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90日で偏差値が45→60高校受験勉強法

効果的な勉強の仕方、成績のことについて、また今の子供達が何を考えているのか、塾、家庭教師の体験談などを交えながら、中学生を抱えるお母さん方にためになる情報を発信していきたいと思います。

理科あるいは、数学(算数)にしろ、図形が関わっている問題は

まず、自分で、図形を書いてみることです。


数学(算数)であれば、計算の途中式も書くことが重要です。


楽をしようとして、途中式を書かなかったり、

解けないとすぐにあきらめる生徒が時々います。


まずは、文章通りに、図形あるいは、数直線にあらわしてみたり

形にすることによって、

ヒントが得られることがあります。


特に高校数学になると、このような視点が必要なので、

今の時期から、そのような考え方をしておけば、

高校になってからは、かなり楽だと思います。


問題をよく読み、頭を使い、手を動かし、時には声を出して

取り組んで見てください。


体で覚えることができれば、忘れにくくなります。



小学生では、よく、国語の教科書を音読する宿題が出されています。

以前教えていた生徒は、毎日音読の宿題があり、

内容は、国語、社会、理科、社会の資料集とか、

家の人のサインをもらうようになっていましたね。


音読をさせてみると、その子が、その文章を理解しているのかどうか、

よくわかります。

黙って読むのと、音読して読むのとでは、全く効果が違います。

音読すれば、頭にも残りやすいし、黙って読んでいたときは、見過ごしていたものが、

これって何だろう?と、いろいろ考えるようにもなります。

本人も読みながら「これって何?」と質問が出てくることもあります。


音読は小学生のみならず、中学生の英語、社会、特に歴史、国語、理科などにも

オススメです。


私の中1の生徒は、英語を読むことが好きで、発音はあまりよくはないのですが、

本人が楽しみながら教科書を読み、彼女にとれば、

英語を書いて覚えるよりも、口に出して発音してみることの方が覚えやすいようです。

好きな教科なので、テストの点数もいいですね。


数学とかの教科は、そういうわけにはいかないですが、

特に英語、歴史、国語などの教科は、音読をすることを

オススメします。



先週末 教育セミナーに参加してきました。


家庭観の中で

「自己存在をそのまま受けとめてくれる家庭があるか?」という話をされていました。


今の子供たちは、自分の原点がわからなくなってきている、

親のメッセージが子供の心に届いておらず、

子供には、親から愛されている、という実感がない

だから、自分を価値視できなくなっている


という今の子供たちの現状分析でした。


今の世代は、少子化で、

いろいろ便利な社会になり、

子供たちは、コンピューター、ゲーム、携帯等に夢中になり

昔に比べ、親子、兄弟姉妹のかかわりが少なくなっています。


また、親もどのように子供に関わっていいのかわからない、という現状もあるかと思います。


それによって、ますます親子の係わり合いが少なくなり、心の結びつきが希薄になり、

子供が、自分の家庭における存在感、というものが感じられなくなっています。


親には親の価値観があり、

お互いに距離感がある状態で

それをそのまま子供にぶつけると、子供はパニック、

悪くすれば反発してしまいます。


お互いがお互いを理解すること

まずは、その子が何を好きなのか、関心を持つことから始めなさい、

と、言われていました。

そして共通な話題を持つことができれば、そこから会話が始まります。


愛されていることを実感できる子供は

人に対してもやさしくふるまえ、

いろいろなものを信じて、前向きに人生を歩むことができます。


愛を実感できないと

人を信じることができず、何事も悲観的に考えてしまいます。


家庭のあり方、家庭の重要性を教えられたセミナーでした。


あなたのお子さんは、

お子さんの存在をそのまま受けとめてあげることができていますか?


子供にとってどうなのか、いつも自分自身への問いかけが必要だと思いました。