出産備忘録
産後一ヶ月が過ぎ、年が明ける前に出産時の様子を備忘録として書き留めておこうと思う。
なかなか生々しく、かなり長くなりますので、何も面白くないですが・・・・・
朝方4時頃、いつものようにトイレに目覚めると少量の出血が。
おしるしかと思い様子を見るといつもの尿漏れとは違う感じで無意識に漏れている感じが・・・(いつもはくしゃみの時とかに漏れる)
ちなみに尿漏れって妊娠あるあるって妊娠するまで知らなかったし、知らない人も多いから結構恥ずかしい思いすることもある。
これは破水ではないかと思い産院に電話すると来てみますか?との事。
よく聞く破裂音がするとか、ドバーっと水が出るという感じではなかったので疑心暗鬼。
ネットで検索するとちょろちょろ破水と言われる高位破水とやらもあるらしい。(子宮口から遠い位置で卵膜が破れて少量ずつ羊水が流れる)
整理ナプキンで対処できる程度だったので昼御飯を食べ、市バスで30分の産院へ。
産院に着くとやはり破水してますと。ただ、子宮口が2cmくらいしか開いておらず、陣痛も始まっていない為、翌朝まで待ってまだ開いていないようなら陣痛促進剤を入れることになると・・・・・(子宮口は10cmくらい開かないと生まれないのと、破水してるから早く生まないと赤ちゃんが危険なため)
そして入院生活が始まった。
最初の夜御飯がお品書き付でびっくり。妊娠中、つわりがひどくすっかり少食になってしまっていた為、半分くらい食べれなかったと思う。
ちょっとずつ陣痛とやらが始まったいたが、深夜11時頃ようやく10分間隔になる。
子宮口はまだ開かず。
翌朝、陣痛促進剤の服薬が始まる。この時点で今日中に生まれることはまずないと言われ、落胆・・・・・スクワットするといいと言うので部屋で試みるも、陣痛のしんどさが10分間隔で来る上、促進剤の影響でホルモンバランスが崩れ、つわりの症状のようになるらしく食べたものは全部吐いてしまい実際はほとんどリクライニングしたベッドに寄りかかるか椅子にしがみつくことしかできない。(腰痛やら恥骨痛などで横になることもできない)
かろうじて撮った妊婦姿最後の写真
19時頃陣痛が5分間隔になり陣痛室へ。子宮口が5cmくらいに広がっていた。
そこから意外にも早く8cmくらいに開き、生まれるかもとなり旦那を呼んでもらうことに。
この時22時くらい。この時は今日中に生まれることはまずないと言われていたので思いの外早く子宮口が開いたことに先生も優秀優秀、よくやったという感じだった。
しかし、陣痛室で後から来た人が次々分娩室へと導かれ、しばらくすると赤ん坊の泣き声が・・・・・
一人取り残される私。
どうやら、子宮口が開いたはいいが、陣痛促進剤の効き目が切れ、陣痛が遠ざかってしまったらしい。5分間隔だった陣痛が徐々に7分、10分と間隔が空いていく・・・・・
赤ん坊の頭はもう見えているとのこと。
しかしこのままだと生まれないからまた朝まで待って陣痛促進剤を打つことになるでしょうと。
簡単に聞こえるけど、朝まで長いし陣痛いたいし何より胃が空っぽすぎて胸やけがひどくて吐き続けてこんな状態で寝れないし横にもなれないし本当にしんどすぎた。
定期的に来てくれる助産師さんがいきんでいいよと言うのでいきんでいたのだけど、ベッドに横になるのが限界が来て四つん這いでいきんでみると案外調子が良く、うとうとする旦那を横目に一人四つん這いでいきみながら朝を迎えた。
トイレも行きたいけど行ったら生まれそうで怖くて行けなかった。(汚い話、頭が出てるのでずっとうんこが出かけてるような感覚。安産だった友達も、大きいうんこするのと変わらないと言っていた)
あと30分ほどでいよいよ陣痛促進剤!というときに見かねた助産師さんが頭が卵サイズくらい出てきたから分娩台上がってみる?と。ここへきて?!もっと早く言ってよ、という感じだったけど、待って促進剤打つよりは自然に生めるならその方がいいか。
分娩台へ上がると扉の向こうで旦那が泣いているのが聞こえた。
陣痛室で見送った夫婦らも皆これから立ち会う旦那さんが分娩室に入る前から泣いていた。
そして陣痛の時は妻が旦那を罵倒して旦那が慰めるパターンがどうやら一般的のようだ。
私は罵倒はしなかったもののつわりと同じ体質になっていたので旦那のにおいが駄目でそれがきつかった(煙草臭が取れない)
