甲羅に似せて -202ページ目

甲羅に似せて

蟹は甲羅に似せて穴を掘るそうです。私も日々の想いを
蟹が穴を掘るように綴っていけたら・・・。

小草若さんのふるさとを奪ったんだろうかと小梅さんに言う喜代美ちゃん、切ないなあ。徒然亭のあの家に住み、草々さんが草寂の名を継ぐ事は、小草若さんのふるさとを奪う事になるという考えにいたった彼女の心情は、当たらずとも遠からず、辛いものがあります。

ふるさとは、なくならないと小梅さんは言います。打ち消しても、忘れようとしても、自分にとってのふるさとは心の中にいつもあるということでしょうか。


魚屋食堂に来た清海ちゃんは、焼さば定食を食べる小草若さんを見つけて、びっくりします。

なんだ、まだ小浜にいたのね。

落語家をやめたと聞いて、清海ちゃんは、今、製作所の仕事を手伝っている自分の近況を話します。始めは嫌だったけど、夢を実現しているB子を見て、自分もがんばろうとやっていると、前にやっていたテレビの仕事も少しは役に立つのだとか。塗り箸フェアにもぜひきてほしいと、誘います。


勝手な考えなんですが、清海ちゃんと小草若さんがカップルになったりして・・・なんて思ってしまいました。前に正平君と清海ちゃんが再会した時も、ちょっと思ってしまったんですが。

でも、小草若さんには、製作所の仕事はにあわないなあ。脱線しました。


塗り箸フェア当日、なんと、小次郎さんは本当に五木ひろしを呼んだんですね。よく200万位で来てくれたなあ。

何故五木ひろし?と前から思っていたのですが、小浜出身なんですね。

五木ひろしが来ているとは知らずに、喜代美ちゃんは創作落語で、ひろしをネタに面白おかしく話を広げて笑いをとります。


控え室でムッとし始めたひろしにあわてて、小次郎さんは、喜代美ちゃんに落語をやめろと言いに行きます。

来てくれている小草若さんに向けて、これからが帰って来てほしい気持ちを込めた渾身の創作落語のクライマックスになるはずが、ひろしが来るの来ないので、高座はめちゃくちゃ、お客さんの気がそれてしまいました。


小次郎さん、キャラを絶対裏切りませんね~。ここまで気持ちが裏目に出るとは、落語より面白い出来事になってます。ちゃんと小浜のために200万円使ったのは評価しますが、死に金ですがな~。

サプライズとはいえ、せめて主催者には伝えとかないと、せっかくの親切があだになってます。


小草若さんはというと、小浜の市民会館に入ってきたところから、なんだかここに来たことがあると考えています。幼い頃、父、草若師匠につれられて来た、喜代美ちゃんのおじいちゃんの思い出の落語会のときだったんですね。しかも、ひろしの歌のBGMと思って持ってきたカセットが、そのときの師匠がかけた「愛岩山」とは。


喜代美ちゃんが泣き叫び、みんながワーワー慌てふためいている中を通り、ふわっと高座に上がる小草若さんの姿が、かつて落語を捨てながら、弟子達が開いた落語会に、ふらっと高座に上がった草若師匠の姿がダブります。


何かが、吹っ切れたように「底抜け~」な落語を陽気に始めて、小草若さんは一気にお客さんの気持ちを捉えます。


思い出したんでしょうか。小草若さんの心の中にあった、もともとの落語に対する想いが、いろんな偶然が重なり合って、跡取りの重圧をもくぐりぬけて、表にひょっこり顔を出したんでしょうか。


小草若さんの心のふるさと。それは、草々さんがやってくるよりもっと前の、幼い自分にとっての、父と自分をつないでいた落語の存在だったような気がします。草々さんになくて、自分が持っているものがあった。


・・・もう大丈夫。そんな気がしました。

「今田ハウジング」終わってしまいましたね。貴重なロケ番組だったのに、残念です。リフォームとか、お金がかかりそうだから、SPで季節ごとにやったらいいのにと思います。


今回、マチャミの無茶振りで堪能させていただきました♪今田・愛の巣劇場。

初めてのお泊り編から始まり、テラスでお食事編、エレベーター抱きつき編、介護ベッド編など、バラエティー豊かで、マチャミの強引さに笑って応じる井上さんのノリの良さに、ちょっとうらやましさすら感じてしまったひと時でした。


マチャミは、先日「さんちゃんねる」のさしめしに出た時、さんまさんがお笑い界では伊藤美咲を越えたと意味不明の絶賛をしていましたが、確かにすごく面白くて、2週連続で見てしまいました。

この間、井上さんが司会者席に座った時にずっとしゃべっていて、井上さんが映らなかったのを少し恨んでいましたが、今回でそのことは忘れました(笑)。


徳井さんが以前、井上さんとの2人のレポの時の様子を無限大で話していて、とらえどころのない井上さんの魅力をよく捉えているなあと感心しましたが、今回はロケの時のズボンの丈のことをばらされて、井上さんあせっていましたね。「おぼっちゃま芸人」ですか~♪おしゃれな人なんですね。


