数学は、好きか嫌いかはっきり別れる教科です。
小学校の算数の基礎が出来ていない子は、中学になって数学がついていけないと、だんだんと数学嫌いになってしまいます。
苦手意識ができると、さらにむずかしくなります。
ある中3の生徒から、うれしい手紙をもらいました。
彼女は数学が大の苦手でした。
「中学1年、2年の勉強はあまりしていませんでした。3年になり、大きな壁である受験勉強に向けて勉強をまともにし始めたのですが、全然わかりませんでした。---------------------------
もう一度1年からの勉強に取り組み基礎基本をすることにより、少しずつ難しい問題にもチャレンジできるようになりました。難しい問題に一生懸命取り組み、答えが正解であった時の達成感はとても最高でした。だんだんと勉強が楽しくなってきました。ひまな時間には苦手な問題を解いてみたりしてみました。自分に自信が持てるようになってきました。--------」
彼女は小学校からずっと塾に通い、ずっと成績があがらず、中3の後半に家庭教師、という手段を選んだわけです。
彼女は理解のはやい子でしたが、残念ながら基礎力がかけており、そのため成績アップが大変だったのです。私は彼女のできないところにもどり指導しました。
このような手紙をもらい、私はとてもうれしく思いました。
「問題が解ける」その喜び、快感がさらにやる気を引き出し、自分から進んで勉強をする、これが理想的な勉強方法ではないでしょうか。