今週の週末はいよいよ共通テストですね

 

我が家は一年前のこの2日間の結果により、当時全く予測していなかった生活を送っております

 

どなたかの励みになれれば、とシェアしたい思います

 

 

★共通テスト大爆死の背景
共通テストの結果を見て、正直、数字そのものよりも
「やっぱりそうなったか…」という感覚の方が先に来ました


結果だけを切り取れば「大爆死」でした


でも、そこに至るまでの流れを振り返ると、
これは単なる学力不足でも、準備不足でもないと思っています

 


★年末年始、予防接種をしたのにインフル罹患
まずこれです
年末年始にきちんと予防接種を受けていたにも関わらず、インフルエンザに罹患
体調が戻りきらないまま迎える共通テスト本番


「万全な状態で挑めなかった」という一言では済まない消耗が、
この時点ですでに始まっていました

 


★共通テスト当日に月のモノが直撃
さらに追い打ちをかけるように、共通テスト当日にお月さま到来


こればかりは本人の努力ではどうにも避けられない

 

しかもムスメは超絶痛みがくるタイプで、初日と2日目はいつも痛み止めは必須

 

薬の影響で眠気も起こるし、でも飲まなかったら腹痛がキツイし・・


集中力、体力、精神力、すべてを削られながらの2日間でした

 


★会場で蘇る、高校時代のトラウマ
会場で久しぶりに顔を合わせた、応援の先生や同じ高校の面々


それだけで、ムスメの中に眠っていた「大嫌いだった高校時代」の記憶が一気に蘇ったそうです


環境、空気、人間関係


思い出したくもない感覚が、一気に身体に戻ってきた


これは、外からは見えないけれど、確実にムスメの心を削る出来事だったと思います

 

 

★休憩時間での同級生たち

合間の休み時間の顔見知りの同級生たちは、仲良しの子で集まって仲良くおしゃべりしていた

 

その輪の中に入れなかったムスメ

 

外から見た同級生たちの姿は、7年前の小学生だった頃に憧れたあの学校のお姉さんたちそのものの姿だった

 

「あのお姉さんたちみたいになりたい!」と熱望して入学した学校だった

 

けれど、その学校に6年間もいたのに、結局自分は「あの時に憧れたお姉さん」にはなれなかった現実を悟った

 

もし自分がなれていたら、あのおしゃべりの輪に入れていただろう

 

でも、入りたいと思わなかった

 

「憧れ」と「自分の適性」は別物であるというのを、今さらながらに共通テスト当日に思い知ったみたいでした

 


★トイレですら参考書を読む同級生
休憩時間、トイレへ向かう途中


そこで見たのは、トイレに行く間も参考書を読んでいる東大志望の同級生


その姿を見た瞬間、ムスメはこう感じたそうです
 

「私はあそこまでやれない」


同級生たちの努力を否定したわけではありません


ただ、自分との“質の違い”を直感的に悟ったのだと思います


「ここは自分の居場所じゃない」という判断

 

そして、決定的だったのがこれ


「今トイレで見たあの子たちみたいな人が、全国から集まって東大を目指すんだよね」


そう思った瞬間、ムスメの中で何かがストンと落ちた
 

「私は東大に合わない」
 

逃げでも、諦めでもなく、自己分析としての判断だったように、私は思います

 


★東大へのモチベーションが一気に切れた瞬間
そこからは、早かった


共通テストそのものへのモチベーションが一気に下がり、

 

「全てがどうでもよくなってしまった」


結果は言葉通り、当然と言えば当然の大爆死


でも私はこの結果を見て「この子はダメだった」とは、微塵も思いませんでした


体調不良、女性特有のコンディション、過去のトラウマ、理想と現実の違いを突きつけられる環境


これだけの要因が重なれば、心が折れるのも、手を離したくなるのも、無理はない
 

むしろ私は、「よくここまで耐えたな」と思っています

 

 


共通テストは、ただの通過点


この経験がムスメにとって「自分はこれからの人生で、どこで、どう生きたいのか」を考える材料になったなら、それだけで十分意味はあったのだと思います


自己採点の結果は大爆死でしたが、人生まで爆死したわけじゃない
 

今、充実した生活を送っているムスメの声を聞くと、むしろ人生を好転させる起爆剤となる経験でした