食べて、祈って、恋をして
現実社会に疲れたキャリアウーマンが自分探しの旅に出るっていう設定に、一生自分探しで終わりそうだけど旅好きっていう私が無視できるはずもなく、上映終了前日になってようやく見に行ってきました。
ジュリアロバーツだしOL向けのわりとミーハーな映画なんだろうなと思ったらこれが案外そうでもなかった。
仕事も結婚生活も順調なはずだけどどこか疑問を抱えていた主人公のリズが、突然何もかも捨てて一年間の旅に出る。
まずイタリアで食べまくって、
バリで恋に落ちる、その中で自分自身と向き合うっていう話なんだけど、自分を確立できなくてもがく姿とかリズの葛藤みたいな心情がうまく表現されてなかったものの、なにかと考えさせられた映画だった。
とにかく映像が綺麗で食べ物もおいしそうで旅に出たくなる映画!と言われがちだけどそれはあくまでオプションみたいなものだし、口コミでは内容が薄っぺらいだとか時間とお金に余裕のある金持ちの憂鬱が映し出されてるだけとか色々酷評が多いしそれも納得いくけど、なんだか共感わくところも多いしもっとスピリチュアルで深い作品だと思った。(うまくいってる彼氏をことごとく振るのは理解しがたいけど)
この映画には原作があって、作者の自叙伝らしい。
原作はもっと心情もうまく表現できていてとてもスピリチュアルに重点をおいた話らしい。読んでみたい。
リズはバリで占い師に出会い導きをもらって自分というものに近付いていくんだけど、この映画を見た後に私自身も占い師に出会ってそのタイミングの良さになんだかこの一環の流れは(映画から)導きなんだと思った。
実際、霧が晴れたように心のモヤモヤがとれた気がする。
誰もが自分を愛し、自分を信じて自分というものを表現していくべきなんだ。
劇中にあった、「自分を表す言葉」を私はこれからも探していきたいと思う。
旅は果てしなく続く・・・・・
家族でバリに行くという話が出ていることだし、今はバリに導かれてるなぁと思った。
モヤモヤが晴れた途端、今宵は獅子座流星群が見られるというし、今日はスピリチュアルな不思議な一日だ。
成都②~パンダ基地編~
この日、私は一生分のパンダを見た。
中国で最も有名な動物ではあるけど、この成都に多いってことは知らなかった。
成都郊外にあるパンダ基地は、動物園ではなくあくまで研究所らしい。
なんか中国っぽいな~。
なんか池がすごいことになってる!
パンダ見る前に大量の鯉に出会う。大地震でも起きるんじゃないかって程の暴れっぷり。
敷地内は広く、こんな竹林の中を歩いていきます。(あんまり広いんで乗り物もあるんだけどもちろん節約)
パンダは昼間には寝てしまうとのことで、朝一で来たからとても清々しかった。
なんか特にパンダとか好きでもないし興味もなかったけど見つけたら興奮した。
のた~っとしてるのがすごいかわいくて癒されてしまう。でもパンダって色が違うだけで熊と同じで凶暴なんだよな・・・・・
よく見ると目が怖いけどわかってるけどそれでもパっと見甘えん坊な表情にキュンとしてしまう。
パンダは西洋人にも人気のようで、バズーカみたいなカメラで皆写真撮りまくってる。
こんなん戦場にいたら勘違いされて撃たれるよな。
でもって得意気。
こんなパネルあったけど剥げてパンダの目があらわになりすぎてかわいくない!
お土産やさんあったけどこのネクタイはないでしょ。しかも手描き。
パンダの赤ちゃんを初めて見たけど(本物は撮影禁止だった)、生まれてちょっとしたら皮膚がパンダ色になるみたい。だからパンダって毛を刈ってもパンダの模様のままなんだ。
こわれそうなくらい小さくてものすごくかわいかった。大人のパンダより人間味あるっていうか表情豊かでなんか生きてる~って感動した。
中国のアイドル、パンダとジャッキー。
笹持った観光客がきてどうやってエサあげるんだろうと思ったら・・・・・
投げた!これ有料みたいだけど、あまりにひどい。投げただけじゃん。
ちなみに入場料600円くらいなんだけど5分間パンダに触るのは1万3千円くらいする![]()
ちなみに大人のパンダをアダルトパンダって書いてるのがなんか面白かった。
それにしてもこんな緑の中でごろごろできるなんて気持ち良さそう。
ここにはパンダ仲間のレッサーパンダもいる。レッサーパンダってタヌキ寄りな気がしてたんだけどパンダってからにはパンダなのか。
本当にお腹真っ黒だから不思議。
なんかこういう女の子いるよな~腹黒いって意味じゃなくて。
他にもパンダ関連の見どころがいくらかあるけど、魅力劇場って・・・・・しかもすごい人気で入れなかった。
なんか野生の動物界の再現みたいなんあったけど・・・・・
クオリティ低すぎて笑えた。
一番ありえなかったのがこの看板。
「いらっしゃいません」
悪意のある日本人が教えたのか?
