- モンマルトルの街並みが懐かしかった!!
街の中にあるライオンの像。うわぁ~。懐かしい♪
アメリがとってもカワイイ。
他の人物も、コミカルでマンガっぽくて憎めない。
「好きなもの」「嫌いなもの」で紹介していく部分が面白い。
幼少の頃、決して幸せだったとは言えない境遇だったけど
きちんと自分の足で歩いているアメリには共感できる。
でも色んな部分で小細工しすぎ。もっとストレートにいこうよ。
でも、お父さんを旅に導く仕掛けは大好き♪
言葉ではなく、自然と導いていけるってスゴイ。
あと、1階の女性に手紙を出して夢を与えるのも好き。
「ウソ」っていうのは、こういう事のためにあるのかも。
絵描きのおじいちゃんの絵が、最後に変わっていたあたり
間接的な心理描写がうまいなぁ~って思った。
でも、八百屋のオジサンへのイタズラはやり過ぎでないかい?
不法侵入バリバリだし。挙句の果てには手袋までしてたよ(;・∀・)
アメリがハッピーエンドで良かった!!と思いつつ
いきなりキスしてベッドイン…っつーのは納得いかない。
せめてかわいいキスの後、直接的な描写はせずに
次の日一緒に自転車でデート!とかで終わって欲しかったな。
いやぁ~。そこがフランス映画らしいっつったら、それまでだけど。
期待せずに観たんだけど、結構面白かったよ~!
アンソニー・ホプキンスは、すでに60歳を超えているというのに
軽やかな身のこなしがすごくカッコイイ。しかも紳士で素敵♪
立ち居振る舞いの全てに、品の良さみたいなのが伺える。
闘っている姿だって、品がいい。
完全に新ゾロを喰ってる。新ゾロは負けてるっていうより、適わない。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズは美しすぎ!凛々しさがまたイイの。
上品な女らしさの中に、勇敢な部分があって素敵!!
アントニオ・バンデラスが、復讐心を必死に抑えて
男としても人間としても、次第に成長してく姿がいいね。
でも紳士的な振る舞いって、あんなすぐに身につくものかな?
まぁ、そこら辺は映画だからと思って、見ないフリしてましょう(笑)
妻を殺され、娘を奪われ、復讐心に燃えるデラ・ベガが
怒りに身を任せたりヘせず、闘志を燃やす部分がうまく描かれ
デラ・ベガの中にある大きな怒りを表現できていると思った。
ゾロの精神って、今の世の中に欠けているものなんだろうね。
- 西暦2035年という、そう遠くない話。
2004年ものコンバースの存在がイイ感じ(笑)
『ロボット3原則』で制御されたロボットたちが人間に仕え
街を普通に歩き回っているという映像が見ものという感じ。
ロボットの表情もよくできているし、映像も素晴らしいんだけど
なんとなくリアリティがない。まぁ、映画だから、それでいいんだけど。
ドキドキ感。ハラハラ感。考えさせられる場面もあり。
全体的な流れとしては面白いと思う。
ただ、設定の色んな部分に無理がある気がするなぁ。
ロボットを嫌いになった理由。最後のクライマックス部分。
全てに無理があるような、ないような。ビミョー。
サニーは自由になり、どういう今後を辿るんでしょうね。
ちなみに私だったら、あえて表情のない「NS-4」の方がいいな。
表情のあるロボットだと、情が湧いてしまうもんなぁ。
『A.I.』のロボットなんて、もう「ロボット」って存在じゃないもんね。
『アンドリューNDR114』のロボットにも感情が存在してしまう。
やっぱりロボットを題材にすると、焦点となるのが「心」なんだね。
青春!青春!!青春!!!ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ
この一言に尽きる、楽しく笑って観れる映画でした。
今まで、妻夫木聡くんに対して別に何の感情もなかったけど
これ観てカッコイイ!って思ったよ。しかも良い体っ(☆∀☆)
エンドロール観るまで、杉浦太陽くんが出てるのに気づかなかったよ。
青春時代は、恋も友情も手を抜かずにやるのだっ!!
