■ 不安なんです。 -5ページ目

■ 夢が見れない

年末ジャンボ宝くじを購入しに行ったワケ。


昨日で発売終了だったサァ。

ガ━━(゚Д゚;)━━ン!!


歯医者さんの帰りに買えば良かったサァ。


ワリと悲しいワケ。


宝くじが当たるとか当たらないとか、

ソレ以前の問題だわ。


だってクジを持っていないから。(゚~゚)。


でもね、ウチはね、一年遅れで開封するの。

去年購入した宝くじ、まだ見ていないサァ。


そして今回買うつもりだったモノは来年の年末に開封するの。


あんまり意味はないのよ。

あんまりというか、全くないの。


今回は来年の開封分が買えなかったというコトなのサァ。


だからね、もしかしたら去年のモノで、お金持ち。

という夢はまだ見れるかしら(゚∀゚;)?


おっとその前に、早く開封しないと期限が切れちゃうわね。


大丈夫、急がなくても。当たっていないから。

なんて言わないで。(・ε・)。


ささやかな楽しみなのよ。


あ、ジャンボは発売終了だったけれど、

初夢宝くじというモノが売られていたサァ。


悲しんでいる私に、売り場のオバサンが勧めてくれちゃったワケ。

一等前後賞合わせて1億円らしい。一枚200円。


買っちゃったよ。(・ε・)。


年末の夢は見れなくなったけれど、

年初めの夢は見れるわね。


大丈夫、期待しなくても。当たらないから。

なんて言わないで。(・ε・)。


寂しいからね。

■ ハハーン

歯医者さんに行ってきたサァ。

そうそう 、銀色の詰めモノにするか、白いモノにするか。


白いモノにしたワケ。

迷ってはいなかったけれど、なんせ5万円。


先週型を取り、本日詰めてきたサァ。


キレイ。キレイ。 (゚∀゚)!

と、仕上がりを絶賛している歯医者さん。


ネーネー 汚かったらイヤですから(・о・)。


確かにキレイサァ。

詰めているのが分からないと言えるぐらい。


これなら奥歯に詰めてある銀色のヤツも、

白いモノに変えたいわね。


おっと。奥歯は10万円だった。

お金持ちになったら。というコトにしておくわ。(´∀`)。


でね、前にホワイトニングについて少し話をしたコトがあったワケ。

そこで疑問が湧いてキタ。


「ネーネー ホワイトニングしても、コレは白くならないよね(・о・)?」

「ならないわよ」


そうよね。


「ネーネー 色の違いが出たら変だよね(・о・)?」

「今回白めに作ってあるから大丈夫だと思うわよ」


そうなんだ。


「今日は詰めるのをやめて、ホワイトニングを先やる?

それから色に合わせて作り直してから詰める?」


作り直しか。そうだよね。そういうコトよね。


「ネーネー 作り直したらまた5万円(・о・)?」

「今作り直すならお金はかからない。詰めたら5万円」


詰めるという行為に5万円?

材質に5万円じゃないのか。


「どうしても気になるようだったら作り直しね」

そうか。迷うわね。


「でもね、ホワイトニングは年内ムリなの」

うんうん。


「最低でも3週間は見つづけたいの」

見つづけたい?


「寝る前に装着して薬を染み込ませるのだけれど、

薬の効き具合を見たいサァ。でも休みに入っちゃうからね」


装着?そんな大掛かりなコトなの?

