日本帰国へのタイムリミット(前編) | チェリー吉武オフィシャルブログ「ROAD TO GUINNESS WORLD RECORDS」Powered by Ameba

チェリー吉武オフィシャルブログ「ROAD TO GUINNESS WORLD RECORDS」Powered by Ameba

チェリー吉武オフィシャルブログ「ROAD TO GUINNESS WORLD RECORDS」Powered by Ameba

4月アメリカ行った帰国と同じPCRの陰性証明がなければフライトはできず
その反省を踏まえフランスからの帰国も慎重に下調べしてやって準備して行ったんですがなかなかの死闘でした

今回は帰り1人、フランス人もビックリの翻訳機ポケトークを日本から持参し、携帯のグーグル翻訳のダブル翻訳。空港のターミナルにあるPCR検査場も予約してもらい、万全の体制でパリシャルル・ド・ゴール空港へ

19時JALでのフライトなんで国際線ターミナルは2Eへ

15時35分にPCR検査予約してましたから余裕持って着きPCR検査場探しから

圧倒的に人種がいる中、フランス語やら英語やら入り交じるターミナルを端から端まで探しているがPCR検査場がなかなか見つからない

フランスの仕事で手続きなどしてくれるスタッフさんからは同じフロワーだから間違えないと言われ安心してましたがだんだん焦り出す
余裕で来たがもう30分たち40分たち1時間
やばい


しかしフランス人も正確な翻訳をすると絶賛したポケトークがやっと活かされた
空港スタッフさんからフロワーのエレベーターを降りもうひとつ降りてそこにPCR会場があると言う

どこが同じフロワーでなんだよ!全然違うじゃないか!
とぼやきながら走り会場へ

そしてやっと見つけた!
PCR検査場
そして会場周辺はすでに並んでいました。
やばい!

汗だくの日本人が15時35分に予約してるんだと携帯からアプリ画面見せるが?なんだ!10分待ってろと言われ怒られる
あれだけ時間あったんですがまさかの予約時間すぎ
る。
ここでもっと誤算がターミナルを走り続けて会場向かっていた時に僕の翻訳の要、ポケトークを落としてしまった。

マジか!
もうフライト時間に間に合わなくなるんだと身振り手振りグーグル翻訳でなんとか後列から先へ入れてもらいPCR検査ねじりこませてもらった。

検査終わり
クイックリー、スピーディーの言葉を何度も繰り返し何時に陰性なのか陽性なのか?メールで証明書届くんだ?と聞くと
検査結果出るのは2時間かかると言う
一番早いコースでも検査結果は2時間はかかるみたいだ

とりあえず証明書届くまでJALカウンターへ行き荷物預ける事に
JALカウンターでは日本人のスタッフさんがいて少し落ち着きを取り戻したがまさかの言葉が・・・

チェックインする前に
「陰性証明書だけでは飛行機に乗せられません」
「こちらに検査結果を国が定めた紙にお医者さんのサイン、判子をしてもらえないと駄目なんですよ」

耳を疑った!
4月はアメリカ行った時は陰性証明だけで大丈夫でしたよ!
JALスタッフ「また厳しくなったんです。」


フライトまであと2時間弱
やばい!
どうなるんだ

続く

Thank you cherry much!🍒