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甲羅に似せて

蟹は甲羅に似せて穴を掘るそうです。私も日々の想いを
蟹が穴を掘るように綴っていけたら・・・。

「日本人テスト」って、発言は少ないけど次課長さん、たくさん写りこんでますね。見る気満々だと落胆するんですが、ここにも写ってた~と、広い気持ちで見ると楽しめることに、最近気づきました。


最初の方、4つの中からウソがひとつというクイズで、「日本じゃない料理はどれ?」

①しゃぶしゃぶ(河本さん) ②メンチカツ(井上さん) ③すき焼き ④オムライス(岡田さん)


あっているのを選んで、料理の名前が書いた宝箱の前に立つのですが、魅惑のギャグ芸人チーム、たった10秒なのでかなりあわてています。


「すきやきか、しゃぷしゃぷ!」、井上さんが小学生みたいに叫びます。


上のかっこの中がそれぞれのチョイス。「だめだめ、もう動かないで。宝箱オープン♪」と、三宅さん。


その瞬間、河本さんの顔面に冷凍ガスがシュワーッ。横でびっくりしたように、井上さんがそれを見ています。


正解はしゃぶしゃぶがウソ。中国料理でした。


正解VTRを見ている井上さんは、なんだかとっても真剣なお顔でそれに聞き入っています。河本さんが喋りたそうなのにも気づかず、すごく聡明そうな、キビシイお顔で。


そしてしゃぶしゃぶのところでは、「ちゅうごく~!」・・・途端に、小学生(笑)。


不正解の時に河本さんがやった神様のギャグが三宅さんの気に入らなかったらしく、河本さんが失格席へ。

あっちゃんが替わりにその席に着きます。


ここからは、井上さんが写りこんでいるところを中心に、お送りします(笑)。


「干支で表されるお昼という意味の言葉は何?」

正解は「正午」、うまでした。井上さん、正解!びっくりお目目で右手を上げてガッツポーズが小窓に。


「川で釣りをする時、生きた鮎をつけて、釣る方法は?」

正解は「友釣り」。ギャグ芸人チームは、岡田さんだけ正解。


友釣りで釣れた鮎が写った時、小窓には井上さん。上の方にあるモニターを観ながら、顔だけちょっと左に向けながら、目だけがモニターの方を観ています。この角度、目の感じ、素敵。小窓に感謝♪


「でんでん虫のでんでんとは、もともと何という言葉だったか?」

正解は「出る出る」。河本さんとあっちゃんだけが見事正解。河本さん、すごいです。


「でんでんとはある言葉が変化したもの」と解説してるときの小窓で、井上さんがペンを眉間のあたりに当てながら、モニターを観ている様子、文学青年のようでかっこいいです♪


そして、問題読み終わりの時、すぐ横にあるカメラに写った井上さん、かたつむりの渦まきを表現するように、顔をぐるぐる回しながら、考えています。眉にシワを寄せながら、ガラスのようにきらきら光る瞳。


正解で河本さんとあっちゃんが写っている画面では、井上さんはほおの下あたりでペンを両手の指で持っている様子が、なんとも絵になる様子。


なんだか、これだけ切り取って、写真集でも作りたいような風情のある様子ばかりだったと感じたのは、私だけでしょうか。井上さんは、たいていペンを持ちながら、考えたりモニターを観たりしているんですが、その、ペンをいろんな風に持っているパターンだけでも、何通りもいいアングルがあるんですよね~。


ここまで来ると、ほとんど病気ですね・・・。


結果はちょっと残念、2位でした。


このチーム名も気に入っているんです。「魅惑のギャグ芸人」・・・ほんとに魅惑的~♪





前回のホラーじみた展開とは打って変わって、今回はおだやかなストーリィでしたね。


でも、ホラーより怖かったのが、血を流して横たわっている宗佑さんを置いて、美知留が出ていってしまったこと。救急車を呼べば、助かるんじゃ・・・。


それで思ったのが、宗佑は自分を必要としていると思って、DVされても舞い戻っていた訳だけど、ほんとに彼を愛していたのかしらということです。


私は後半からしか見ていないので、見方が偏っているかもしれませんが、宗佑のDV以上に謎なのが、毎回の美知留の行動でした。


この人は、結局、自分のことしか考えてないんじゃないだろうか。


大変な犠牲を払って、助けてくれて守ってくれた人たちへの裏切りになるとは考えもせずに、携帯に出てしまう、宗佑の所に戻ってしまう・・・。彼女は、自分がDVの被害者であるという自覚が、ひょっとしたら最後までなかったんじゃないかとすら、思えてしまいます。