想像していたのとは少し違うわね。


「ネーネー ホワイトニングとはおいくら(・о・)?」

「上下で6万円」


(゚д゚lll)。


「ネーネー ソレ、今日詰めてください(・о・)」

何の迷いもナシ。


「そうよね。コレ、キレイに出来ているし」

「将来ホワイトニングをしても色の違いは分からないハズ」


うんうん。

将来の話ならいいけれど、今はホワイトニングはムリです。

コレもまた、お金持ちになったら。というコトにしておくわ。(´∀`)。


「そんなコトよりも、反対側も同じコトになっているのよ」

知ってる。


今回は右下。左下の同じ位置の歯も、

型を取っていない詰め物の段差にできちゃった虫歯。


「まずはソレを直すのが先よ」

そうですか。


そうですか。そうですか。

再び5万円ですか。


宝くじが当たったらまた来ます。

というコトにして下さい。

■ ヒマ馬

野次馬をすると、

近所の情報を仕入れられるのでワリと楽しいサァ。


まずは野次馬オバサンから。


近くのコンビニに強盗が入ったコト。


昼間に若者が包丁で強盗。

近所に住む若者だったらしい。


包丁で傷つけようという気持ちは全くなく、捕まえて欲しくて強盗したらしい。


知らなかったサァ。

いつも行くコンビニでそんなコトがあったなんて。(・о・) オドロキ。


事故が多発する交差点に何も対処しない行政のコト。


どうやら住宅街に信号機は付けられないらしい。

人の安全よりも住宅街だから信号ダメとキマリ優先の行政。


車道と歩道を分けるガードレール、

事故で車がぶつかると運転手が危険だからと、撤去したらしい。

歩行者の安全をムシしたガードレール撤去。


あの激安スーパーが2度もテレビで放送されたコト。


だから最近混んでいるのね。

休みの日となると、住宅街に突然の渋滞。


結構驚く光景サァ。


昔はここら辺を通る車は少なかったワケ。

ソレのおかげで交通量が増えて事故も増えるのね。


なるほど。なるほど。


今度は野次馬オジサンから。


以前、事故が起きると、どっかの会社の壁に激突。

と書いたのだけれど、正確にはどっかの会社が所有する駐車場の壁。


私は月極め駐車場だと思っていたのだけれど、外車の保管場所らしい。


ネーネー 見てごらん(・о・)。

と、オジサンに見えるポイントを教えてもらったサァ。


そこにはナンバーのついていない外車がキレイに整列。


「壁にぶつかっちゃダメだよ。外車1台だけ弁償じゃ済まないから(゚д゚)ノ」

なるほど。ソレは困るわね。


そのオジサンに至っては、いろんなお話をしてくれたサァ。

興味深い話ばかり。


事故現場で2時間ぐらい立ち話しちゃったよ。


当然ながら他の野次馬はいなくなり、事故車はレッカーされていなくなり。

事故処理をしていた警察もいなくなり。


ネーネー 呆れるわね(・о・)。

なんて言わないで。(・ε・)。


ワリと楽しかったよ。


そもそも、野次馬はヒマ人なのよ。

ヒマだからおしゃべりもしちゃうのね。


おしゃべりから得る情報はワリと為になるモノよ。

■ あらまーま

事故が多発の交差点、また事故サァ。

今月2度目の事故。今回は昼。


買い物からの帰宅途中に発見。

軽自動車が電柱に正面衝突。


「またよ(´∀`)」と、この間の野次馬オバサンとご対面。

あ、私は野次馬ネエさんというコトにして下さい。


軽自動車の運転手さん、シートを倒してグッタリです。


ネーネー エアバッグはないの(・о・)?

ネーネー シートベルトにロックはかからないの(・о・)?


