さくら日和~旅とヘナと着物の日々~ -143ページ目

ルミナリエ

阪神淡路大震災から15年目にして初めて、ルミナリエに行ってまいりました。

ルミナリエってクリスマスぽいイメージだけど、何気に12月2~13日までの10日間程しかやってないのがもったいないよな・・・・・

もっと長い間やったほうが募金も増えるだろうし、来られる人多いだろうに。


噂の一方通行のウォーキングの末、入口が現れた!興奮。


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光のアーチが連なってる!綺麗。

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でも思ったより小さいというか、思った程の感動でもない。

15年前にこれを見ていたらものすごい感動だっただろうに、最近はイルミネーションも増え、技術もバリエーションも増え進化してるからなんだか新鮮でもないし、慣れてしまってる自分と時代にちょっと悲しかった。人が多いのもロマンティックじゃないし。


(ここ最近で最も感動したオーストラリアのイルミネーション記事)

http://ameblo.jp/cherryatsuko/entry-10579786135.html



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でも何が良かったかってうっすら讃美歌が流れてて、日本の明るいクリスマスなイメージじゃなく、外国の教会の中のステンドグラスを眺めているような、そんな静かな美しさを感じられてそれが素敵だった。

讃美歌の中で震災の事を考えさせられた。もし神様がいるのならばあんな惨事起きないはずでは?

それとも残された私たちに生きるという意味を教える為のものだったのか?

失ったものは大きいけれど、その分それで得られるものはもっと大きかったりする。それを感じるだけでなく、活かせるようになれればいい。

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この光の繰り返しのように、明るい未来が繰り返し続くことを願う。

災害は止められないかもしれないけれど、せめて戦争は無くしたい。

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アーチを抜けると広場に出る。そこで見た巨大な光の宮殿。そして人の群れ。(それでも平日だったし少ない方だったみたい)

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振り返っても光。このアラベスクのような繊細な模様が素敵。

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宮殿に近付く。木越しに光。

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宮殿の入口に来た。今日本で一番人の集まってる円の中だと思う。

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ここへ来ている人々のほとんどが笑顔だけど、15年前の震災時にはここに笑顔の人は誰一人いなかったんだろうなと思うと皮肉な気がした。でも、時とはこういうもので、これでいいのかもしれない。

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宮殿の円の中の景色はもう、360度どこをとってもキラキラ☆

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デザインがすごいかわいい。

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万華鏡の中に迷い込んだ主人公の気分。すごい綺麗なんだけど、見渡す限りのこの美しい光が少し恐ろしくも感じた。そういえば去年万華鏡にはまりかけたけど、来年万華鏡ブームが来るってテレビでやってた。ハンズでも手作り万華鏡キッドが幅きかせてたしやっぱり来るのか・・・・・なんか悔しい。



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私たちは、このひとつひとつの電飾のように、一人ひとりが輝いて支え合って美しい地球を造り出しているんだ。みんながみんな輝いてるからこそこんなに綺麗で人々を笑顔にできる。


自分を精一杯輝かせよう。




香格里拉①

香格里拉、漢字で書くとなじみが薄いけれど、シャングリラと読みます。

桃源郷とよく言われるシャングリラは実在していた。

といってもその幻のような都シャングリラの出てくる有名な映画のモデルになったという主張により2002年にこの名前になったらしいけど。

シャングリラへは麗江からバスで約4時間。チベットにより近付きたい想いで私はそこへ向かった。バスからの景色が徐々にチベット色に変わっていく・・・・・



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シャングリラも麗江同様、新市街と旧市街に分かれていて、古城エリアのYHにチェックイン。


バスターミナルから結構距離があって、高校生くらいの女の子達が一緒にバス乗って教えてくれた。(しかもバス代まで払おうとしてくれた)


成都で道聞いた女の子達も、知り合いに電話で聞いてくれたりバス代まで渡そうとしてくれたりで中国人すごい親身になってくれるなぁって感動した。(でも肝心のバス停が間違ってたりしたけど)



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YHの2階の窓からの眺め。


2段ベッドじゃなくて普通の1段のベッドが木造の部屋に6つくらい置いてあってゆったりできた。


何に一番感動したかって様式のトイレがあった!(中国でもYHには大抵あるけど麗江のYHには無かったから。)



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とりあえず古城エリア歩きます。チベット仏教のカラフルな旗でテンション上がるアップ

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石畳で麗江に雰囲気似ているものの、もっとこじんまりしてるし観光客も少ないしいい感じ。


中国の伝統的観光地特有の赤ちょうちんも無いし中国臭くなくて好き。

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それでもやっぱり観光客向けのお土産やさんがたくさんあるのが残念。


あとは高級の(現地人は100%入らない)カフェが結構あって、たまに西洋人がコーヒー飲みながら読書してたりする。ラオスと同じような感じで妙なリゾート感があった。


こういう田舎臭いところは中国人はあまり来ないみたい。(麗江はすごい人気なのに)


やぱ基本田舎だからなんだろな。日本人は都会に慣れてしまってるからこういうとこ来ると落ち着くんだな。


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路地行くと全然人いなくて物語の中に迷い込んだみたいになる。



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本当に人いない。不気味なほど。
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この古城エリアは独克宗古城(ドクゾン)といい、チベット語で月光城という意味らしい。ロマンチック☆

