愛する心など、プログラムされていないはずだった…。
感じたい、抱きしめたい、涙を流したい―。
もしも僕がただの機械なら、この思いはどこから来たんだろう?

ロボットに感情などないはずだった。
それなのに…人を愛し、人間になりたいと思い続ける。
これってロボットとしてだけでなく、人間に置き換えられると思う。

人を愛する気持ちを覚え、より良い人生を送りたいと思う。
誰かのために生きたいと思う。そして誰かのために死を考える。
これは、人間としての究極の感情だと思うんだよね。

大好きなリトル・ミスのために、小さな木馬を作る。
そしてその才能を見逃さず、一人の人間として扱うサー。

家族愛。友情。そして恋心。愛情。
人間にしかない。それなのに、人間が忘れかけてる感情。
アンドリューは、人間よりももっと人間らしく生きているんだね。

ロビン・ウィリアムズってスゴイよね。
あんな重そうなロボットの格好をして演技してるんだもん。
でも、キルスティン・ウォーレンはもっとすごいよね。
あんな華奢な女性が、ロボットの格好して踊ってるし…。

200年の時を越えたヒューマニズム。涙ボロボロですよ。