そこの交差点、片方の道路は優先道路なのだけれど、

一方通行の狭い道なのサァ。


だからそんなにスピードは出してこないワケ。


もう片方は一時停止をしなくてはイケナイのだけれど、

広い道路だからスピードが出ているワケ。


慌てて避けようとしてハンドルを切るのか、電柱か壁に激突。

優先の車はすぐ止まれるからなのか、フロントの角が破損する程度サァ。


大抵、一時停止違反をした方がヒドイコトになっちゃうワケ。

今回の激突軽自動車も、飛び出しした方サァ。


自業自得だよね。とワリと周囲は冷ややかよ。(´ε` )。


そもそも、交差点なのだから止まれと書いていなくても

注意するべきトコじゃないのかしら。


交差点に飛び出そうだなんて、ぶつかってもいいや。

死んでもいいや。ぐらいの覚悟をしているのよね。


救急車が到着すると、

運転手さんが突然、痛い!痛い!と言っていたよ。


そのワリには、救急車に乗った後10分以上その場にいたよ。

「そんなのダメだよ(`・ω・´)」という救急隊員の声が聞こえました。


でね、相手の車の人は一生懸命目撃者を探していたサァ。

「誰かぶつかった瞬間見た人ませんか?」と。


飛び出してキタという証言が欲しいのよね。


「ありゃ、かわいそうだわ」

「飛び出した方が悪くても、人身事故となったら話が変わっちゃうからね」

と、野次馬オジサン。


そうなんだ。人身事故に自業自得ダロというのは通じないのね。


優先道路だからといって、

優先を気取って運転をしているとヒドイ目に合うのね。


そうは言っても、可哀相です。相手の車の方。(゚~゚)。

■ 迷惑ですよ

朝の徒歩タイム。

駅前で歩こう会という団体と出くわしたワケ。


帽子にバッチが付いていたの。

お年寄りという程でもないけれど、結構な人数サァ。


皆さん元気で何よりです。


駅前から商店街を歩くみなさん。

その後ろを歩く私。


でもね、みなさん商店街を広がって歩き出したワケ。

楽しそうに道路占拠。


ネーネー ココ、歩行者天国じゃないですよぉ(・о・)。


商店街とは言えども、普通の道路。

歩道はないけれど、チャリも車も通るワケ。


ネーネー 危ないですよぉ(・о・)。


当然ながら、クラクションを鳴らされるサァ。

鳴らされると一列になるワケ。


でもね、車が一台通り過ぎるとまた広がろうとする。

そしてすぐにまたクラクションが鳴る。


その度に、アラアラアラと言って一列になるワケ。


ネーネー いい加減にしろ(・о・)。

見て分かるじゃない。次から次へと車が来ているコト。


そして道が狭いコト。

地元の人じゃないから分からない。というのは通じませんから。


歩行者優先。そんなのも許されませんから。


イライラする私。

私がキョジンだったら踏み潰しちゃうわ。


抜かそうとするが、抜くスペースがないワケ。

(゚~゚) マイッタ。


あと少しで交差点。

そこまで行けば別の道を歩けるぞ。と思った矢先。


急にキレイに一列に並び出したヤツら。

そして前に進まなくなったワケ。


ネーネー どうした(・о・)?ひかれた(・о・)?


