【世界観ブログ34】父親のせいで主人は死にました | 恋愛不安を美肌で解消していく ヒーリングフェイシャルエステ5つのレシピ

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山本ひろみですおねがい


今日もご訪問ありがとうございます。

生まれた時からの
私の色々なエピソードを
綴っています。

前回の
【世界観ブログ33】はこちらからどうぞ🔽



私は心身症
パニック障害と
病気になり

主人は
夢も可能性も
奪われてしまい

本当に私は
主人のお父さんを
恨みました。

結婚するために生まれてきた位の出逢いで

どんなことがあっても
乗り越えて
私の両親にも
散々、心配をかけて
それでも最後には
いつも一緒にいたい。

その夢に向かって
きて可愛い娘にも
恵まれて
三人で暮らしたいと
何度思ったか?

主人は優しい人なので
親を捨てては
地元を離れなれなくて
その代わりに私が
まさかの坂
不幸のどん底になりました。

そんな日々を丸5年
過ごしていました。

私は時には
あなたの親のせいで
私の身体もこんな状態で
親の方が大事だったんでしょ!と
主人にぶつかる事もありました。

今思うと
大好きな人と
一緒に要られる

可愛い娘にも
恵まれて

小さいけど三人で住む
家も建ててくれた


私と娘への愛を
たくさん表してくれた
ことも忘れてしまってました。

そして
主人のお父さんが
アル中で入院しました。

医師からは
もしも2~3日で
アルコールが抜けた時に
幻覚が出てきたら
命は保証できません!と
言われました。

私は若い時から
お酒でお母さんにも
苦労かけて
借金ばかりして
挙げ句の果てには
息子まで犠牲にして

このまま死んでしまっても自業自得と
思ってました。


お父さんが入院中は
お母さんと主人で
大変な仕事を
毎日していました。

主人が船を出して
2人での作業です。

海から帰ってきても
仕事はあります。


とても疲れていて
家に帰ってくると
いつもソファーで
寝ていました。

そんな時
漁師の青年部で
ミニバレーボールの
大会があると連絡が
ありました。


私はお父さんも
入院中だし
今回は不参加に
したら?と言ったんですが役員をやっていたので
行かないと!と
言って参加になりました。

その日もギリギリまで
仕事でしたが
不思議な現象だなーと
思ったんですが
かごを洗う機械が
何度も止まってしまい
業者も頼まないといけないし行かない方が
いいと思ったんですが
時間も時間なので
明日、連絡するとの
事になりました。

今思うと機械が何度も止まって
大会に行かせまいとする現象だったのか?と
思いました。

それでも主人は
良からぬモノに憑かれていて守る現象より
良からぬモノに負けてしまいました。

ミニバレーボール大会に参加するためにバタバタとお風呂に入り着替え
青年部の仲間の
運転する車の助手席に乗って
私と娘に見送られ出掛けて行きました。


主人は普段
会議や集まりの時は父親が酒飲みだったのを
小さい時から
見て来ていたので俺は酒は飲まないと自分の
車でいつも行ってました。

みんなが飲み始めても好きな時に帰ってこれるからです。

この日は
地元から少し
離れた場所なので乗り合いで行きました。


私と娘は
ベランダから
手を振り
『いってらっしゃーーい!!』

と手を振り
お見送りしました。


出掛けたのが
夕方、、、

大会がある場所は1時間ほど走った町の体育館。

ミニバレーボール大会が終わり

食事を取るためにみんなで
お店へ

この先は多分
30年前ですのでみんなで
飲み屋さんへ
行ったのでは?

今ほど飲酒運転も厳重ではなかったように
思います。

帰りはおそらく
0時過ぎ、、、

私は遅いな遅いなと
思いながらも
待つしかなく
ひたすら眠れずに
帰りをまっていました。


だんだん明るくなり
カラスの鳴き声が
してきました。

私は起きていられず
リビングのソファーに
横になりました。

するとキッチンの方で
ギシッギシッと
音がしました。

いやーな空気を
感じました。

すると
外から
小走りする足音が!

お母さんでした

『和仁帰ってきてない??』
私は
『帰ってきてないよ!』
するとお母さんは
『しんちゃんの車で事故で死んだって!』

私は血の気が引きました

嘘だ嘘だ嘘だーー

直ぐに
カーテンを開けて
神様、神様、
助けてください!
お願いします
お願いしますと祈りました
結局、朝になり
警察に遺体を
引き取りに
行くことに
なりました。

牛を運ぶ大きなトラックと
衝突したので
運転していた人とその後ろに乗っていた主人が即死でした

近くの病院へ運ばれ窓を開けて
寝ていた主人は
頭に大きな傷を追い修整して貰い、血液や体液でお布団には寝せて上げることは出来ませんてました。

ビニールの袋に入れられて
棺に入って
家に帰ってきました。

私は現実には思えず、その棺をじーっと見ていました。

顔は見ない方がいいと葬儀関係の方から言われて何人かの人しか見ませんでした
アル中で入院中のお父さんも
もちろん帰ってきて
顔を見てました

その時に発した言葉は

ばがっこの!
でした

お前だろうと
思いました

お前がきちんとした親なら
主人はこんなことにならなかったと思いました

お前が死ねば良かったんだよ!と心で叫びました。

続きはまた明日☺

ちょっと重い
内容でしたが
読んで下さり
ありがとうございました。

一昨年、虹の橋を渡ったレイと先月16歳になったチェリーです🐩🐩
いつまでも私の宝物✨