コント師として勝負を挑んだ夏も終わり、河本さんも井上さんもそれぞれの日々を過ごしているのかなあという、今回のラジオ。コーナーがらみで「ごきげんよう」のことやKOCの決勝の話が聴けたし、来月からひょっとしたらもう一つコーナーが増えるかもという話。井上さんのあらびき団への出演情報など。
今回も勝手にはしょりつつ、レポします。
【オープニング】
河本「今晩は。大西るかです。」
井上「さきほどパチンコに行ったら、せき込むほど負けた井上です。」
河「今は空前のバナナダイエットブーム。スタッフが方々探して、やっと見つけてくれたんです。大きなふっさふさのバナナ。」
井「これは通常のものですか?5cmしかないんですけど。」
河「モンキーバナナっていう奴ですね。しかも2本しかない。わー、ちっちゃ!」
井「よくできてる。」
2人で「かわいい~♪」
井「食べていい?(食べながら)ん~、これ。しかも音しませんから。むっちゃむちゃしてるだけですから。」
河「もう食べちゃった。50円くらいでしょうか。今月一番の低予算(笑)。」
井「そういえば、先月あの2人について言ってなかったっけ。」
河「『ごきげんよう』、私なりにがんばったつもりなので、その結果報告をするつもりです。」
良きパパトリオで共演したのを見ましたという投稿を紹介。「一悶着あるかと思ったら普通に仲良くしてましたね。」とのこと。河本さんは隣の楽屋のジョニーさんのところにあいさつに行ったそうです。「オレ、(テレビ)見てなかった。」と言いながらも、何かのスイッチが入ったかのように、井上さんは厳しく河本さんにダメ出しし始めます。
井「お前から挨拶したん?逆やろ。」
河「いやあかんでお前。責めるな彼を、そんなに。正座して、よろしくお願いいたしますみたいな…これはもうキツイわ~、て。」
井「お前はもう、あれやね。すぐ染まるよね。そういう手段ていうのをまず、よぎらんかね。」
河「いや、不機嫌ようじゃなくて、ごきげんようだから。」
このあと、かなり話をふくらませながら、「ごきげんよう」の内容説明に。おやつの取り忘れと、「トムとジェリー」のワードだけ口にした報告。
井「全然わからへんよね、相手に。そこ止まりか~。もうちょい攻めてほしかったな。なんのために意気込んでるん。毎月。あいつ!とか言ってるのに。何それ。何のためにやってるんこれ。」
河「あとはケツ拭き頼む。お前がもう、ショウアップナイター出てくれ。ゲストで出て、ジョニーとデニー頼むわ。」
井「ただオレ、全然野球知らんからね。」
追い込んでおいて、自分がやるとなったら逃げ足速いな(笑)。
【Try me ブーム】
タイトルコール。
「Try me」がBGMに流れ、
河「おい、タイトル!」
井「え?なんて?」
河「タイトルいくで。」
河本井上「オールナイトニッポンアール!」
河「何飲む?」
井「何?」
河「オレ、ウーロン茶。」
井「オレも。」
河「ウーロンハイ?」
井「オレ帰るわ。」
音楽がうるさくてよく聞こえない感じのやり取り。先月のラジオが終わった後、ツボに入って、延々一時間やっていたとか。井上さんがいたく気に入ったそうなので、何かの形で、来月コーナーになるかもと、河本さんが言っていました。誰も見てないところでずっと2人でやってるところを想像して、こちらも楽しい気分になります。しゃべっていること日常の全てが、コントになっちゃうんですね。
【デニーとジョニー】
河「今回もたくさん情報来てますからね。」
井「結構来てますね(笑)。そんなに情報ありますか?」
河「ていうか、そんなに好きなん?こんなに盛り上がると思いませんでしたから。」
河「デニーはジョニーに頼み事をする時必ず、ねえ一生のお願いというので、ジョニーは心の中で、お前の一生って何回あんだよと、つぶやいているそうです。」
井「心の中でやろ?どうやって情報得たんですか。」
河「ジョニーは、うわ、今回大暴落やで、大損やと言うと、デニーが、このラジオ、株の話NGやでと注意する。」
井「(笑)そうなんすよ。よくご存じで。」
河「別にNGじゃないんですけどね。俺らの番組じゃないんですから。」
井「いつなったの?」
河「わっからへんねん。」
井「あの方、元気にしてるんやろか。」
メールを読みながら、だんだんキャラが固まってきたようですね。実際に会っている河本さんの、恐る恐るという感じが伝わってきて、そこがちょっとはらはらして面白くもあります。
【大喜利のお題を楽しもう】
河「ヤンキーに囲まれて大ピンチになったおじさんが、無傷で帰ってきたのはなぜ?」
井「昔さあ、大阪の心斎橋でほんとにその状況を見て、おっさんが。諸岡と2人でいたら。おっさんが絡まれて背負い投げしようとして、すごい速かったのよ。2人でうわって驚いた瞬間、全然持ち上がらなくって、そのままへにゃへにゃとなって、ぼっこぼこにされてたのを思い出した。」
河「無傷ちゃうやん。」
井「頭抱えてひゃーってなって、マンガみたいやった。」
河「上地雄輔どころじゃなく、ブログアクセスが1日100万件越えのブログタイトルとは?」
井「何載せたら。スィーツじゃないの?」
河「ラーメンでしょ。」
井「スィーツでしょ。OL見るもん。吉本にはいじまっているけど、スィーツしか載せないですからね。僕はOL芸人って呼んでますけど。」