しばらくすると、原因が分かったサァ。


交差点の少し手前でポケットティッシュを配布しているワケ。

それを受け取ろうと順番待ち。


だから信号が青になっても渡らない。進まない。

フザケルナ。ヽ(`Д´)ノ。


配っているお姉さん、焦りながら箱からティッシュを補給。

こういうウザイヤツらには、ダンボールごとくれてヤレ。


そんなワケにはいかないわよね。(゚~゚)。


ヤツらのせいで、車もチャリも他の歩行者も渋滞です。

自分達の安全も、人の迷惑も全く無視。


歩こう会。

ただ歩けばいい会なのね。


死んでしまえ。

■ 落ち込む

引出しをあけすぎて、引き出しが落下。

足の甲に着地。


超イタイ。


引出しをどこまで引き出せばいいかぐらい、

何で分からないのだろう。


自分が情けなくて、布団にもぐる私。


長年生きていて、

そんな感覚も身についていないのか。


自分で自分が恥ずかしくて、寝てみる私。


起きると引き出しを落下させたコトを忘れてみる。

だから成長しないのね。私。

■ 毛の悩み

最近、髪の毛が薄くなってきたキタような気がするサァ。

いや、最近じゃないわ。だいぶ前から。


シャワーをするとやたらめったら髪の毛が抜けるワケ。

ゴッソリ。


排水溝のフタはモジャモジャ。

カナリの恐怖と不安なのサァ。


もともと髪の毛は少ない方だと思われる。


一つに結わいても、髪の毛の束の円周?が、

5.5センチしかないサァ。直径には計算できない私。


ニョロニョロの束。


「ネーネー 髪の毛薄いよね。ヤバイ(・о・)?」

と、美容師さんに相談してみると、


「そんなコトないと思うケド」

「毛が細いから少なく見えるのでわ?」


そうかしら。


「ネーネー 洗うとゴッソリ抜けるよ(・о・)」

「みんな抜けているわよ」


「ネーネー 排水溝のフタがモジャモジャだよ(・о・)」

「ソレは長いからモジャモジャになっちゃうのよ」


そうなのか。


でもね、ひろすけに相談すると、

「毎日風呂に入らないからだ(゚д゚)ノ!」と言われてしまうワケ。


ネーネー ソレが原因(・о・)?


そうかなのか。


ネーネー この季節なのに毎日入らなきゃいけないの(・о・)?。


しかしこの先不安です。


作っちゃおうかな。

電話してみようかな。


まだ早いかしら。

■ ヨドバシカメラ

申し訳ないのですが、

どうしてもヨドバシカメラがが好きになれません。(´・ω・`)。


むしろ、大キライです。

高校生の時にキライになりました。


理由は、店員の態度が不愉快だからです。

と、言っている私は不愉快にせないよう気をつけてはいますケド。


だいぶ前に私が割ってしまったコーヒーメーカーの瓶

とりあえずコレ。


コーヒーメーカー


まだ購入していなかったワケ。

買わなきゃな。と思いつつ、3ヶ月経過。


でね、ようやくヨドバシカメラでその部品だけを注文したワケ。


家に帰り、モノを見てみると、ガ━━(゚Д゚;)━━ン!!。

入っていたのは取っ手のない部品。


フタは要らないとは言ったケド。(゚Д゚;) アラ。


ネーネー コレ、ただのビーカーだよね(・о・)?。

どうやってコーヒーを注ぐのよ。


ネーネー 取っ手は別売り(・о・)?

まさか別売りだとは思っていなかったサァ。


でもね、注文したその日まで取っ手が家にあったワケ。

注文したから要らないやと捨てたばかり。


残った取っ手は必要ないと思いつつ、3ヶ月も放置しておいたのに。

捨てちゃった自分に悔しがる私。


ヨドバシに電話をして取っ手を注文することにしたワケ。


なかなか話が通じないのよね。

通じないというかなんていうか。イラついた。


注文したモノがメーカーから届いたと連絡があったから、

お店に取りに行ったサァ。家で箱を空けたらビーカーだけなの。


私が取っ手付きと注文しなかったのが悪いのです。

追加で取っ手を注文したいのです。


「取っ手が壊れていたんですかぁ?」とヨドバシ。

ネーネー 壊れてるなんて一言も言っていないよね(・о・)?


