1月14日は浦和明の星中学校の第一回受験日ですね

 

7年前の中学受験で、今でも妙に鮮明に思い出すのは
1月の浦和明の星女子中学校の受験です

(2月の本命校より鮮明に記憶が蘇ります)


あの日は早朝5時台の電車に乗って東浦和まで向かいました
普段は起きてもいないような時間から出発しました
それでも天気が良くって、晴れた青空を見て清々しい気持ちだったのを思い出します


車内を見渡すと、周りの受験生たちは最後の追い込み
使い古したテキストや資料集、お手製の暗記カードと睨めっこ
「一時も無駄にしない」という気迫が伝わってきました


一方、うちのムスメはというと
……携帯でゲーム
最後まで堂々と(笑)

そんな事をやっているのはウチの子だけでしたね…


でも、不思議と私はそれを止めなかったんですよね
あ、この子はもう大丈夫なんだな、と
やるべきことはもうやってきたんだな、と


浦和明の星の校門前は圧巻でした
首都圏の最優秀女子たちが一堂に会するめったにない空間


各塾の応援団がずらりと並び、声が重なり合ってまるでお祭りのよう
こちらまでワクワクが止まりませんでした

 

当の本人はというと、終始リラックスし、緊張している様子はほとんどなく
「中学受験」というより「一生に一度のイベント」を楽しんでいる感じでした


そしてこの学校のもう一つ忘れられない点
合格発表はネットでは確認せず、あえて合格発表当日に片道1時間半かけて

現地での張り出しを見に行きました


結果を“知る”というより“立ち会う”感覚

 

この学校以外のムスメの受験校は、全てネット合否発表だったので

これがムスメの人生における最初で最後の

【現地張り出しでの合否確認】でした


正直に言えば、距離的に通学は現実的ではありませんでした
受かっても、通うつもりはなかった

 

それでもこの受験は【別格】でした
中学受験ってこういう瞬間のためにあるんだなと、しみじみ思ったのです


結果以上に、あの緊張感の空気を味わい、

今まで積み上げてきた事を「やりきった」と思える経験


あの浦和明の星の受験は、間違いなく中学受験の醍醐味を味わわせてくれた、

とても思い出深い一日でした

 

ここまできたらお祭りに参加するくらいの気合でいいと思います

 

「中学受験で人生は決まらない」

 

あの時はとてもそうは思えなかったけど

今振り返れば本当にその通りでした