その一方で、ひょっとしたら宗佑が自ら命を絶ってくれたことに、ホッとしていたんじゃないかという考えまで、頭に浮かんでしまいます。生き返っては、いけなかったのか・・。


そんな美知留役をやった長澤まさみちゃんは、大変だっただろうなと思います。


瑠可役の上野樹里ちゃんは、ほんとに素晴しかった。のだめのあれだけ強いイメージをみじんも感じさせず、心を閉ざす、少年の心を持った瑠可になりきっていました。


でも、瑠可はきっと、感情移入できたと思います。


観ている方でさえ,これだけ拒否反応があるのに、それを自分が納得の行く形で演じる、長澤まさみちゃんの大変さは、誰も語ってくれないみたいで、気の毒に・・・と思います。


また、まさみちゃんの美知留役がはまりすぎて、他の人がやったら、ここまで腹が立たないかもと思うくらいだったんですよね。

ふわっとして、女の子女の子していて、頼りなくて保護欲をそそるような、客観的に自分を見られなくて、感情だけで行動してしまうような、そんな子でした。


だから、赤ちゃんを連れて、シェアハウスに戻って、4人で暮らしたとしても、美知留をめぐるいろんなことは、これからも続くんじゃないのかなと、思ったりして。


赤ちゃんの中で、宗佑は生き続けるのかと思ったら、名前は「るみ」でしたね。瑠可のる、美知留のみ、タケルのるですか。いなくなってしまえと思った宗佑さんですが、ちょっと同情します。


まあ、子どもはそんな大人のいろいろをよそに、未来に向かってすくすくと育っていくものだから、それでいいのかもしれません。


最後まで、細かいツッコミどころはいろいろあるのですが、それは胸の中に飲み込むとして、これが再生の物語としてピリオドを打ったことを、とりあえずは、喜びましょう。賛否両論あるようですが、やっぱり辛い話の終わりには、希望がないと。パンドラの箱のように。


あ、最後にもうひとつ。瑛太くんはいい声してますね。このドラマで、初めて気がつきました。


瑠可や美知留に話しかける声が、タケルの優しさと相まって、すごく心に響いて、癒されるなあと思って聴いていました。瑛太くんにタケルの役、すごく合っていたと思います。


「オレンジデイズ」や「ウォーターボーイズ」や、その他こんな所にもでていたのというくらい、いろいろ出ているのに、もう一つ地味だなあと思ったり、あまり人と打ち解けたり自分をさらけ出したりしないところがあるなあと感じていたのですが、そういう瑛太くんの個性が、タケルという役で、今回とても魅力的に出ていると感じました。


来週、また特別篇があるみたいですね。ただの総集編じゃないことを祈ります。


よかった~、百子さん、キレてくれて。


食べ物を目の前にして、「ごちそうさま。おなか空いた。」はひどいなあ。しかも、それならと連れて行ってもらったもんじゃも、いらないとは。


あの年頃の子だったら、おなかが空いたら目の前にあるものを食べると思うんですが、あの子は親を試してるんじゃないでしょうか。


植木鉢のことといい、ひとつひとつ、子どもが親の顔色を見ているときに、あのお父さんとお母さんののやり方。・・・きっと、中学に上がったら、家庭内暴力だろうなあ、なんて、いじわるな考えが頭に浮かびます。


男の子にとって、父親って大切な生き方モデルなんですよね。


前に聞いて印象に残っている事があるんですが、離婚して、母親が息子を引き取って、嫌で離婚したわけだから、父親の悪口を息子に聞かせながら育てると、その子はうまく育たないことが多いんだそうです。

生き方モデルになる父親像が、うまく心に描けないからかもしれませんね。


瞳ちゃんがウメさんの息子さんに指摘したように、早く子どもや奥さんと、ちゃんと向き合わないと、変な方向に行ってしまうような気がして、心配です。


でも、仕事の話を反古にしてたんかを切った百子さんの事を、うれしそうに語る瞳ちゃんと、その話を聞いて、うれしいのに素直に喜びを表に出せなくて、盛んに咳払いして照れ隠しをする勝太郎さんに、頬が緩んでしまいました。


日々、近くで暮らしてお互いを知る事で、気持ちが通じ合って行くんですね。


ウメさんのとこは、まだひと段落とはいかないけど、今度は瞳ちゃんたちの、ダンスコンテストの話題に行くのかな。そちらも、楽しみです。