「微笑みの爆弾」かぁ…。アニメの主題歌らしき曲名をこのところ、次課友さんのブログで目にするけれど、私の頭に浮かぶのはフレディ・マーキュリーの顔ばかり…。どんな曲なんでしょ。
ちょっと想像力をかきたてる題名ですね。
連休中は家族がテレビを見ているので、録画は後のお楽しみに。ふと思い立って、買い置いてある雑誌たちを読み返していました。
「炎上DVD」で話の流れに出てくる、井上さんの幼いころのエピソードは、短いけど印象的だし、他ではなかなか聞けない話なので楽しみです。
10月号では、「人は何かがほしいと思ったら、その時点でハンターなんだよ。」という、お父さんの言葉。小さい頃は何とも思わなかったのが、モンハンに打ち込む今、かみしめているらしき様子。どんな状況で聞いたのか、想像するとなかなか楽しくなってきますが、この親にしてこの子ありですね。
11月号では珍しく思い出話ではなく、映画のようにもし首都が水没したら、何を持って逃げようというときに、井上さんの結論はナイススティックになったという話。
そこまで、好きなんですね。飽きっぽい人なのに、その不思議なこだわりはなんだろうと、読みながら微笑んでしまいます。
「株式会社懊悩」のお悩み相談、いつも読みながら思うのですが、相談に乗るには自分の経験から判断するわけで、次課長お2人の思考回路とか、悩みに対する取り組み方なんかが思われて、相談そのものとと答えるのを観察する2つの楽しみがあるなあと。
10月号の方は、何やら下ネタ的な話に、「ウチのピュアボーイに余計なこと教えんなや!」という河本さんのセリフ。その言い方に、なんだか心打たれました。そんな風に思っているんだな、だからいつも守ってあげてるのかなと思ったり、ピュアということの意味を考えると、不思議に腑に落ちる表現だなと思ったり。
そしてパチンコがやめられないというお悩みに、パチンコやめずに仕事を辞めればいいという、思いきったアドバイスをする井上さん。すごい発想ですね~。パチンコが悪者じゃなく、付き合い方が下手なだけというのにはなるほどと思いました。頼りなさそうに見えて、そういうしっかりした哲学を持っている所が、天才肌だなと思います。
11月号では、酒乱の悩み相談に答えながら、酒席で立ち位置を作るのがうまいと河本さんをほめる井上さん。河本さんの人とのかかわり方のうまさを、井上さんは折に触れて認める発言をしていますね。何気なくやっているように見えて一番の長所を、こんな風にさりげなくほめることができる、こんな関係っていいなと思います。
子どもが宿題をやらないという先生のお悩みに、「宿題は一回もやったことがないですね。」とさらりと答える井上さん。おうちでは、とりあえず学校に行けばそれでOKだったとか。
宿題をやったことがない…?と、読みながら目が点に。ほんとにこの人の話には、度肝を抜かれることが多いです。そうか、それで皆勤賞(笑)。
でも、真面目に勉強して優等生であってほしいという親の願いも、学校に行ってこそだから、逆説的なようで、今時の子には、心に響くやり方かもしれないなと思います。だから何もしなくていいということじゃなくて、そのかわり、やり方は自分で考えるということなんですものね。
それはないでしょと思って読んでいても、後から考えてみると、それもありかなと思える、自己流で突飛な回答。おちょけも入っているけど、相談に乗りながら、悩んでいる人の灰色の現実に夢を与えている感じがします。
厳しい現実を夢色に塗り替えるのは、お悩み相談もお笑いも、共通するところがあるのかもしれません。
ちょこっと書こうと思ったのに、また長くなってしまいました。
それでは、おやすみなさい。