この映画のテーマは「家族」。
ハワイ語で、家族は「オハナ」。これが何度も繰り返し出てくる。
リロの愛で、優しい心を芽生えさせていくスティッチ。
そして「家族」とは何かを、自分の心で感じていく。
他人同士が家族になるって、大変なことだと思う。
血縁関係があっても、すれ違い、伝えられないこともたくさんある。
それなのに、他人同士が家族になるなんて、本当に難しい…。
だけど、血縁を超えた「家族の愛」っていうのもあるはずだ。
この映画を観ていて、なんとなく「ぶどうの木」という本を思い出した。
こ…怖い~っ!!精神的に追い込まれそうな作品。
人間の愚かさや、身勝手さ。そういうものが象徴されていた。
実際にフランスのジェヴォーダン地域であったお話を
脚色して作られた映画なので、ますます怖い。
当時、こういう事件があったのかと思うと身の毛がよだつ。
人間って、信じるものが違ってしまうと
こんなにも残酷になれるものなのかな…。
フランス映画なので、もちろんフランス語。
フランス人の愛のささやきは、なんとも言えない響きよねー。
それに、フランス人の男の人って綺麗だわぁ~。うっとり。
長いーっ!!映画館に見に行かなくて良かった…。
でもすごい作品だね。リアルさが素晴らしいと思った。
だけど、日本だけが悪者なのか?なんかちょっと違わない?
日本人の罪のない人々だって死んでいったんだよ。
日本が完全に悪者になっているあたりが「アメリカン」だね。
っていうか、何?なんで最後イヴリンはレイフと暮らしてるの?
レイフが死んだ後、ダニーを愛した。それはそれでいいと思う。
だけどダニーが死んだからって、またレイフに戻るの?
違わない?変じゃない??おかしくない???
あー。納得いかない。消化不良な作品だった。
うちのお爺ちゃんはアメリカから受けた原爆の被害者。
私は被爆3世。もしかしたら鈴桜も、被爆の犠牲者かもしれない。
だから、アメリカだけを英雄に仕立て上げたこの映画は、許せない。
ダニー役の「ジョシュ・ハートネット」は好きだけどっ。
「ふーみんは見ない方がいいかもしれないよ」って言われてた。
だからずっと敬遠してた。…だけど、とうとう見ちゃったよ…。
どうして見ない方がいいって言われたのか、すぐに理解できた。
もし私が「ママ」と同じ立場なら、同じことをしたかもしれない。
私も思ってたもん。「クローンでいいから鈴桜が欲しい」って…。
たとえ、先に起こる不幸を予測出来たとしても、欲しかったもん。
最初っからずっと泣きっぱなしだった。泣いて泣いて、泣きまくった。
一日だけだったけど、デイビッドがママを独り占めできて良かった。
デイビッドはピノキオなんかじゃない。人間の男の子だよ。
ママが愛情を吹き込んだ瞬間からずっと、人間だったと思う。
目の前に、かつて愛した人が現れるってどういう気分だろう。
それも、死んだと思っていた人だよ。きっと、掻き乱されるよね。
だって嫌いになって別れたんじゃないんだもん。
「死」によって引き裂かれた二人だったんだもんね…。
最後のキスでは号泣だった。切ないよぉ~!!
無人島に一人。友達は「ウィルソンのバレーボール」だけ。
その状態で4年間。…だけど、心の中にはいつもケリーがいた。
きっと一人じゃなかったんだよね。それって大事なことだと思う。
「自分は一人じゃない」と思えたら、一人が怖くなくなるんだ。
トム・ハンクスいいよねー。サバイバル姿、カッコ良かったよ。
目がいいんだ。事故に遭う前と、事故の後の目が違うのよ!
子供向けということで、上映時間は短い。だけど面白かったっ!!
ディズニー特有のテンポ、リズムにまんまと引き込まれたって感じ。
今回はウェンディの娘、ジェニーがネバーランドへ行くの。
戦火の中で、夢を見ることを忘れてしまったジェニー。
母親ウェンディの、ピーター・パン物語を「作り話」だと罵るのね。
…だけど本当は、ジェニーだって、きっと夢を見たいんだよね。
フックの勘違いで、ネバーランドへ連れて行かれるジェニーだけど
そこでの、パン、ティンカー・ベル、ロスト・ボーイズとの出会いや、
たくさんの経験で、ジェニーは愛と勇気、そして信じる心を取り戻すの。
パンとウェンディの再会も素敵だった!あんな母親って素敵だよね。
ウェンディが、あの頃の気持ちを大切にしたまま大人になってて良かった。
私は、映画の出来としては、「賢者の石」の方が好きだったなー。
それにしてもドビーはよくできてるね。ぜひ我が家に欲しいっ☆
かわいいじゃん。目がクリクリしてて、化け物チックで!!カワイー!!