「取っ手が付いていなかったということですかぁ?」

付いていなかったというのは合っているサァ。


でもね、ヤツの言い方だと私は注文したのに付いていなかった。

なんでだよ!と私が怒って電話してきたんだな。という扱いなワケ。


怒ってない私。むしろ低姿勢。

何度も申し訳ないです。という気持ちでいっぱいなのよ。


ヤツは注文を受けてメーカーに発注した人に確認してくると保留。

「申し訳ございません。こちらの手違いでした!」とヤツ。


どうやら取っ手付きでメーカーに発注するのが普通だったらしい。


取っ手は別売りだと思っていた私。

取っ手付きが当たり前だと思っているヨドバシ。

だから話が合わないのよね。


っていうかね、ヤツは私が説明した時から聞いているのかなんなのか、

はぁ・・・。しか言わないワケ。


それで自分たちが悪いらしいとなったら、掌を変えてスゴイ謝り様。

私は思った。

店に電話をかけてくる客は、クレーマーだと思え。

とでも教育されてるんじゃないのかしら。


おまけにそんな電話ばっかりなもんだから、

イヤになって最初から態度が悪いんじゃないのかしら。


ついでに、制服の高校生を見たら万引きする思え。

金がないなら店に来るなと心の中で叫べ。とも教育されていると思われる。


えぇ、偏見ですよ。


結局、取っ手付きが届いたら、

私が持っているビーカーと交換と言われたサァ。


取っ手は付けるのが大変らしい。

ネジがどうのこうのと言っていたけれど。


手違いでしたと言った後は、電話を切るまでヘコヘコしていたよ。


話が合わないとか取っ手付きが当たり前だったとか交換だとか、

そんなコトは全然問題でもなく気にもしない。


問題なのは最初からウザイ態度をするコトですから。( ゚д゚)、ケッ。


そんなこんなで、ヨドバカカメラはキライ。

ごめんなさいね。


関係ないけれど、私はさくらやが好きです。

さくらやの店員はステキです。


とりあえず強調しておく。


ホントはさくらやでお買い物がしたいです。

でもさくらやは不便なトコにあるので困っています。


新宿のさくらやは、まだ無事に生き残っているでしょうか。

■ イザはない

ひろすけが釣りを途中で終了したワケ。

これから夕方で一番良さゲな時だと言うのに。


今まで自分から終了するなんてありえないのサァ。


「ネーネー どうしたの(・о・)?」

「ちょっと調子悪い(゚~゚)」


前日夜更かしをしての早朝の釣り。きっと寝不足。


「ネーネー 車で寝てから帰ろうよ(・о・)」

と、道具を片付け釣り終了。1時間半ぐらい寝たサァ。


少し良くなったというコトで帰ることにしたワケ。

家まで3時間。


途中、「ネーネー 身体が痛くなってきた(・о・)」とひろすけ。

ソレ、風邪じゃないのかしら(゚~゚)?


