C子さんがため息をついていました。
「うちの担任は、頭のいい子だけにえこひいきして、他の生徒はどうでも
いいんや、反抗してやろうか、裏切ってやりたい。」
彼女によると面談時間も、いわゆる頭のいい子は長く、他の生徒は短い、
そして生活のさまざまなところで差別されているという。
そのような立場に子供が置かれた場合、「あなたも先生を見返すためにがんばったらいい」という言葉でがんばれる子は少ないでしょうね。
生徒は、先生が自分をどう見てくれているか、とても敏感に感じます。
自分のことをよく見てくれている、信頼してくれている、と感じれば、自然と勉強もがんばろう、と思うわけです。
それが逆の場合だと、反抗して先生の気を引いたり、なかなか素直になれないわけです。
先生の対応で子供の心もかわります。
学校の先生は1クラス何十人も生徒を預かっているので、ベテランの先生でも全員をくまなく同じ立場で、ということは大変だと思います。
その解決策としては
担任との付き合いは続きますが、中学では教科によって先生がかわるので、自分が相談できる先生、自分が好きな先生を他に見つけることです。
もし担任が、自分の嫌いなタイプ、とか、えこひいきする、と感じれば、自分を助けてくれる、他の先生を見つけましょう。
中3でそのような先生にあたるときついですが、まず親が、子供がいうことにしっかり耳を傾けてあげてください。子供はそれを親に言うだけで、かなり楽になります。
親から信頼されている、と思っている子は親を裏切ることはありません。
本音で話せる親子関係があれば、解決策は必ずあります。