10分間隔になった陣痛が来るたびにいきむのだが、この産院ではソフロロジー法というのを推奨していて、いきむ時に声を出さず、息を止めず吸った息をゆっくり長く吐くというものだったのにいざとなると声を出さずには力が入らない。
そんなん無視、優等生じゃいられない、という感じだった。
そしてまさかの分娩室入って3回目の陣痛の波で赤ん坊を生むことができた。(旦那が入ってきてすぐだったと思う)
会陰切開も嫌だなと思ってたけどそんなの関係ねぇ。切ってくれって感じだった。
生んですぐにおぎゃあと泣き声がしているのに感動してる余裕もなく、その頃には放心状態。
意識朦朧としていた。
生むよりもすぐに会陰切開したところを縫われるのが意外にも痛かった。(麻酔してるはずなのに)
縫った後、カンガルーケアで赤ん坊を腕の中に連れてきてくれた。
看護師が写真と動画を撮ってくれ、一ヶ月健診の時にフォトブックをくれるらしい。
すっぴんだし冷静に「何かに載せないですよね?」と聞いてしまった。
看護師が赤ん坊をおっぱいのところへやると必死で吸い付いている姿に感動。
しかしそのまま意識飛んで寝てしまった・・・・・
思い描いていた出産とはえらい違っていたし、きっと安産だろうという根拠のない自信を持っていたことを反省。甘かった・・・・・長期戦になるとめっちゃ体力いる。やっぱこりゃ若くないと。
世のお母さんがたはこれを二回三回と繰り返してんのかと思うと尊敬しかない。
そして、自分を生んでくれた母に感謝。
母が亡くなって10年目にして母親の気持ちがわかり、あらためて感謝と、やっぱり反省と後悔。こんな想いで生み育ててくれてたのか、と・・・・・もっと親孝行するべきだった。
出産をしてみて、もう何も怖いものはないなと・・・・・
守るべきものが出来て、今はこの子のいない人生を考えるのが怖い。
母親ってそんな想いだったんだな。
全ての人が、そんな想いの母から生まれ育っていると実感できれば、この世は愛と感謝に満ちて戦争や事件なんて起こらないんだろうな。
長くなりましたが、こうして私は母になったのだった。
ハネムーン④~水中スクーター編~
壮絶な出産を終え、退院してからの方が大変とはよく言うものだが、姑が泊まり込みで家事をしてくれているおかげで全力で赤ちゃんに構える。今は授乳問題に悩まされているが、きっと誰もが通る道なんだろう・・・・・こんなお気楽生活も明日まで・・・・・不安つのる。
さて、ハワイ編ラスト!たった一年前のことなのに、生活が一変したなぁとしみじみ。
この日の朝両家の家族が帰国したので最終日にして初めて夫婦二人で自由に過ごせる日。
実質ハネムーンはたった一日だったわけだ。
ホテルから海を眺めて一日が始まる。安定の美しさ。
山側は家がぎっしり。
真下にプール。後で入ったけど、この旅で初めてゆっくりできてとても贅沢な時間だった。
朝一で水中スクーターのアクティビティを予約していた。
またもや虹。すがすがしい一日の始まり。
水中で宇宙服の頭みたいなのかぶって歩く水中ウォークは結構あるけど、歩かなくてもいいバイクの方にした。値段は張るけど・・・・・
まず船で潜るスポットまで移動するようだ。ハナウマベイの近くだったと思う。
あれが水中スクーター、通称「BOB」
船のにーちゃん、足で操縦しないでくれ。
とっても自由です。
韓国人カップルがやたら多くて、なぜか女性は女優ハットみたいなのかぶってやたら優雅だった。焼けたくないんだろうけど。
パラセーリングもしてる。まわりになにもなさすぎて怖い・・・・・(泳げないので不安の方が勝ってた)
宇宙服の頭みたいなの装着して海に潜るのかと思いきや、海に浮かばせた宇宙服の頭みたいなのに自ら潜って頭を入れるというシステム。
要するに、嫌でも顔つけなきゃだし濡れるわけだ。こわいこわい・・・・・
何とか乗り込んだらこっちのもんです。
あとは自動的に魚が寄ってきてくれる。受け身でいい。
ゴキゲンなインストラクター。この人いなかったら恐怖でしかなかった。
見ての通り、残念ながら主に灰色の魚しかいなかった。
沖縄みたいにカラフルな魚をハワイに求めたらいけないのは前回のダイビングで思い知っていたので想定内。それでもテンション上がる!
