■「好き」を掘り下げる■
魅力発掘プロデューシング WEB上講座
第4回は「好き」を掘り下げる方法です。
これは、デカルトの方法的懐疑をとります。
なぜ好きなのか?
どこが好きなのか?
本当に好きなのか?
の3つを自問自答するのですね。
「問う」ということは、自分から「答え」を出さないといけません。
そして、答えることで、言語化することによって
「好き」という極めて感性的なものを
なんと言い表すか、おのずと試行錯誤することになります。
言葉で表現しずらいものを、何度も何度も言い換えながら、
より核心に迫っている作業を繰り返します。
そして、そうやって最後に残った
「好きな理由」こそが、ぶれのない、自分の好悪の根幹をなしえる
キーワードになっているはずです。
おうおうとして、そのキーワードは抽象的だったり、概念化されたりしていますね。
そのキーワードを、心に深く刻み、次の作業に入りましょう。
次回は、「好き」の輪を広げて、幸せを増やす方法に迫ります。
■自分の「好き」を知る訓練■
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第3回は「好きを知る」訓練です。
この訓練の最終目的は、自分の好きなことに共通してある要素を掘り当てることで、
今後の人生において「好きなこと」をひとつでも多く見つけ、人生を豊かにすることです。
具体的な訓練としては、今すぐ始めることができます。
今、この瞬間が「好きか、嫌いか」をまずは選択します。
いきなり「え?」と思うかもしれませんが、そこがポイントです。
「え?」と思う度合が大きいほど、効果があるかもしれません。
生きていて、その瞬間瞬間において、人はほんのわずかながら「喜怒哀楽」を感じています。
そして、それは、一瞬たりとも留まることはなく、流転し続けます。
その「瞬間」をとらえて、なかば強引に「好きか、嫌いか」の判断を織り込み、
今、その瞬間を「好きOR嫌い」で判断する癖をつけるのです。
たとえば、僕の場合、 今、この瞬間は「好き」です。
次に、その理由を記します。できれば10個ほど記します。
やってみますね。
1:やっとブログの第3回を書こうとふんぎりがついた
2:すらすら書ける
3:書いているうちに自分でも思いだすこと、気づいたことがあった
4:さっき入れたコーヒーが上手にできた。今その最後の一口を飲み終えたが冷めてもおいしい
5:さっきまで部屋が寒かったが暖房をいれたおかげで、だんだん温まってきた
6:このテーマを記すことは自分にとって初めてなので、やりがいを感じている
7:あと、3つ書けば、自分が宣言した「10個」に届きそう。ゴールが見えてきた
8:こうやって打っているアメーバブログの活字のうまり具合が他のブログのフォントの大きさとは違うので新鮮
9:朝の食事がおいしくできたので、おなかも満たされている。しかも間食をしていない!
10:椅子が座り心地が良く、以前痛めた肋骨のあたりの痛みをまったくさっきから感じていない。
と、ざっとこんな感じですね。
「好き」といったん決めた後に、ノルマとして10をあげることで、自分の知覚「味覚、触覚、視覚、聴覚、嗅覚」に
それぞれ、「好きか嫌いか」を問いかけているんですね。
そういうことで、普段はあまり確かめない「五感」と対話することで、自分の感覚を研ぎ澄ましていくのです。
ちなみに、五感といいましたが、それに含まれないものがあり、それは「精神」です。
精神は、「気質、性格、意欲」がおのおの絡み合って表出するものです。
私の例の場合、精神においては、1、2、3、6、7あたりが完璧にそうですね。
8は精神と視覚の混合における快感だと思います。
まずは、今、この瞬間「好きOR嫌い」を自分に問うてみてください。
そこから、「自己発見」ははじまります。
次回は「好き」を掘り下げる訓練に入りたいと思います!
■「好きか、嫌いか」を大切に■
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第2回目は、「自分を知る上での価値軸」についてです。
人は対象に対しての何らかの知覚刺激を得る際に
「快か不快か」を得ます。
そして、この感覚こそが「自分をもっと深く知りたい」人には
もっとも大切にしていただきたい軸であることを日頃私は主張しております。
「快か不快か」は「好きか嫌いか」に置き換えることができるでしょう。
今の世の中においてはともすると、この
「好きか嫌いか」よりも
「良いか悪いか」の判断軸が重要視されるんですね。
とくにビジネス社会などでは通念上この
「良いか悪いか」で多くのものが判断されているのが現状です。
ここでみなさんに考えていただきたいのは、それは
「良いか、悪いか」 は、自分の立ち位置(社会的なポジション)や、自分が構成員として参加している社会の性質によって、いとも簡単に変化するということです。
一方で、「好きか、嫌いか」は、自分が自分である以上、滅多なことでは変わらない価値観です。
おうおうとして、「好きか嫌いか」を表出することがタブー視されがちな世の中ですが、感覚を麻痺させてはもったいない。
「これは、好き」
「これは嫌い」
を、いちいち表明しなくてもよいのですが、少なくとも、心の奥には確かにもっていていただきたい。
そこから、自分の魅力を発掘するステップははじまります。
まずは「好き」からはじめましょう。
「自分の好き」をとことん探索しましょう。
次回は、「好き」を知る訓練」の極意について記します!