一番高いところを目指す。





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わりと急な階段がかなり続きます。
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これ見て思ったけど来年うさぎ年だよな・・・・・虎終わっちゃうのか、寂しい。

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屋根のこの瓦と湾曲とアートワークがたまらない。

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そう、さらに上があるのです。このカラフルが応援してくれてるみたい。




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こっちの民族衣装はこのピンクが印象的。バスの車窓から畑を眺めてる時とかにも見えて、緑と茶色しかない村にしてはかなり派手だな~と思っていた。民族衣装ってやっぱ自分達の持つ術すべてを凝縮させるから派手になるのかな。




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頂上に着いた。シャングリラ自体が標高約3300mだから、息切れがひどい。


みんなここへ毎日のように参拝に来るのか・・・・・命がけだな。


それにしてもチベット仏教の御堂はこんな形相をしているらしい。鹿が印象的。


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とりあえず御堂のまわり一周してみます。

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旧市街らしい古びた街並みが素敵。


ほんと、何で大人になればなるほど古いものに憧れるんだろう。最先端に追いつけないことから目をそらしたいだけなのかな。

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巨大なマニ車がある。

チベット仏教につきもので、円筒の中に経文が納められていて、マニ車を右回りに回転させるとその分だけお経を唱えるのと同じ高徳が得られるらしい。ってこれなんかずるい気がする。(面倒を回避するためなんじゃないかって)



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それにしても素敵な眺め。これが桃源郷の正体かぁ・・・・・

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で、帰ろうとしたら面白い光景が!!!


爆音で音楽が流れ、それにあわせて村人が輪になって踊ってる。






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動きを見ていればこれが毎日の習慣であろうことがわかる。(そして翌日来てみたらやっぱりまた同じ光景だった)
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ピンキーなヘッドのおばちゃん達が本気で踊ってる♪そして続々と村人は増える。


なるほど、どうりで通りに人が少なかったわけだ。

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本気って時に滑稽だけど、それでもやっぱり格好良いと思う。




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頭カラフルなおばちゃんもいた。

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赤ちゃんをおぶるおっちゃんと、「アタイはパス」なおねぇちゃん。


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父の背中に近付きたい子供。


中国人の男の子って、みんな丸坊主かこの前髪だけ残す髪型してた。
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広場の前にもこんな立派な御堂が。

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黄金の観音様いる!

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踊り疲れたおばちゃんたち。

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毎年のようにお盆に行ってた岐阜の郡上徹夜踊りのようには踊りの輪の中に入っていけず、見るだけで満足して戻りました。




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チベットのこの色遣い、毎回興奮させられる。


続々とものすごい極彩色出てくるから見逃せない!!!
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こういうイラストの力を借りて初めて観光地化されていない真のチベットを想像してみる。


結局こうすることしか出来ないことが悔しい。

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とはいえちゃんと土産物屋も物色。

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今流行りのしっぽ(といってもブーム再来だけど)みたいなのぶらさがってる。


筆ってのはわかるけど柄に対して毛の量多すぎ。




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何やさんだろ。奥の鹿の剥製?が気になる。決してウケ狙いではないんだろうけど・・・・・




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考えてみれば、骨になってまでこんなに重宝されるのってこの骨くらいだよな。


デッサンとかにも使われるし。
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夕暮れと街並みの色合いもナイスだった。
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筆シリーズパートⅡ。太いやつ欲しいけど、持って帰るの大変だしな。


いかにも人間の髪の毛で作られた筆もあって、私の髪も筆にしたいと思った。


今年中に髪を切るという2010年の目標をクリアしないと来年にいけないあせる




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この看板、笑った。


なんか安いパチンコ台みたい。(知らないけど、イメージ)

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宿の近くで夕飯いただきました。


四川入ってから辛い中華料理ばかりだったのでとりあえず安全パイのチンジャオロース。


メニュー見てもわからないしこの頃麻婆豆腐かチンジャオロースばっか食べてた。麻婆は辛いのがほとんどだったけど。




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シャングリラの夜は早い。




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麗江③~夜景編~

麗江は夜景も素敵。

千と千尋みたい。赤ちょうちんが光り、幻想的になる。


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土産物屋も煌びやかに輝く。

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日本とライトアップの仕方全然違う、建物を照らすんじゃなく、建物に結構がっつりライトつけてる。



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古城エリアの入口まで来た。昼間は趣ある古き良き中国な感じだけど、この時間になるとガラっと雰囲気変わる。空の青まで灯りの色のように鮮やか。


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坂の街だから、灯りが段々になってとても綺麗。


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昼間に行った柳の川沿いの客桟(宿とカフェバーが一緒になった店)の並びに行ってみると、昼間からは想像できない妙な雰囲気に!!!爆音で流れる音楽。

入口の民族衣装の女性もコスプレに見えてしまう。


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中ではなんとベリーダンスを踊る美女軍団。

それを遠くから眺める男衆。昼と夜、ものすごい変貌ぶりに驚愕。

あまりの趣の無さに減滅、そして趣味の悪さに笑えた。

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夜になるとまた観光客でにぎわう。それにしても寒い!5軒に1軒くらいストール屋さんだったし100円くらいから買えるから皆ストール巻いてた。迷わず購入。

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なんだかテーマパーク化してるように感じてちょっと残念だった。どこ行ってもそう感じてしまうけど・・・・・

わかっていても、この目で見たくなってしまうのです。

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