密封されているわけではないので、首のところから手を入れたりできるのがかえって怖い。
水が入ってこないかヒヤヒヤもんだった。
スクーターのハンドルのところにエサがくっついていて、それに魚が寄ってきてくれる。
ハワイだからってこのシャカポーズばっかしてたな・・・・・バカっぽいな。
ウミガメもちゃんと見れました!!!幸せになれるとか。かわいい。
水中スクーターと一緒にSAPができるプランで予約していたので私達だけ船を乗り換えて浅瀬へ。
いかにもハワイ生まれハワイ育ちのファンキーなお姉さんが見本を見せてくれる。
さすが様になってる。
私はどう頑張ってもおばあちゃんみたいなスタイルに。
結局バランス崩して座り込むの繰り返し。
これが一番気持ちよかった。
もう挑戦することは無いかもしれないと思った。が、とってもいいロケーションで満足。
アクティビティを満喫した後はホテルに戻りプールで泳ぎ、近くのランチへ。
適当に入った店だけど観光客ほとんどいなくてローカルな雰囲気で良かった。
最後のワイキキショッピング。トロリーも見納めかと思うと寂しい。
日本人なら誰しも知っているTシャツのあの店。
洋服よりこっちが気になる。
ハワイって案外グラフィティアートとか無いかも。もっとあったらいいのに。
南国にはブーゲンビリアがよく似合う。
結婚記念にフォトスタンドがほしいと思って散々探してようやく見つけ購入したものと同じものを姉から結婚祝いにと渡されるっていう・・・・・どんだけ趣味合うんだと思った。
見納めの海。最後だったのでお土産やらいろいろバタバタして疲れ果ててホテル帰ってバタンQだったな。ハネムーンはどこへやら・・・・・
夜のこのプールの灯りが宝石みたいに綺麗で好き。
プールサイドではフラと生演奏。前回ハワイ来た時もここで見たなぁ。
帰国の朝。一段と澄んだ地球色に見えた。
うん、やっぱり綺麗。
最後の朝食にビーチでアサイーボールを食し、ハワイを締めくくった。
いつ行っても開放的な気分になれるなぁ。
次は娘も連れていきたい。この青をきっと気に入るだろう。
次に海外へ行けるのはいつごろになるのだろう・・・・・
そんな余裕持てる日を夢見て今は慣れない育児頑張ります。
ハネムーン③~アクティビティ編~
まさかの出産してました・・・・・
本当に突然やってくるんだなと・・・・・おしるし(出血)と同時に破水が来て、そこから陣痛促進剤を飲み、まさかの31時間の陣痛の後、ようやく出産。
5分間隔の痛みで眠れないのと、陣痛促進剤の影響で食べたもの全部吐いてしまうから胃が空っぽで体力も消耗し、生んだ時は意識も朦朧としていて感動どころじゃなかった・・・・・
カンガルーケアで娘を腕に抱かせてもらえたものの、私が眠ってしまったのだった。
とはいえその腕の中でおっぱいに吸い付く娘を見て癒され、今では寝顔に毎日癒されている。授乳問題とか色々ぶち当たってるけど、守るべきものができてこの子のために頑張って生きていけそう。
親に感謝するとともに、すべての親を尊敬・・・・・
ハワイ記事どころじゃないけど、中途半端になるんで続き書きます。
ハワイ二回目にして初のダイヤモンドヘッド登頂。
朝5時頃ツアーバスに乗り込む。あたりは真っ暗。
登ってる間に次第に明るくなっていく・・・・・
わかるだろうか、上の方にアリのように人々が列を成して歩いているのが見える。
こう見ただけで結構ハードなのがわかる。
トンネルを抜けます・・・・・
ハードな近道があったけど、自信なかったから急がば回れの緩やかな方を選んだ。
いよいよヘッドのトップです。人々が朝日を待ちわびている。
出てきた!!!間に合ってよかった!!!