面白かったケド、なんだかあまり感想書く気にならず…って感じ。
ホント面白かったのよ。ワクワクしたしね。でもこれがシリーズ物かぁ。
私の場合、原作読んでる方が、自分の世界に浸れて楽しいかもー。
それにしてもやーっぱり、ロンくんはかわいかったっ☆
みんなそれぞれ、一作目より大人になっていたね~。
ハーマイオニーなんて、前よりずーっとカワイくなってるし!!
1994年にノーベル経済学賞を受けた数学者、ジョン・ナッシュ。
彼は「統合失調症」と闘いながら、自分の人生を見つめていく。
実在の人物ということで、映画化に関してはかなり美化があり
いろいろと批判も受けているけど、これはこれでいいじゃないかぁ!
これを「映画」だと思って見れば、良い作品だって思うもん。
統合失調症は、一度発病したら完治はしないと言われている。
私たちには見えないものが見え、ブツブツと独り言を言ったりする。
実際私も統合失調症の患者さんに、セラピーを行った事があるの。
この病気は、自分の心にフィルターをかけきれないような
純粋な心の持ち主がなるものなんだよ。そう感じたよ。
人間って、結局「愛」なんだよね。「愛」の力って素晴らしいよね。
「頭」で考えるだけでなく「心」で感じる事も大切だよね。
「心」って目に見えないし不確かなものだけど、ちゃんと感じられる。
実在しているジョンがどうであれ、私はこの映画、見てよかったと思う。
以前ある臨床の事例報告で「サバン症候群」の子が出てきたの。
「サバン症候群」は自閉症の中の一種。天才的な能力を持つ。
この映画のレイモンドが、まさにこの「サバン症候群」なんです。
事例報告の理解を深めるために、今回もう一度見たんだけど、
やっぱりダメです。そんな客観的な目じゃ見れないよね。
何度も見ているけど、何度見てもやっぱり泣いちゃいます。
実の兄弟なのに「障害」の壁を越えて、一緒に暮らすことはできない。
本当なら弟の元へ行って欲しいけど、これが現実なのかな。
チャーリーを怪我させないようにと、兄は病院へ預けられ
その後、病院で偶然知るまで、兄がいることを知らされなかった弟…。
モーテルでチャーリーが、子供時代の空想の人物だと思っていた
「レインマン」が、実は兄だと知ったときの、なんとも言えない感動。
母の思い出の歌を歌う兄弟。ここが一番胸がギュッとします。
やっぱり、ダスティン・ホフマンの演技力は、本当に凄いですよね。
障害があったとしても必ず心を通わせられるって事。
「障害」に関わる私は、この映画によって、これを信じて頑張れます。
角川のアニメ映画「少年ケニア」。大林宣彦のアニメだよー。
アハハ。なんで私、こんなん見てんだろう(笑)
とか思いつつ、結局最後まで見てしまったよΣ(゜Д゜;
日本人のワタルが父とケニアを旅行中に、戦争が始まる。
英国人に捕まれば捕虜になってしまう。それで二人で逃げる。
その途中、父とワタルははぐれてしまうの。
ワタルはマサイ人に助けられて育てられるのね。
結局5年ぐらい経ってから、ワタルは父と再会するんだけど
父はワニの沼で死にそうになっていたのをドイツ人に助けられ
原子爆弾を作る工場(研究室?)に捕らえられていたのね。
うーん。なんかね、全体的に話に無理があるような感じもした。
音楽は「宇崎竜童」だし、声優陣には「原田知世」までいるんだよ。
つまり当時、角川はこの映画にとっても力を注いでいたんだろうね。
最後原爆のスイッチが押され、爆発したときなぜか恐竜が出てくるの。
なぜこの時代に恐竜?んー?結局はイメージの世界なのかな。
一言で言うと「大林宣彦」の世界そのものって感じだったな。
私は被爆3世なので、こういう原爆ものはしっかり見ておきたいかな。
お爺ちゃんが体験した惨劇を、人々が忘れないためにもね…。









