竹野内くんカッコいい~~!!まず最初はコレです☆
…と言いたい所だけど、もっと感動したのは景色の素晴らしさ!

ミラノは行ったことあるんだけど、フィレンツェはまだない。
一度は行ってみたい場所。赤い屋根の街。
その憧れのフィレンツェが美しく描かれていた。

とにかくイタリア好きになります。行きたくなります。
私もまた行きたい。行きたいよーっ!イタリア!!

内容的には、ラブラブ恋愛モノ…。
でもさ、アオイが意地ばっかり張ってるから
結局は周囲の関係ない人たちまで巻き込んじゃって
いろんな人たちに切ない思いをさせてしまうわけだよね…。

ただ、ベッドシーンの後の別れのときは「はぁ?」って思った。
でもミラノの駅で再会することで納得。…こういうことかぁ…って。

私は好きな人には、一生懸命アタックしちゃうけど
やっぱりどこか意地張って、いつもうまく伝えられなくて…。
だからアオイの気持ちもわかって切ないのよね。

好きで好きで、たまらなく好きな人だからこそ意地を張ってしまう。
女心は切ないんです。難しいんです。はぁ~。切ない…。

原作は、映画どころじゃなく、もっと切ないらしい…。

ヨーロッパの風景が、とても美しかった。
私も歩いたパリの街並み。映像が本当に綺麗だった。

自殺した姉の存在にとらわれ続ける妹。
そして、恋人の死にとらわれ続ける姉の元恋人。
この二人の間に、肉体関係が結ばれるのは
同じ痛みを共有するという事の、あらわれなのでしょうか?
それにしても、あの二人のベッドシーンが多すぎです。

最後の、父親とのかくれんぼのシーンで
見つからないように隠れ続ける姉と
その姉を振り払って、父の元へ行く妹。

探す立場の不安を、探される方が自ら解消する事。
この映画の中で、姉はいつまでも探される立場でした。
きっとこの妹の行動が、残される立場としての気持ちを
表現しているのかもしれません。

キャメロン・ディアスは、この役にしっくりハマってました。

私も二人姉妹の姉という立場です。
私はいつも「普通の女の子」であり続けているつもりですが
妹が持つ、姉に対する尊敬や羨望のようなものも感じます。
これは姉妹という関係の中で、誰もが持つ感情なのでしょうか。

私に姉がいたら、やはり多少なりとも、自分の中で美化したかも…。
私としては、妹の自由な才能のほうが羨ましいんだけどな~(笑)

言わずと知れた「モーツァルト」の人生を描いた作品。

モーツァルトの死には、いろんな説があるが
この作品は、サリエリが「モーツァルトを殺したのは自分だ」と言い
自責の念に苛まれながら、自殺未遂をはかるシーンから始まる。
そして運ばれた精神科の病院で、昔を回想していくのだ。

この作品を観るのは2回目。1回目は、中学生の時だった。
その頃は、モーツァルトの音楽の真の良さも分からずに観た気がする。

そして大学生の時に、ザルツブルグへ行き彼の生家を訪ね
ウィーンにて、無縁墓地に埋葬されてしまったために
「空(から)」の棺がおさめてある、モーツァルトの墓に行く。
彼が結婚式を挙げた数年後に、彼の葬儀をとり行ったという
シュテファン教会も訪ね、その後あの街で彼のオペラを観た。

時代を重ね、私も音楽で生きる人間となった。
そして今、この映画を観返してみた。
モーツァルトの音楽は完璧である。彼は天才以外の何者でもない。

小さい頃からずっと、父と一緒に演奏をして回っていた彼は
結局大人になりきれぬまま、父の影に怯えることになる。
天真爛漫な彼の姿。世間で言えば、いわゆる「変わり者」。

いつの時代も、音楽の真髄を行く者は「変わり者」扱いされる。
彼もまた、生まれた時代が早すぎただけなのだ。
もし彼がもっと長く生き、もっと多くの作品を残していたら…。
もし彼が、今の時代の人間であり、作曲をしていたら…。
…本当に、彼の死は早すぎたと思う。

ちなみにこの映画では、サリエリが彼を精神的に追い詰めたが
実際の歴史では、サリエリがモーツァルトを殺したと…いうのは
何の根拠もない話である…という説の方が有力らしい。