美しい。未来を照らしているかのよう。私にとって生まれたばかりの娘もそんな存在。
見とれる人々。水平線からってところがロマンチック。
ものすごい人がいっぱい。
さて、帰ります。朝焼けのダイヤモンドヘッドを下山するのはとても気持ちが良かった。
ふもとに降りると、ヘリコプターの音が・・・・・
自衛隊のようだ。夫が興奮して握手を求めていた・・・・・
すがすがしい朝のワイキキに戻り、例のパンケーキやさんを目指す。
途中、小倉さんのラーメン屋。メニュー見たらめちゃくちゃ高かった。
日焼けスヌーピーかわいい。
着いたけどやっぱり人だかりなのね・・・・・
もう日本でもおなじみEggs'n Things。順番待ちの間にお土産とか見れる。
一人前がでかすぎるから!5人で2人前くらいでいい感じ。
店員さん、全員肥満だし。しかも、チップはいくら払ってねってのがレシートに親切に書かれていた・・・・・気持ちじゃないのか。姉の彼氏は満足しなかったからと払ってなかったけど。
エッグベネディクトの方が適量だし全然食べやすい。
そして義父の唯一のリクエストがそう、セグウェイだった。
有吉の番組でも有吉がセグウェイ乗ってる時がここ数年で一番楽しいとか言ってたからか、そっからすごい人気らしい。
日本人が経営するお店に予約した。一台100万近くするって言ってたと思うけど、30分で8千円くらいしたから、すぐ元取れると思う・・・・・
テレビでも言っていた通り、ブレーキなどはなく、重心の移動で止まったり発車したり曲がったりできる。難しいけど、面白い。力入れるとスピードが出ちゃうからリラックスした状態で乗らないと危険だった。
姑。シュール。あっという間に30分は過ぎた。
ゴキゲンな自転車。
帰りに定番、アラモアナショッピングセンターへ。
誰もがハワイに訪れたら行く場所だけど、何があるってわけでもない。
フラとかハワイっぽいショーが見られたから良かった。
結構な人だかり。
何気にゲーセン可愛かった。
フードコートにて。これ餃子作ってるんだと思うけど・・・・・てんこ盛りすぎて美味しそうに見えない・・・・・・新郎一家は海外の食生活に慣れないようで翌日帰るのに2千円近くする焼きそばとか食べてた。海外行くとそういうところで意見分かれること多いよな。
何やらものすごい髪形の後姿。店員だったけど、何の店なんだろう。
帰りにアラモアナ近くのウォルマートへ。
新郎一家は疲れて入口で待ってると・・・・・あれほどお土産見たいと言っていたのに、さすがに疲れたもよう。11月だったからクリスマスグッズとか安くてかわいかった。
ハワイアンキティ、何気にかわいい。将来娘が生まれるとわかっていたら買ってたかもな。
夜、毎週金曜日にヒルトンで行われる花火を見に。浜辺の花火だなんて贅沢。
毎週やってるから相当しょぼいかと思ったら、結構見ごたえあった。
アウトリガーリーフあたりのビーチから皆見てた、やっぱこの辺り雰囲気いい。
そしてその後新郎一家の泊まるシエラトンのプールで行われるプロジェクションマッピングを見に急ぐ。肝心の新郎一家は最後にお土産が見たいからとマッピングは見ず・・・・・もったいないなぁ。
これを見るためにここに泊まりたいと思ったくらいだけど、泊まらなくても見れると知ってやめたんだった。毎日やってるからか、そこまで人も多くなく、見やすかった。
最後にシェラトンのマーク。花火からのマッピングを一晩で味わえるなんて!!!
この後、両家で最後の晩餐。これも当日急遽決まったことだし金曜の夜だったので、店探したり予約したりがなかなか手こずって大変だった。いきなり当日13人予約できるところが全然無く・・・・・そりゃそうだよな。
ハネムーンで二人ならまだしも、両家もってなるとやはり気をつかうし大変・・・・・
レストランではメニューも決まらず、仕切る人もいなく皆徐々にイライラしだしたり。
まぁそれでも人間嫌なことはうまいこと忘れる仕組みのようで、楽しかった思い出ばかり話してまた行きたいとずっと言ってくれているので万々歳かなと。
次回、ハネムーン編ラスト!
いつ書けるかわからないけど・・・・・



















































































