京都の紅葉事情
京都今年も遅いですがぼちぼち紅葉始まった模様。(円山公園にて)
今年は紅葉にとっての好条件がそろっているらしいから、綺麗に染まる可能性が高いらしい。楽しみだ。
京都の素敵風景には猫がつきもの。
5匹くらいたむろってた♪
大げさに描いた油絵みたいな事実。
今流行りの、パワースポットとか行かなくても自分が美しいと感動すればそこが自分にとってのパワースポットになる、らしい。
緑が赤に染まるってところがロマンチックだと思う。
これが青とか黒とかに染まるって風だったら日本の秋にこんな風情はなかったよな。
カラフルに近付きたくて手をのばす魔の手たちって感じ。このコントラストが好き。
光を受けて信じられない色になる。
空にこぼした絵具みたい。
芸術は爆発だ!のイチョウ。大きさ、力強さ、迫力、美しさ、全て半端無かった。
黄龍
随分寄り道してましたが中国編に戻ります。
九寨溝と必ずセットで行くのがバスで更に3時間山を登ったところにある黄龍という世界自然遺産。
この3時間の道のりは結構なものだった。
途中通った廃墟の城が物語に出てきそうですごい格好良かった。
この道のりの何がすごいって標高3000m以上の山道をガードレールもないのに飛ばしまくるバスがありえない。6時半くらいに出て3時間あったら寝られると思ったけど寝られやしない。
本当に崖っぷちで急カーブもいっぱいあって、落ちるバスもたまにあるとか・・・・・これは落ちるだろ~。
でも景色は抜群!どんどん空が近付いてくる。
山沿いにこんな絵が描かれていたり気が抜けない。
絵もなんだかヘタウマなところがいい。
日本の山道と全然違ってダイナミックでなんだか寒さも忘れた。(サンダルの人なんて他に誰もいなくて恥ずかしかったけど)
到着!黄龍は途中からロープウェイで頂上まで行けるのだけど節約の為オール徒歩で行くことに。
帰りのバスの最終が4時とか早かったからかなり急ピッチで飛ばした。
歩きだすと結構すぐにテレビや本で見た黄龍のミニチュア版みたいな風景がごろごろ出てくる。
予想以上に黄色い!
こんなおどろおどろしい形相の滝も。なんでこうなるんだろう・・・・・
とにかくどこ見ても黄色い。黄色い龍のうろこみたいってことで黄龍とよばれてるらしい。
なんだかとても不思議な地形。石灰華が層になってこの不可思議で美しい遺産を造り出しているらしい。
この黄色と緑と青のコントラストが素晴らしい。
このエメラルドグリーンも石灰によるものらしい。だからこんなに綺麗なのに飲むことはできない。
カメラ手放せないまま延々と続く階段をゼィゼィ言いながら登っていった。
標高と階段と時間の無さのせいで急がなきゃで久しぶり本当にしんどかった。
それでもすんごい綺麗が次々出てくるからもう任務みたいな気持ちで撮り続けてた。
行けなかったトルコのパムッカレってところもこんな石灰灘で有名。そこは黄色くなく真っ白で水だけエメラルドグリーンだからもっと感動しそう。しかもそこは水着で入ることができる。
途中、お寺もあったけど時間の余裕なんてない。ノンストップで登ります。
本当しんどかったけどここで働いてる人らのこの荷物見たら申し訳なくなった。
ここへ来て皆休憩しているところまでたどり着いた。
本当ならこのあたりまでロープウェイで登れるみたい。でも乗り場までかなり距離がある。ここからも大分距離があるし、結局どちらにしても相当歩かないといけないことになるっていう要領悪さにびっくり。
でもほとんどの観光客が行きをロープウェイで、帰りを徒歩で降りてたみたい。
そんな時メインディッシュ登場。ここが頂上で、石灰灘を見下ろすというスポット。
でました、中国人はやっぱこうでなきゃ。
前日まで天気が崩れてたというから本当にラッキーだった☆
この空があるからこの水の青があるんだよな・・・・・
帰りのルートから、ちょっと離れて見るとその美しさ倍増。この世のものと思えない風景だった。
こんな風に先程の撮影スポットが見下ろせる。離れて見ると黄龍というより青龍で、不自然なまでの青が素晴らしかった。
帰りしにジュースを運ぶおっちゃんとすれ違って気付いたけど、こうしてこの棒が椅子になっていて疲れたら休めるようになってた。でもこれじゃ休んだうちに入らない!!!
なんとか最終バスに間に合ったけどかなり頑張ったから帰り頭が痛くて痛くて・・・・・
高山病なりかけた。帰って痛み止め飲んですぐ寝たけど帰りのバスがパンクして1時間足止めくらったのがかなりきつかった。(写真は待機してた場所だけど、何もない民家だった)
マザーウォーター
京都が舞台、ということで、衝動的に見に行ってきました。
フィンランドの「かもめ食堂」、与謝島の「めがね」、タイの「プール」に次いでこのプロジェクトの手掛ける第4作となる「マザーウォーター」は、ここ京都が舞台。土地と人の関係性を描いてきたこのシリーズだけど、ゆる~い空気感がまさに京都っぽい、そして京都人の好きそうなシリーズだなと思ってました。
実はかもめ食堂しか見てないけど今さらながら「プール」がタイのチェンマイが舞台と知って見なければ!と焦っている次第であります。
ところでこの作品を見てまず思ってしまったことといったら、もたいまさこが老けたなぁってこと。まぁもともと老け顔だったわけだけど老け顔も老けるものなんだ。市川さん相変わらずの透明感で素敵。二人とも京都がよく似合う。
それはさておきこれは京都になんとな~くやってきて暮らしだした人たちのお話で、少なからず共感できるかなと思ったし、そういう人らの方が京都の良さがよりわかるんじゃないかと思ったから良さを再確認できるかなと思いながら見てました。なんとなく自分の中で自分の居場所ってものが「本当に京都でいいのか」という疑問が生じ始めていたんだと思う。
ストーリーはあって無いような、水の流れのようなもので、ものすごくリアルでどこにでもありそうな人々の情景が描かれている。その「水」がテーマになっていて、鴨川や疎水など水に恵まれた土地である京都に暮らしだした
主人公の3人の女性も水に関わる仕事をしている。
キョンキョンが喫茶店、小林聡美がバー、市川実日子が豆腐やさん。それぞれがお店もってるからすごい。
自分を持ってて自分を知ってる力強い(だけどゆるくてやわらかい)素敵な3人の女性だった。
キョンキョンの表情がとても良かった。こんなふわっとした女性になれたらいいなぁ。(ちなみにこの二人同級生らしい)
今話題?!の瑛太の弟さん(だったと思う)も出てた。似てるな~。
この、出てくる銭湯やお店も全部、実際に京都で営業してるお店らしい。探さなきゃ!
なんだか日本映画独特の、ゆるくて内容の無いだけの映画じゃなく、ちゃんと大事なこと言おうとしてくれてる。
ただぼ~っと見てるだけで映画はどんどん流れていったけど、じわじわと考えさせられた。
私には、明日へ持っていきたい大事なものが一体どれだけあるんだろうか。実は私には何もないんじゃないかとか・・・・・
大人の映画だった。とりあえず、流れに身をまかせよう。











