いいねぇ~。私にはもう戻れない、青春時代(笑)
スペイン映画なので、言葉ももちろんスペイン語。
スペインの風景や街並みの中で繰り広げられる物語。
淡々と進んでいく映画の中で、女性の強さを巧みに表現してある。
息子を事故により、目の前で亡くしたマヌエラ。
彼女は脳死による臓器移植のコーディネーターをしているんだけど
日々、マニュアル化したコーディネーターの仕事をこなすうち
予期せぬ事故で、自分が息子の臓器を提供する立場になってしまう。
そして、そこで初めて本当の遺族の気持ちを知ることになる。
そしてその事故に絡んで出てくる、大女優ウマ。
そして、かつて自分が愛した人の子供をお腹に宿すロサ。
体中シリコンだらけの、元男性のアグラード。
エイズや、性同一障害という重く大きな問題を背景にしながら
友情や愛情を育み、やがて何か大きなものに包まれる。
父親は元男性であり、現在は女性でありながらもロサを抱く。
とっても入り組んでいるというか、説明すると難しいんだけど
映画を全編観てみると、理解できるような気になってくるんだよね。
結局いくつもの「死」というものを乗り越えていく内容なんだけど
全体的にそんなに重苦しくはなく、それでいて深い作りになっている。
エステバンは父の名であり、そして新しい命へと受け継がれる。
天国で二人のエステバンは、父子の関係を築くのだろうか。
静かな感動を与えてくれる映画です。
「本当に生きること」「本物の生き方」そんな事を教えてくれます。
人を疑うことしか知らなかったウォルターが、次第に心を開いていく。
ウォルターの心を溶かせたのは、あの伯父さんたちだったから。
本当に人を愛し、人生を楽しみ、互いを信じて生きてきた。
そんな伯父さんたちだからこそ、ウォルターは心を開いたんだろう。
ずっとずっと、帰って来ないジャスミンを待ち続けるハブ伯父さん。
お産で子供と共に死んでしまった彼女を愛し続ける気持ち。
切なくて、痛く響く気持ち。月夜の湖での遠くを見つめる目の奥で
哀しさと愛しさを表現するロバート・デュバルに感動しました。
もう自分たちは役に立たなくなったんだと思い込む伯父さんたちに
ウォルター少年が泣きながら「伯父さんたちが必要だ」というシーンは
胸にグーッと迫るものがあります。互いに必要とされることって
生きていくうえで一番大切なことなのかもしれないよね。
誰かに必要とされることで、人は生きる道しるべを見付けられる。
伯父さんたちらしい最期は、彼らの死を清々しく表現しています。
「死」という、一般的に暗いイメージを表現しているはずなのに
自然と笑みがこぼれるのは、彼らが悔いのない人生を送ったからかな。
私も、みんなが思い出話で微笑んでくれるような生き方をしたい。
せっかく生きているのなら、本物の行き方をしなくちゃ。
ハーレイくん。やっぱこの子は天才だ~。
うぅ…。重い。辛すぎる。そんな映画です。
黄門様や遠山の金さんが観ていたら、許してはくれません。
後半は気にならないのですが、前半のカメラワークが苦手。
ゆらゆら揺れる手ぶれっぽい映像に酔ってしまいそうです。
100台のカメラを駆使して、自然光だけで撮ったという拘りですが
その自然光だけの雰囲気が、映画自体にはよくマッチしています。
ただ、暗い。話も映像も、とことん暗い。
ビョークの演技は素晴らしいですよ。セルマ=ビョーク。
セルマ役はビョーク以外には考えられません。ハマりすぎてます!
ミュージカル部分のビョークの歌声にも、胸に響くものがありますね。
母親の愛の強さには胸をうたれますが、少し疑問な点も…。
息子を救うための自己犠牲。本当にこれは愛?罪悪感からの逃避?
遺伝すると知ってて生んだという思いは、セルマの肩に圧し掛かります。
でも、息子は何を望んでいたでしょう?
