シドニー⑤
1日目でかなり尺を取り過ぎてしまいましたが、これがシドニー2日目。
残念ながら、この日は雨
シドニーは、雨降りが多いらしい。
雨宿りがてら、クィーン・ヴィクトリア・ビルディングというショッピングセンターへ。
ここ、世界一美しいショッピングセンターだと言われてるらしい。ヴィクトリアなだけに、ヨーロッパよりもヨーロッパしてる。完全ロマネスク![]()
立派なステンドグラスも。
天井も素敵。首、疲れるけど。
何より階段が素晴らしい、気に行った。
ここから見下ろす感じがもう・・・・・ドラマチック![]()
グランドピアノは勝手に自動で奏でてた。でもやっぱり、人が弾くから感動するものだと思う。
これです、これがショッピングモールなんです。おしゃれすぎる・・・・・
おもちゃやさんなんて映画に出てきそうな趣き・・・・・かわいすぎる。
吹き抜けを見下ろすとこれがまた面白い。人がゲームの駒みたい。
オーストラリアでも日本のファッションやらがはやっているのか、こんなものが・・・・・
原宿のどこ探したらこんな女子がいるんだ?
しかも一つ一つに名前が付いてるようだけど、「天使」だけどうしても理解できん。
何も買わずに外へ出たらまだ雨模様。
傘と花束の相性の良さをここで知った。
続いてストランド・アーケード。
こちらもヴィクトリア調。
アンティークな雰囲気でめちゃめちゃオシャレ![]()
アーケードだから雨も関係ないし、優雅![]()
ここで毎朝コーヒーでも飲みたい。
日本の魚市場と決定的に違うのは、こんな看板やかわいい外装だと思う。
市場の中は微妙に中華風。
通路の両サイドに新鮮な魚介類を並べた店がいくつもある。
おしゃれなバーのようにチーズとかも売られてる。
ではここで獲れたての魚介類を紹介しましょう。
生牡蠣・・・・・苦手です
レモンかけてもやっぱり駄目。
海老に関しては小さなものから巨大なものまで様々な種類を用意しております。
蟹もツヤツヤに輝いてます、おいしそう![]()
青い蟹もいますよー![]()
![]()
身は赤いんだろうか・・・・・
こっちは?
得体の知れないものもたくさんいて面白いです。
さて、そんなこんなで私達の食べたものはこちら。
調理された魚介類がその場で食べられる♪
フィッシュアンドチップスも有名![]()
この日、親父と弟が最後の日だった為、雨だけどビーチへ行くことに。
サーキュラーキーから船でGO!
雨の日の軍艦は最高に渋かっこいい![]()
でもあんなに真っ青で綺麗だった海が、天気一つでこんなにも印象が変わるとは・・・・・
この広さと深さと暗さが、今は恐ろしい。
そして目的地マンリーへ。
船着場からビーチまでは、歩行者天国のショッピングストリートを通っていける。
ここ、晴れてたらかなり気持ちいいだろうな。パステルカラーでかわいい街並み♪
で、ビーーーーーーーチ
ものすごく広い![]()
でも雨なので人がかなり少ない。
カモメはいっぱい。
雨でもサーフィンしてる人いた。寒そうだなぁ・・・・・
サーファーかっくいー![]()
カモメもサーフィンしたそう・・・・・
空飛ぶのと波乗るの、どっちが気持ちいいんだろう。
でもこの日、遊泳禁止だったんだよな![]()
今度は青い海の日に来たいな~。
ウルル
ついに見た、世界の中心。
ウルル![]()
言わずと知れた、エアーズロックと呼ばれる一枚岩。パンでもなく、山でもなく、あれは岩なんだ。エアーズさんの岩だから、エアーズロック。
私達の行った2月は真夏。暑過ぎて、登れない![]()
毎朝、その日に登ることができるかどうかがここでわかる。
いくつも脅すように看板がある。
「ここで命を落とした人が何人もいます。」と書かれている・・・・・
私は世界の中心に、足跡しか残すことができなかった・・・・・残念。
いや、光栄です。
いよいよ夕日ポイントへ。
皆椅子を持って場所取り。
親切にドリンク配布コーナーもある。つまみやドライフルーツももらえた![]()
と、ここでヘンテコな生物発見![]()
まるでツチノコ
そして指が人間のように5本ある!!!
