めざせ!会社の星 | 甲羅に似せて

甲羅に似せて

蟹は甲羅に似せて穴を掘るそうです。私も日々の想いを
蟹が穴を掘るように綴っていけたら・・・。

これは、名古屋発のビジネス情報番組らしいのですが、昨日の午後に再放送がやっていたのを観て、こんな面白い番組が教育テレビでやっているんだと知りました。


朝起きられなくて、2年間に3回もクビになった派遣社員とか、ひと月の残業時間が150時間を超えて、うつ病になり、退職してしまった人など、いろいろな働く人の実情を目にして、自分の子ども達が働くようになったら、どんな風になるのかと考えたり、自分がOLだった頃のことを思い出したりしながら観ていました。


アンジャッシュの渡部さんが、スタジオのゲストに話を振ってやり取りするのが、すごくうまくて、観ていて気持ちがいいなあと思いました。

深刻な話になりがちなのを、真剣に話の内容を受け止めながら、素直な感想やツッコミをして、笑って話せる雰囲気にしていたし、児嶋さんの方は、ダメな自分を出して混ぜっ返していたのが、固い空気を和らげていたし、やり取りのテンポも良くて、お笑い芸人ならではの、緩急自在な感じが小気味良かったです。


夜10時からの「ストレス大解消SP」は、会社の星を含めた3番組を合わせたスペシャルだったようで、こちらもつられて観てしまいましたが、いろいろ参考になりました。


自分で感じていなくても、ストレスにさらされていることってあるんですね。自分がストレスを感じていると自覚する事が大切という話や、ストレスを感じた時は、声に出して自分の気持ちを言ってみる(コンチクショーなど)とか、音楽を聴くのもいいそうです。

悲しいときや落ち込んだ時は、悲しい曲や暗い曲を聴いて、とことんそういう気分になると、悲しみが底を打って、気持ちが落ち着くんだそうです。怒りの気持ちだけは、増幅させずに静めたほうがいいそうですが、クラシックには、副交感神経に働きかけて、気持ちを落ち着かせる効果があるそうです。

動物と触れ合える場所に行って、仕事の緊張感を癒している人もいました。ミスの許されない仕事をしていると、帰ってからも、なかなか寝付けないそうです。


景気が回復しても、人件費節約のため人手不足で、仕事に追われ、人間関係にも気を使い、ミスの許されない緊張感もあって、働く人のストレスは大変なものでしょうね。


職場環境が働く人のストレスに配慮してくれるようなものになるのが理想ですが、そうでない以上、心が疲れ果ててしまう前に、自分で気分転換の方法を考えていくしかないので、体と同時に心にも気をつかってあげなくてはいけないんだなあと感じました。