ちりとてちん 12/24 | 甲羅に似せて

甲羅に似せて

蟹は甲羅に似せて穴を掘るそうです。私も日々の想いを
蟹が穴を掘るように綴っていけたら・・・。

先週、盛り下がることを書いてちょっと反省していましたが、きょうは一門会で、じっくり感慨に浸れてよかったです~。


 いろいろあって今日の日を迎えられたことの喜びと感謝の気持ちを、徒然亭のみんなが共有できて、観ている方も感慨深いものがありました。ほんとに師匠、いちばんどーしようもなかったですものね。

 3年の短い間のめまぐるしい変化と、願っていた今日の日を本当に迎えられたことは、みんなが最後まであきらめずにがんばった目に見える証しだから、この日のこの気持ちは、ずっとこれから先も胸の奥にしまって、くじけそうになったときに思い出して欲しいと思う、そんな瞬間でした。


 のら犬にびりびりにされた座布団、ベタだなあと思ったけど、かわいく繕われて復活した座布団は、草々さんの人生の模様みたいで、こうしてみるとなかなか味がありますね。


 大きな舞台で堂々としている喜代美ちゃんを見るお父さんとお母さん。心配ばっかりかけてたのが、やっと親孝行できてよかったね~。親ってこういうときを迎えるために、うるさがられながらしかったり見守ったりしてるものだから、自分の思う道を進んでいる姿を見てもらうって、なによりの親孝行だと思います。


 喜代美ちゃんの年季も明けそうなことだし、これからのお話がまた、楽しみになってきました。

 草々さんの喜代美ちゃんを見る目が、なんだか変わった気がして、ちょっと観ている方はドキドキします。


 今回のドラマを観ていて毎回すごく感じるんですが、役者さんたちがすごく目で演技してますね。セリフに頼らず、心の動きを目で表現している所がリアリティがあるし、片手間で観れなくて、つい引き込まれてしまう魅力になっている気がします。

 人間て、自分で思っている以上に、言葉以外で心のメッセージを、相手に対して発しているものなんですね。