この時皆がこの生物に首ったけになってて、あやうく日が沈んでしまうところだった![]()
神秘的・・・・・きっとこの時間帯が一番美しいと思う![]()
ここを聖地としたアボリジニに、少し近づけた気がした。
こんなん毎日食べてたら絶対ああなる![]()
生演奏によるBGMで、とてもいい雰囲気![]()
バーベキューの後はビリヤード。といっても、私は全然出来ない![]()
この日は満月の為、残念ながら星はあまり見られなかった。
それでも、見上げた視界に空しか映らないことに、とても感動した。
遮るものの無い、真っ暗な闇の中に、月と星と自分しかいないという感動。まさに今、世界の中心にいる気がした。
闇が明けてゆく・・・・・
4時頃起き、ツアーで今度は朝日を見にウルルへ。
徐々に明るく、赤く色付くウルル。
陽が昇ったところで、ぐるっとウルルの裏側へ。
こんなに近くにいるのに、登れないというもどかしさを乗せてバスは走る・・・・・
ちなみに、ウルルは上から見るとこんな形。これが一枚岩なんだから、不思議でならない。
ここでバスを降り、また接近。
恐竜でもいそうな世界・・・・本当にCGみたい。綺麗すぎて、造り物みたいだった。
「水をくれ」と手を伸ばしているような木。
かっくいー。
カラフルなネットした老夫婦に次いで、岩の方へ歩く歩く・・・・・
よく見るとおばあちゃんの背中にはハエの軍隊が・・・・・
黒色に群がるハエ。
肌の黒いアボリジニは、寄ってくるハエが自分の悪い成分を持ってってくれると考えたそう。だから拒まない。
ここには洞窟があり、アボリジニの壁画が残されてた。
今も尚生き続けるアボリジニを私達が理解する一番の方法が、絵と音楽だと思う。
彼らの生み出す絵や音楽は、素晴らしく見る者を魅了する。
ハートだ![]()
日本のコンビニにいたら完全に捕まりそうないでたちになっているけど、これがガイドさん。
クリスマスとはかけ離れた、真夏に見られる赤と緑![]()
池があり、ここで行き止まった。
あんな木陰で、アイスを食べながら音楽でも聞いていたい。(すぐアイス溶けるだろうな・・・・・)
前方にカタジュタが見える。
赤土の砂漠のような大地にのびる一本道をひたすら走るのは、何もかも吹っ飛ばす爽快感があった。
アボリジニは、つい最近までこのウルルのふもとに住んでいたという。
それを追いやってまで観光地に徹したこと、どうかと思うけど、そこへちゃっかり観光に来てる自分が言えることじゃないと情けなくも思った。
伝統を守っていくということは、何かを犠牲にしなければ成立しないのかもしれない。
独特の、濃い文化を大切に持ってる民族ほど、社会の片隅に追いやられいいように扱われるこの世界を、単純に美しいと一言で片付けてしまうのは浅はかな気がした。
それでも世界の中心は、あまりにも美しかった。
カタ・ジュタ
シドニーから飛行機で世界の中心へ向かう。
窓からは地球。
徐々に赤土になっていく。
見えた!あれがエアーズロックだ![]()
エアーズ・ロックへはまだ行かずに、まずホテルにチェックイン。
この町では、ハエ避けでみんなこんなネットをかぶってる。冗談みたいだけど、真面目です。
私たち家族は、一つ約$10のネットをケチり、サングラスとマスクと帽子で乗り切ることに挑戦。
この考えが甘かった・・・・・サングラスの下や、マスクと鼻の隙間からハエがどんどん入ってくる![]()
ここからはツアーでカタ・ジュタへ。
見よ、この perfect sky![]()
今、バスで世界の中心あたりを走っているところ。
エアーズ・ロックを横目に、スルーする贅沢。
向かうはカタ・ジュタ。
おばちゃんがカメラを向けるその先には・・・・・
エアーズ・ロック![]()
皆ちゃんとネット着用中。ハエが写真に写りにくいから証明しにくいんだけど、ものすごい。
気温は43.2℃![]()
暑いだけじゃなく、日陰が全く無い!!!!!太陽との真っ向勝負。
何度も言うようですが、完璧な空だった![]()
いよいよバスはカタ・ジュタへ接近。
嘘みたいな色合いの景色が続く・・・・・映画のセットみたい。
そして・・・・・これが、「風の谷」と言われるカタ・ジュタ。
名前から、「風の谷のナウシカ」の風の谷のモデルとも言われていたけど、ジブリはきっぱり否定したとウィキペに書いてあった。(読まなきゃよかったな・・・・・)
皆ネット付きで写真撮影。もう誰だかわからない。
私はネットがないのでこんな姿ですが、どちらにしても誰だかわからないや。
みんなあの完璧な空が切り取られたVの谷の方へ向かって歩く。
あのVの向こうがどうなっているのか気になる・・・・・
迫力の赤い岩は合成写真のよう。
風の谷の方から来る人々の中にはやはりナウシカもユパ様もいない。
谷へ向かうまでは、ただ暑さと、ハエとの戦いの時間だった。
(写真:親父の手に群がるハエ達)
ハエは、どうやら特に黒色に集まる。
谷のふもとが見えてきた。
と、ここでまさかの行き止まり![]()
谷の向こうへは行けぬ。緑にせき止められてた。
やむなく折り返した私達。
振り返った谷に、さっきまでの雲は全て無くなっていた。
生涯、忘れることのないであろう最高のVを見た
美しい・・・・・
メーヴェ乗って風に流されたい気分!
バスから最後に見たカタ・ジュタのシルエット。
夕日を浴びて威厳を放ってた。
この後、ツアー一行はエアーズロックへ向かい、日の入りを待つのだった。
続く・・・・・



















































































