一面ガラスのお部屋にシルエットで映った井上さんは、とても芸人さんには見えませんでした。両手を挙げる様子に?でしたが、不思議なものが交じり合っている存在を目の当たりにした感じでした。


今田さんの行き届いたしゃべりが印象的なハウジングでしたが、私は、菊川怜が、地味なようで天然で、色気があって、あまりテレビ慣れしていない所がよかったなと思っていました。最終回でも、天然が炸裂していましたね。


昨日の「ゴロバ」は、河本さんが、セクシーな下着のことで吾郎ちゃんを責めるのを、井上さんがかばっていろいろ声をかけてるのが、聞いていて面白かったです。「早く席に戻った方がいいですよ。」とか。


昨日の宝島ブログ、井上さんの更新があって記事を書いた後に、第二弾があって、追いかけるように隣にいたネゴさんの記事がアップされて、すごく楽しんでしまいました。


コルネさんとか、ストラップとか、井上の中で生き続けるとか、チャムチャムとか、頭の中でぐるぐるまわっています。


なんなんだ~。このかわいらしさは♪



四草さんの心情告白、わかりにく~。無意識でもかっこつけているような気がします。アパートに転がり込んでくる前から、小草若さんのことを歯がゆく感じていた気持ちが、「夕日に溶けて消えてしまえばいいのに。」という一言にこめられていたんですね。師匠の愛情を求めて、嫉妬しながらも、四草さんは四草さんなりに、兄弟のように小草若さんのことを思っているのが、わかりにくい物言いからでも伝わってきます。


四草さんが自分のために泣くなんて、小草若さんには思いもよらないことでしょうね。


喜代美ちゃんが起きてくると、何故か茶の間に小草若さん。糸子さんが連れてきたのでした。

縁側での喜代美ちゃんの説得に、「でも草々が継いだ方が、喜代美ちゃんはいいやろ。」とか「草々と別れたら戻ってもいい。」など、小草若さんは、答えようのないことを言って冗談めかして去っていきます。


寝床では、草原さん、草々さん、四草さんの3人が額を寄せ合って、小草若さんのことを話しています。「自分は小草寂の事を傷つけていたのかもしれない。」と言う草々さんに、「かもしれないじゃなくてそうです。」と言う四草さんの表情は、いつもの冷ややかなものではなく、ちょっと甘えるような感じで、わ、ツンデレとか思ってしまいました。


それなら自分もと、草原さんは自分の話をしようとして、「興味ないですよ。」と四草さんに言われながらも、筆頭弟子として名を継ぎたい気持ちと、地味な自分が継いで何であいつがと言われるのが怖くて、草々さんに譲った話をします。「全く違う人間が集まって、いろいろ腹のうちで考えるのは、しんどい。でも、おもろい。」とも。


湿っぽい話が続くと思ったら、キム兄の変なギターと咲さんのおバカ夫婦振りにホッと一息。


昨日は、四草さんのラストシーンに心奪われて、小次郎さんが宝くじに当たったのが頭から吹っ飛んでいましたが、小次郎さんは、当たった200万を小浜の塗り箸フェアで使う事にしたんですね。

それにしては、説明が足りなくてみんなに信用されてないのが、かつての喜代美ちゃんみたいです。

生きたお金の使い方ができるといいなあ。でも、くじに当たったことを言わずに、結局自分で使ってしまいそうな気もします。


製作所では、塗り箸フェアになかなか人が集まらない事で、秀臣さんが清海ちゃんと話しています。豪華ゲストを呼びたい所が、低予算でままなりません。

清海ちゃんは喜代美ちゃんの家を訪ね、ゲストに来てくれないかと、喜代美ちゃんに頼みます。「私なんかでよかったら。」と快く引き受けながら、小草若さんのために何かできることはないかと考える喜代美ちゃんでした。


頼みに来た清海ちゃんの表情が暗くて、なんだか気が進まないのに来てしまったという感じがします。多分喜代美ちゃんなら断らないだろうと思ってきたんでしょうが、自分の力でやりたい清海ちゃんにとって、今はまぶしい存在の喜代美ちゃんに頼る事は、辛い事だし、安易な事のような気がして、心配です。


そして、小草若さんは小浜を出て、また行方知れずになってしまうのでしょうか。喜代美ちゃんを困らせる事を言って、甘えているように感じましたが、わがままを言う肉親もいなくなって、自分の居所の見つからない小草若さんの落ち着き先はどこなんでしょう。


やっぱり帰るところは徒然亭以外にないんじゃないでしょうか。落語家になってもならなくても、戻ってくればいいじゃないかと思います。家族なんだから。