ウルル
ついに見た、世界の中心。
ウルル![]()
言わずと知れた、エアーズロックと呼ばれる一枚岩。パンでもなく、山でもなく、あれは岩なんだ。エアーズさんの岩だから、エアーズロック。
私達の行った2月は真夏。暑過ぎて、登れない![]()
毎朝、その日に登ることができるかどうかがここでわかる。
いくつも脅すように看板がある。
「ここで命を落とした人が何人もいます。」と書かれている・・・・・
私は世界の中心に、足跡しか残すことができなかった・・・・・残念。
いや、光栄です。
いよいよ夕日ポイントへ。
皆椅子を持って場所取り。
親切にドリンク配布コーナーもある。つまみやドライフルーツももらえた![]()
と、ここでヘンテコな生物発見![]()
まるでツチノコ
そして指が人間のように5本ある!!!
この時皆がこの生物に首ったけになってて、あやうく日が沈んでしまうところだった![]()
神秘的・・・・・きっとこの時間帯が一番美しいと思う![]()
ここを聖地としたアボリジニに、少し近づけた気がした。
こんなん毎日食べてたら絶対ああなる![]()
生演奏によるBGMで、とてもいい雰囲気![]()
バーベキューの後はビリヤード。といっても、私は全然出来ない![]()
この日は満月の為、残念ながら星はあまり見られなかった。
それでも、見上げた視界に空しか映らないことに、とても感動した。
遮るものの無い、真っ暗な闇の中に、月と星と自分しかいないという感動。まさに今、世界の中心にいる気がした。
闇が明けてゆく・・・・・
4時頃起き、ツアーで今度は朝日を見にウルルへ。
徐々に明るく、赤く色付くウルル。
陽が昇ったところで、ぐるっとウルルの裏側へ。
こんなに近くにいるのに、登れないというもどかしさを乗せてバスは走る・・・・・
ちなみに、ウルルは上から見るとこんな形。これが一枚岩なんだから、不思議でならない。
ここでバスを降り、また接近。
恐竜でもいそうな世界・・・・本当にCGみたい。綺麗すぎて、造り物みたいだった。
「水をくれ」と手を伸ばしているような木。
かっくいー。
カラフルなネットした老夫婦に次いで、岩の方へ歩く歩く・・・・・
よく見るとおばあちゃんの背中にはハエの軍隊が・・・・・
黒色に群がるハエ。
肌の黒いアボリジニは、寄ってくるハエが自分の悪い成分を持ってってくれると考えたそう。だから拒まない。
ここには洞窟があり、アボリジニの壁画が残されてた。
今も尚生き続けるアボリジニを私達が理解する一番の方法が、絵と音楽だと思う。
彼らの生み出す絵や音楽は、素晴らしく見る者を魅了する。
ハートだ![]()
日本のコンビニにいたら完全に捕まりそうないでたちになっているけど、これがガイドさん。
クリスマスとはかけ離れた、真夏に見られる赤と緑![]()
池があり、ここで行き止まった。
あんな木陰で、アイスを食べながら音楽でも聞いていたい。(すぐアイス溶けるだろうな・・・・・)
前方にカタジュタが見える。
赤土の砂漠のような大地にのびる一本道をひたすら走るのは、何もかも吹っ飛ばす爽快感があった。
アボリジニは、つい最近までこのウルルのふもとに住んでいたという。
それを追いやってまで観光地に徹したこと、どうかと思うけど、そこへちゃっかり観光に来てる自分が言えることじゃないと情けなくも思った。
伝統を守っていくということは、何かを犠牲にしなければ成立しないのかもしれない。
独特の、濃い文化を大切に持ってる民族ほど、社会の片隅に追いやられいいように扱われるこの世界を、単純に美しいと一言で片付けてしまうのは浅はかな気がした。
それでも世界の中心は、あまりにも美しかった。









