河「それでアクセスきてるわけでしょ。で、犬、ラーメンです。それを三つ重ねたら1日100万件です。」
井「なるほどそれを載せてればいいんですね。」
河「チワワにヌードル乗せて、それで上にいちご乗せたら、それで全部ブログですよね。」
井「あはは。お前、知らんやろブログ。やらへんの?」
河「ちょっとやりたくないんです。多分飽きるんですよね。」
はいじぃさんのブログがこんなところで。何かブログとか読者に対する、勝手な先入観念がはっきり口にされてしまうと、笑っちゃう。人のことは笑えるけど、意外と自分も変な固定観念を持ってたりするからなあ。
【あげ足取りのやすこ】
河「先日のキングオブコントで芸人さんが着ていた白いポロシャツが、100人のうち、次課長の2人だけが胸元のボタンを2つとも外していたのが非常に気になりました。セクシーさを強調した、ポロシャツプレイですか。」
井「出番の直前に知ったのですいません。急いでたので。」
河「2700の河本さんのコメントのところで、井上さんの相槌が2回に渡り、スルーされていたのが気になりました。もっと声を張った方がいいと思います。」
井「僕は正直、あなたほど2700のネタには参加して踊ってはいませんでした。ちゃんとネタを見ようとしていましたから。」
河「10/3さんまのまんまSP、河本さんがソースを取りだしたとき、カメラが完全に井上さんを抜いているという悲劇。井上さんは、頑張って笑っている感や、テンションをあげている感が顔に出やすいので、もう少し肩の力を抜かれてはいかがでしょうか。最後にこの日一番のbad playは、裏のミュージックステーションと出演時間が被ってパフュームを集中して見られなかったことです。」
井「いやまあ、肩の力を抜けと言われて抜くと怒られるから、無理やりやっている所があるんですけどね。初心に返ろうかな。あげない方がいいな。」
河「またあげなさすぎるとね。さんまさんとか、あげなさいとなるからね。何をもってやすこは言ってるのか。」
井「そうか。審査されてんのか俺らも。審査、したくないですね、もう。」
河「もう、審査する側にはまわりたくないですね。やすこに言われてしまいましたからね。ぼくらもちょっと、がんばりますわ。」
井「パフュームが見られなかったって。一言いいですか?知らんがな!」
河「あきませんよ。また来ますよ。」
井「かかってこい!どんなもんじゃ!」
河「うわ、こわいで。くるで。」
今回のやすこは、きつかったですね~。井上さんもかなりムッとしながら聞いたんじゃないでしょうか。ムッとした方がコーナーの趣旨に合っているからいいんですけど、最後に2人で「かかってこい。」って叫んでいたのが微笑ましい。いや、書いてても、ちょっときつかった…。
【眠れない小学生】
今回は小4のゆうきくん。コントのやり方がわからないというお悩み。
最初はどんなコントを目指しているのか、誰が好きかという質問に、好きよりも嫌いな方の芸人さんをきっぱり答える様子に、「若いからとがってるね。」という表現を使う井上さん。
話の成り行きなんだけど、ゆうきくんはこれで随分ハードルをあげてしまったような気がします。
このあと、大喜利を5つも立て続けに出されて、最後はことば少なになっていました。
家族が観るので、「○○の神様」を私もよく見るのですが、小学生があんなに厳しい見方をしているとは、芸人さんも大変だなあと驚きました。
「今日ちょっと、追い込み過ぎましたね。」と、最後に井上さんも言っていましたね。違う意味でちょっと熱くなってしまっていたような気もします。お笑いのことに関しては、こだわりや思いがあり過ぎるところがあるのかも。
【ラスト4時半前のトーク】
河本さんが「6人の侍」をやったという話、放送日は決まってないけど、井上さんがあらびき団に出るという話がありました。ひがしのさんと藤井隆さんと一緒に普段通りのことをやるそうです。井上さんだけ?不安と期待が…。
ANN-R、次回は11/8だそうです。
だんだん息切れがしてきましたが、ラジオを聴き返しながら、「デニーとジョニー」とか、「やすこのあげ足取り」みたいなコーナーは、面白さもあるけどちょっと苦い感じがするのに、どうしてそういう方向に行くのかなということが何度も頭に浮かびました。
多分、この人たちにとっては、ラジオですらコントなんでしょうね。
楽しい、うれしいといことだけじゃなくて、日常を過ごす自分たちの心の中には、いろんな負の感情も蓄えられていて、そこを揺さぶることによって、そこから笑いにつながっていくエッセンスが生まれることを、きっとよく知っているのかなと思います。
「追い込まれた時に開花する。それが本当の自分。」と、井上さんはゆうきくんに話していましたが、話しながらそのことを自分にも、折にふれて言い聞かせているのかなと思ったりします。
一緒に仕事をすることは多いけど、こんなに長い時間2人だけで話す時間って、意外に少ないのかもしれませんね。そのせいなのか話題のせいなのか、しゃべる感じがその月毎に変化していることが感じられます。
2人の関係性も、同じように見えて、少しずつ変わっていってるのかもしれないですね。
楽しい時間でした。