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90日で偏差値が45→60高校受験勉強法

効果的な勉強の仕方、成績のことについて、また今の子供達が何を考えているのか、塾、家庭教師の体験談などを交えながら、中学生を抱えるお母さん方にためになる情報を発信していきたいと思います。

先日

カナダのモントリオール大、フランスのレンヌ大、イタリアのサクロ・クオーレ・カトリック大の研究員が共同で、

11─19歳の学生計1256人を対象に、

親子の感情的な結び付きを分析した結果が公表されていました。


その結果、

カナダ人の学生は、親からのコントロールが比較的緩く、懲罰も科されることも少なかったが、

イタリア人の親はより子供を束縛しがちで厳しく、要求が多く、

フランスの親はその中間だった、そうです。


調査対象がカナダ、フランス、イタリアの3国だけなのですが、

日本が加わるとどのような結果になるのか

興味深い、と思いました。


親子の感情的結びつき、ということで、主観的な感情があり、

それを客観的に分析することは難しいことだと思いますが。


調査を行った研究員は、

今回明らかになった親の姿勢の違いについて、

北米と欧州の教育の違いが背景にあるとの見方を示しているようですが、

家庭環境、生活環境が、そして少しさかのぼれば

その国の文化まで、影響を与えているのでは

ないかと思います。


私は、イタリア人の夫にいつも「あなたは子供の言いなりになりすぎる。子供を甘やかせ過ぎる」と

言われていました。


私としては、仕事で普段、あまり子供と関わることができないので、その負い目があり、

休みの時は、子供の言うことをきいてあげたい、と思っていました。


主人は、子供が出かける時には、必ず、「どこに行き、何時に帰ってくる」と報告をさせていました。


田舎だと「その辺りで遊んでいるはずだけど」とか

「また○○ちゃんの家だと思うけど」とか通用しますが、

それだけ日本が安全だから、とも言えます。


イタリア人家庭は、一般に家族の絆が強く、

子供にとっては、成長するに従って

親の愛情が束縛、と感じられたりするのだと思います。


イタリアに住む日本人の友人が、娘さんにボーイフレンドができて、

その時は、イタリア人の父親と娘さんとけんかが絶えず

大変だった、ともきいたこともあります。


親子関係は生涯続きますので、

どこの国であれ、

親子が互いに感謝し、円満に行きたいものです。






 


 





2学期制の学校は、来週前期末のテストのところが多いようです。


テスト前になると、学校の先生は宿題をどっさり。

特に、テスト範囲のワーク、プリント等の宿題が多いようです。


中学1年生の生徒が嘆いていました。

「小学生の時は、担任の先生がほとんどの宿題を出すので、多ければ減らしてくれたり

 してくれたけど、中学だと、先生が全教科違うので、宿題の量も手加減がなくて大変」


数学もある、英語もある、国語もある・・・・・・・・

本人は、少しパニックになっていました。


学校の先生からすれば、一度に宿題を出して、集中してテスト範囲を勉強、ということで

考えておられると思います。

中には、毎日少しずつ宿題を出す先生もおられますが。


生徒は、先生の宿題の出し方等をよく知っておくことが大切です。

そして自分の勉強方法を確立しておくと楽ですね。


プリント等は渡された時にするしかないですが、

ワーク類はすでに渡されているので、宿題に出される前に、

授業が終われば、その時復習としてその問題を解いておけば、

宿題を出された時には、すでにワーク終了

時間が取れるので、さらにテスト勉強、次の勉強ができるゆとりがあります。


先生から言われたとき、宿題を出された時にやる、という受身のやり方では

いつも宿題におわれている、という状況になります。

確かに、追い詰められてやる、というタイプの生徒もいるようですが、

ここでは、余裕を持った勉強方法をオススメしたいです。


中学である程度の自分の勉強の仕方が定着していると、

高校に行った時、そのまま継続していけばいいし、

中学でテスト前日に頑張るタイプでは、高校の勉強は乗り越えられません。


言われてやるよりは、自分で選択してするほうが

頭にも入りやすいし、取り組みやすいと思います。


毎日コツコツ、継続は力なり、です。




父親が日本人、母親が中国人の生徒の家庭教師をはじめました。

家庭で日本語と中国語を学べる理想的なバイリンガル環境ですね。


生徒は小学3年生で、日本に住んでいるので、基本的な読み書き、文章を読むことはできますが、

本人は「時々意味がわからない」と言っていました。

どうしても複雑な文章などになるとお手上げになるのだと思います。


以前、娘の小学校の先生が「中国人は漢字がわかるので、他の外国人より日本語を覚えるのが早い」と

言われていたのを思い出しました。

確かに、西洋人が日本語を学ぶのと比べれば、中国人が日本語を学ぶ方が学びやすいでしょうね。

特に漢字に関してはスピードがまったく違うと思います。


思い返せば、私の子供もイタリアからの帰国子女組で、

当時、小学5年生と小学2年生、2人とも日本語があまりわからず、書けずの状態でした。


ただ子供は、忘れるのも早いですが、覚えるのも早いですね。

私は、長女に関して、日本語があまりにもできなくて、1学年下に入れようと思っていましたが、

そんな心配は杞憂でした。


生活環境によって、いろいろな文化を共有する子供たちは、それを自然に肌で受け入れることが出来ると思います。


また、私達は、言語を通して、その国の文化を感じることもできます。


特に、日本、という島国に住む私達にとって、さまざまな文化を学ぶ、ということは、

私達の、人生観、世界観を広げていく上で大切なことだと思います。


中学生にも、英語は学校で習う教科の一つ、で終えるのではなくて

それを窓口に、自分達の世界を広げていってほしいと思います。