本当に「見える目」なのでしょうか。それとも「母親」なのでしょうか。
なぜ息子を産んだのかと聞かれ、セルマは答えます。
「抱きたかったの。この腕で。」それが全ての答えのような気がします。
それにしても暗い。どんより気分です。
ビョークの歌がなかったら、ただただ滅入ってしまいそうな映画でした。
世界初の電子楽器「テルミン」を作ったテルミン博士の
ドキュメンタリー映画なのですが、下手な映画より凄いです。
何が凄いって、テルミン博士の数奇な運命。
テルミンの発明、演奏会の成功。様々な楽器の作成。
地位も名声も手に入れ、順風満帆かと思われた人生。
ところがテルミン博士は、ある日忽然と姿を消してしまうのだ。
もともとソ連から来ていたテルミン博士。
テルミン奏者のクララによれば、ロシア人に拉致されたと言う。
結局そのままテルミン博士行方は分からず、処刑説が飛び交った。
実はテルミン博士。
ロシアに拉致された後、収容所で暮らしていたのだ。
しかも7年間も肉体労働をさせられていたらしい。
その後も盗聴器や軍事機器の製作に携わり
せっかく得た音楽学校での仕事も「電子は人殺しの道具」という
不当な理由をつけられてクビになってしまう。なんて運命…。
それでも93歳になった博士は、そのことに恨みつらみを言うわけでもなく
淡々と、まるで第3者なのかのように語っているのが凄いんですよ。
科学者として、人間として、超越したものを感じます。
90代になってからの、クララとの再会。美しいです。
ずっとテルミンを慕い続けたクララの愛は、本当に美しいです。
博士の最初の記憶は「母親の胎内から引き出される」ところ。
なんていうか…。変わってるといえばそれまでですが
やっぱり博士は天才なんですよ。全てにおいて。
しかも芸術的才能も素晴らしかったのだと思います。
だって凡人がラジオを弄ってても楽器という発想には結びつかないもの。
すごく魅力的な人です。
あの時代に黒人ダンサーと結婚するという点においても
博士の愛の深さや激しさを感じる事ができますよね。
しかもすっごいカッコイイんだよ。これが。
ところで
ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンのコメントは謎です…。
この迫力は、映画館で観ることをオススメします!!
CG力が素晴らしい。ハラハラシーンでは体がビクビクしてしまいました。
地球の温暖化という環境問題を扱ったストーリーなのですが
今すぐに起こる現実ではないにしても、いずれは抱える問題。
私たちの子孫がこのような状況にさらされる事も、なきにしもあらず。
それでも私は、どこか遠い出来事のように感じてしまいました。
あまりのCG力の凄さに圧倒されてしまったからでしょうか。
映画の中に日本も出てくるのですが、これが笑える!
オイオイ。そりゃないよ。しかもイントネーション変だし。
これって日本じゃなくて中国なんじゃないの?
会場からもクスクスと笑い声が出ていました。
アメリカの映画だから仕方ないのですが、全体的な印象が
やっぱりどうしても、アメリカ人だけがヒーロー的な扱いになっています。
イアン・ホルム演じるラプソン博士ももう少し活躍すれば良かったのに。
守りたいもの。それはいろんな愛の形であり、未来である。
人はみんな、それらを守るために強くなれるんですね。
ジェイク・ギレンホールの、はにかんだ顔が印象的です。
愛する心など、プログラムされていないはずだった…。
感じたい、抱きしめたい、涙を流したい―。
もしも僕がただの機械なら、この思いはどこから来たんだろう?
ロボットに感情などないはずだった。
それなのに…人を愛し、人間になりたいと思い続ける。
これってロボットとしてだけでなく、人間に置き換えられると思う。
人を愛する気持ちを覚え、より良い人生を送りたいと思う。
誰かのために生きたいと思う。そして誰かのために死を考える。
これは、人間としての究極の感情だと思うんだよね。
大好きなリトル・ミスのために、小さな木馬を作る。
そしてその才能を見逃さず、一人の人間として扱うサー。
家族愛。友情。そして恋心。愛情。
人間にしかない。それなのに、人間が忘れかけてる感情。
アンドリューは、人間よりももっと人間らしく生きているんだね。
ロビン・ウィリアムズってスゴイよね。
あんな重そうなロボットの格好をして演技してるんだもん。
でも、キルスティン・ウォーレンはもっとすごいよね。
あんな華奢な女性が、ロボットの格好して踊ってるし…。
200年の時を越えたヒューマニズム。涙ボロボロですよ。








