、自分の居場所を自分で作っていこうとする時、人はひとり立ちして親離れしていくのかもしれません。


 除夜の鐘とともに年季が明け、喜代美ちゃんはいったいどんな新年を迎えるのか、また明日が楽しみです。

 

先週、盛り下がることを書いてちょっと反省していましたが、きょうは一門会で、じっくり感慨に浸れてよかったです~。


 いろいろあって今日の日を迎えられたことの喜びと感謝の気持ちを、徒然亭のみんなが共有できて、観ている方も感慨深いものがありました。ほんとに師匠、いちばんどーしようもなかったですものね。

 3年の短い間のめまぐるしい変化と、願っていた今日の日を本当に迎えられたことは、みんなが最後まであきらめずにがんばった目に見える証しだから、この日のこの気持ちは、ずっとこれから先も胸の奥にしまって、くじけそうになったときに思い出して欲しいと思う、そんな瞬間でした。


 のら犬にびりびりにされた座布団、ベタだなあと思ったけど、かわいく繕われて復活した座布団は、草々さんの人生の模様みたいで、こうしてみるとなかなか味がありますね。


 大きな舞台で堂々としている喜代美ちゃんを見るお父さんとお母さん。心配ばっかりかけてたのが、やっと親孝行できてよかったね~。親ってこういうときを迎えるために、うるさがられながらしかったり見守ったりしてるものだから、自分の思う道を進んでいる姿を見てもらうって、なによりの親孝行だと思います。


 喜代美ちゃんの年季も明けそうなことだし、これからのお話がまた、楽しみになってきました。

 草々さんの喜代美ちゃんを見る目が、なんだか変わった気がして、ちょっと観ている方はドキドキします。


 今回のドラマを観ていて毎回すごく感じるんですが、役者さんたちがすごく目で演技してますね。セリフに頼らず、心の動きを目で表現している所がリアリティがあるし、片手間で観れなくて、つい引き込まれてしまう魅力になっている気がします。

 人間て、自分で思っている以上に、言葉以外で心のメッセージを、相手に対して発しているものなんですね。


 

 M-1さっき見終わって、また録画を見直してました。

 

 敗者復活から勝ち上がって優勝とは、サンドウィッチマンすごいですね~。M-1の存在価値を考えたら、すごくこれでよかった気がします。文句なく面白かったし。

 もう売れている人がやっぱりという感じで優勝するより、若い人も見ていて夢がふくらんだんじゃないでしょうか。次は自分たちの番だって。

 

 笑いってやっぱり人によって好みが違うから、その時の運もあると思うし、でもやっぱり、優勝する人にはなにかがあるなあとあらためて感じました。


 麒麟さんが敗者復活で出てこなかった時、「ええ~っっ!?」と思わず叫んでいました。それまで、必ず出てくると思ってたから。そこにいて観てた人に、どうだったか聞きたい気持ちに駆られました。


 なんて声をかけてあげればいいかわからない気分だけど、勝つことが力になることもあるし、負けたくやしさをなにかに生かすことだってできるから、やらなければよかったことなんてないんだから、また明日に向かってがんばって欲しいと言いたいです。

 川島さん、田村さん、お疲れ様でした~。