サラとジョンの親子が守ったはずの未来。
だけどやっぱり、未来は変えられなかった…。

「ターミネーター2」の時代から、10年後という設定。
CGもかなり凄くなっていたし、アクションも凄かった。

女性のターミネーターが出現するわけなんだけど
シュワちゃん演じる、男性のターミネーターよりも
冷た~~い感じがして、ゾッとする。ホント冷ややかなの。

うーーん。やっぱり未来は変えられないんだね。
少しずつ時期が延びていくだけで…未来は変わらない。

私は「ターミネーター2」の方が面白かったような気がするな。

最近観た映画の中で、一番好きです。
映像も、様々な「光」の表現が美しかったです。

精神科病棟で繰り広げられる話なんだけど、
プロートは、彼に関わる全ての人たちの心に
温かく優しい「強さ」を取り戻してくれます。

人間がそれぞれ背負っている錘のようなものを
包み込んでくれるような所に感銘を受けました。

家族、友達、医師と患者…。
様々な繋がりの中で、人間にとって「絆」が
どれほど大切なものかを考えさせられます。

とにかく、ケビン・スペイシーの演技が素晴らしい!

結局プロートは、本当に宇宙人だったのでしょうか。
「宇宙人」かどうかは別として、人間が忘れかけている
心の一番温かい部分を、思い起こさせるためにやってきた
「使者」のような存在だったような気がします。

なに?なに?安田成美のあの演技…。
安田成美を主役に抜擢したことで、ずいぶんマイナスになってる?

それに引き換え、三國連太郎の演技力は抜群だった。
死に行く人の、なんとも言えない哀愁が伝わってきた。

セルゲイ・ナカリャコフのトランペットも良かったよ!

全体的に、「見なくても良い映画」って感じだった。

観る前に思っていたのと、ずいぶん違ってた。
ただ笑える映画だと思っていたけど、そうじゃなかった。

孤独で寂しい、少年の心が切ない。
ウソを重ねることで、自分を守ろうとするフランク。
パイロット、医師、弁護士…。
いろんな職業になりすまし、詐欺を重ねていく。

フランク・アバグネイルは実在の人物なんだけど
一見艶やかな生活の中で、真の孤独を感じていたんだろう。

クリストファー・ウォーケン演じる、フランクの父親が
決して受け取らなかった、息子からのお金やプレゼント。
ここに、父親としての優しきプライドを見た気がする。

毎年恒例のクリスマスの電話。
本当は、早く自分を保護して欲しいという
フランクの心の叫びなのかな…。とても切なかった。

息子の命が消えようとしている。
提示された額のお金があれば、助けられるのに…。
そんな中で、犯罪を犯していく父親、ジョンQ。

最初から最後まで、ずっと泣き通しだった。

自分の心臓を差し出して、息子を助けようとする父親。
我が子の命が消えるとき、もし自分の命を差し出す事で
助かるというのなら、誰もが同じ事を考えるだろう。

苦しくて、胸が張り裂けそうだった。

デンゼル・ワシントンの演技はもちろんのこと
ロバート・デュバルの優しい存在感も良かった。

医療のあり方、保険のあり方。そして命の重み。
あらためていろんな事を考えさせられると思う。

このシリーズも、やっと面白くなってきたぞ!って感じ。
第1作は前置きっぽかったけど、いよいよ本編突入。

この世界には守るべきものがたくさんあって…
私たちはそのために、いろんな事と闘いながら生きている。

人との出会い、結ばれる友情、芽生える愛情。
今私たちが見失いかけているものを教えてくれる。

善と悪。人間の心に渦巻く葛藤は、永遠のテーマかも。

CGがすごい。兵が攻め入るシーン。ダムが決壊するシーン。
このCG力なくして、この映画はあり得ないでしょう!

なんて苦しい映画なんだろう。
胸に突き刺さるような、言葉や映像。
これが実際に行われていたことだなんて…。

戦火の中、生き抜くために、今日を生きる。
その中でも決して忘れられなかった「音楽」。

…音楽って何だろう。

壊れかけたピアノで奏でる「バラード第1番」。
あの音楽が、ドイツ兵の心に何かをもたらし
シュピルマンは、最後まで生き抜くことが出来た。

シュピルマンの手記が、再度世の中に出た事を感謝したい。