手作り和菓子★あじさい(レシピ編) | チェリーままのバレリーナ弁当

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お弁当作りを 一生懸命やっていたら、
いつの間にか とても良い子育てになっていました。

梅雨入りしたものの

初日にしとしと降っただけで

雨が恋しい紫陽花たち・・・

 

 

先日作った、紫陽花の錦玉かん

レシピをご紹介します。

 

 

<6個分のレシピ>

 

粉寒天・・・2g

水・・・220cc

グラニュー糖・・・120g

色粉(赤、青)・・・少々

白こしあん・・・120g

 

 

 

まずは白あんの準備です。

 

白あんは必ずレンジで

水分を飛ばしてから丸めます。

 

耐熱容器に白あんを入れ

キッチンペーパーをかぶせたら

600ワットで1分半加熱します。

 

取り出して混ぜたら

さらに1分~1分半、加熱します。

 

指で触ってみて

ベタベタくっつかなければOK。

錦玉かんの場合、寒天が水分を

含んでいるので、粉をふくくらい

しっかりめに水分を飛ばした方が

美味しくいただけます。

 

白あんは水分を飛ばすと

1割ほど重量が減ります。

この分量で、およそ

18g×6個分できます。

丸めた白あんは乾燥しないよう

ラップをかけておきます。

 

 

 

鍋に水、寒天の順に入れ

よく混ぜて火にかけます。

 

寒天がとけたら、グラニュー糖

加え煮溶かします。

沸騰した状態で2分ほど煮ます。

 

粗熱が取れたら、5ミリくらいの

厚みになるよう、容器に流し入れます。

容器はあらかじめ水で

濡らしておいてね。

 

色粉を小皿に入れ少量の水で

溶かしたら、寒天に少しずつ加え

均一に混ぜます。

 

 

 

手前二つはお弁当箱です。

水色を作る時、もたもたしていたので

ピンクの時には寒天がすでに

固まり始めていて

紫色はさらにムラになってしまいました。

 

まぁ、小さく切っちゃうので

いいことにしましょう。

 

 

容器から出した寒天を

5ミリ角くらいの大きさに切ります。

 

 

寒天は色が重なると、濃い色に

なってしまうので、

紫色はもっと薄くした方が

良かったですね。

 

 

白あんにバランスよく

寒天を貼り付けます。

 

ラップを使って包むと簡単です。

ふんわりと絞って洗濯バサミなどで

止めておくと、白あんと寒天が

よく馴染みます。

 

 

 

今回は、3色を混ぜ混ぜにしましたが、

次回はピンク+むらさきと

水色+むらさきの2種類を

作ってみようと思います。

 

 

寒天に入れる砂糖ですが、

甘さだけではなく水分でもあります。

そして透明度をを上げたり、

固まりやすくする作用もあるそうです。

 

 

それにしても、私には

ちょっと甘いかな・・・

 

次回はもう少しだけお砂糖を

減らしてみようと思います。

またご報告しますね~!

 

 

 

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