一生分見たしもうパンダいいわ、満足。予想以上に楽しめたし予想以上にパンダに夢中になった。
成都①
九寨溝から10時間程で成都に向かいます。しかも夜行がなくて昼便のみで道もガタガタだからキツい。
一番の問題は10時間あったら必ず行きたくなるトイレタイム。
扉を開けたらまさかの和式便器二つ並んだ状態、鍵はもちろん、壁も敷居もなし。
用を足そうとしゃがむと隣に平気でしゃがむチャイニーズ。紙もなくて(もちろんトイレットペーパー持ち歩いてるけど)隣の人は紙使わずに振るだけだったのに仰天した・・・・・
しかもどんどん次の人入ってくるくせに私が出ようとしたら今してるとこだから開けないでって怒るし・・・・・その羞恥心の境界線がわからん。
それはさておき、中国の田園風景は素晴らしい。
無事成都に到着するも、道行く人に地図見せて場所聞いてもことごとく間違えられなかなかゲストハウスに到着できなかった。中国人はほとんど地図読めないってのと決して「わからない」って言わないことがわかった。(だから余計に厄介)
この日は四川名物麻婆豆腐の発生の店であるという「陳麻婆豆腐」にてディナー♪
すっごい高そうだけど結構リーズナブルだった。
見た目は日本で多い赤い麻婆と違って茶色くて、でも赤いのよりめちゃくちゃ辛かった。
でもおいしい!これで300円くらいだったかな。
翌日。結婚式用に車をデコレーションしてたんだけどどうもいけてない。
まずパンダ基地というパンダの世界一多い場所に行ったけれどその記事は次回。
成都は都会だけど、空気だけは綺麗じゃなかった。上海以外はほとんどこんな風に灰色の空で空気がホコリっぽい。ご飯はおいしいし四川省は美人も多いけど、この空気だけは受け入れられない。
ランチはこちらも四川名物の火鍋に挑戦。ゲストハウスで一緒だった何人かで行ったからこそこういう大物が食べられていい経験になる。
こういう陰陽のマークのような形した鍋に赤と白の2種類のスープが入ってるんだけど・・・・・
赤の方唐辛子入りすぎでしょ
これに肉をしゃぶしゃぶする・・・・・
これはかなりきつかった。ほとんど食べられなかった。
レストラン入ったけどかえってお腹すいた感じ。四川、なんでも辛い!辛いもの食べるから美人が多いのか。
午後は成都市内随一の観光名所であり三国志ゆかりの武侯祠博物館に行くも、読んでないから興奮できず、さら~っと見て終わった。予習したかったんだけど。
ほとんど中国人と、三国志ファンの日本人しかいなかった。
でもここ実は入場料高いわりに蝋人形しかないらしく「がっかりスポット」として有名なんだけど、それは承知でがっかり具合も確認したくて入館。
三国志で有名な蜀の諸葛亮の祠堂らしく、随分古い中国らしい建物なのだけど・・・・・
出た~蝋人形。すごいことに、本当にずら~っと三国志の登場人物の蝋人形が並んでるだけだった。
いくらか見るとこあって進んだ後・・・・・
諸葛亮でた~。私には他の人との違いがよくわからなかった。皆ひげがロングだった。
よいしょ、よいしょ。
芸が細かいよな~。
ちょっと離れたところに、枯れた盆栽がめっちゃたくさん並べてあった。不気味。枯れても捨てないんだ。
記念撮影ってこの石誰かわかんない。
この博物館に隣接しているのは錦里という飲食街。千と千尋のようなすごいいい雰囲気だけど、なんとも人が多い。
この近くにチベタン街があるというので散策。中国に来たからにはチベットに行きたいと考えていた(けどお金と時間の問題で断念した)だけにチベタン街に興奮。といっても店がちょっと並んでるくらいしか味わえなかったけど。
中国は同じ仏教でも偶像崇拝が強い。
いたるところに黄金の神像が売られている。日本も昔は仏彫師とかたくさんいたはずなのに・・・・・
ミキサーは必需品。しかもかわいい。仏教の影響でかやっぱ黄色い物が多い。
韓流ならぬ華麗なる華流スターたち。どこか古臭い感じが売りなのだろうか。これが最先端なのだろうか。とっても残念。
夜にはまた辛~い四川料理食べて腹ごしらえでスイカ買って帰った。

















