家まであと1時間。相当具合が悪そうだ。

はぁ~だの。ふぅ~だの。頑張って運転するひろすけ。


ツラそうだわ。(´・ω・`)。


ネーネー 運転代わってあげればいいじゃない(・о・)。

なんて思った?私も思ったよ。(・ε・)。


私のゴールド免許、とうとう活用しちゃおうかしら(゚∀゚)ノ。


財布に免許があることを確認。

そして、初心者マークと教習所の本の有無を確認。


イザという時の為に、初心者マークと教本を積んである私。


教本は必要ないだろ。なんて言わないで。(・ε・)。

教本通りに運転していれば文句を言われても強気に出れる。という私の考え。


初心者に優しい世の中じゃないわよね。

初心者マークだけでは心配だわ。

仮免許練習中のプレートを付けちゃおうかしら。

そんなプレート持ってないし、作る道具もないわね。


ソレは諦めよう。


そんなコトから始まった私の空想。

家までの道のりを頭の中でシミュレーションしたワケ。


家まで右折が何回あるかしら。

1回だわ。しかし右折用の信号がないトコだわ。


ムリカモ。右折は出来ない私。


今走っている道は左側にコンビニがあるから運転の交代ができる。

でも、この先は交代できるようなトコはないサァ。


交代して途中でムリとなってもまた交代してもらえないわ。

ムリカモ。


今走っている道は片側2車線の大きな道路。

交代後、ちゃんと道路に侵入できるかしら。


ムリカモ。

走ってくる車が見えないくらい遠くにいる時じゃないとムリだわ。


道路に侵入する時、左車線だけでおさまるかしら。

大回りして右車線に出ちゃう可能性もあるわね。


ムリカモ。

2車線両方とも車が来ないなんてありえなさそうな道路だわ。


ちゃんと出れたとしても、

この先、右車線を走っていないと家に帰れないわね。


車線変更?ムリカモ。


右車線を走っていないとマズイポイントまで距離がないじゃん。

今からそこまでの間にしなくちゃイケナイわね。


素早く車線変更?ムリカモ。


っていうか、ポイントを過ぎたら交代する場所がなくなるじゃん。

決断を急がなければ。


9年ぶりぐらいの運転にそんなすぐに決断できないわ。

ムリだわ。


っていうか、教習車と同じ形の車じゃないと不安すぎるよ。

ムリだわ。


知ってるよ。(・о・)。

私の問題は車の形とかそんなコト以前の問題だってコト。


っていうか、私、保険に入ってないじゃん。

事故ったら全てのお金を払えるかしら。


ムリカモ。

カモっていうか確実にムリ。


っていうか、何かにつけてムリだわね。

考えるコトすらムダだったわ。


考えているうちに家まで約30分。


結局ひろすけに「運転代わってあげる」なんて言えるワケもない。


っていうか、あと30分なのだから、コレはイザな時じゃないわ。

30分なら頑張って運転して下さい。という思考に変更。


ひろすけを励ましながら、無事に到着できたワケ。

ひろすけグッタリ。(*´д`*)。


ごめんなさいね。

運転できない私で。(゚д゚)ノ スマンノゥ。


これからも私が運転するコトはありえないから、

車を運転する場合は体調を崩さないように気をつけて下さい。

■ 殺意

後にも先にもたった一度だけ、

ボーナスらしいボーナスをもらってきたコトがひろすけ。


しかし、ホントは二度あったというお話。


次のプロジェクトが終了した時、

ヤツは再びウチにとっては大金のボーナスをもらっていたワケ。


「ネーネー ボーナスでたよ(・о・)」

「いくら?」

「100,000円」


10万円。100万円の後の10万円は少なく感じるわね。

でも、ないより、いっか(゚∀゚)!


ひろすけはその場で私に10万円をくれたワケ。


「ネーネー 全部いいの(・о・)?」

「ソレは家の分ね」


家の分?家の分とは、他にもあるのか?

「ネーネー いくらもらったの(・о・)?」


聞いても言わないひろすけ。

おかしいわね。言わないならシカトだわ。


次の日「ホントはね、60万円もらった(゚∀゚;)!」

と打ち明けるひろすけ。


2回連続まともなボーナスが出たことに驚いたけれど、

ヤツがソレを隠していたコトにはもっと驚いたサァ。


そんなヤツだとは思わなかったよ。


60万円もらって10万円だけかよ。

普通、逆だろ。あ、普通じゃないか。


ひろすけは、残業代も出なければ、ロクなボーナスも出ない。

この時はたまたま。


そして退職金も出ません。(゚~゚) ヒサーン。


こうなると、将来が不安じゃないでしょうか。

だからお金がある時に貯めておかないと。と必死になっている私。


そもそも、ひろすけがお金を持っていてもロクなことがないし、必要性もない。


「だってさ、この間いっぱい家にいれたじゃん(・ε・)」

「なんだかんだいって少なくなっちゃってさ(´・ω・`)」


なんだかんだって、アパートの更新や車は仕方ないわよね。

自分から最後の5万円を家にどうぞと言い出してのにサァ。


ヤツはその時に分かっていたのよね。次もあるからいいや。と。

続けてお金持ち会社と仕事をしていたらしい。


だから家にどうぞなんて言ったのサァ。

前回5万円を出して、今回50万円を自分のフトコロに入れる方がいいわよね。


そんなコト許されない我が家ですから。


「金を出せ」

出さないと殺すぞ。そんなカンジかしら。


金の切れ目が縁の切れ目。サヨウナラ。


ひろすけが稼いだお金だろ。とかとか、貯金はした方がいいわよね。とかとか、

意見は賛否両論サァ。でもね、否は受け付けません。


一週間シカトをしていると、20万円持ってきたサァ。

はんぶんこ。( ゚д゚)、ケッ。


家に30万円が不服なワケじゃない。むしろ助かってます。

でもね、ひろすけの30万円に不服だったサァ。


でもね、知ってるからいいの。

ひろすけがお金を必要としているコト。


ひろすけがフトコロに入れたお金、私の手元にくるサァ。

家のお金でなく、私の為のモノに。コレ、確実。


いつかは不明だけれど、手元に戻ってきたら記事にしてみるサァ。

のちのちね。(゚д゚)ノ。


というわけで、この時は、

ボーナスを隠していたコトと、なかなかお金を出さないひろすけに対して、

カナリの殺意を持っていた私でした。


ヒドイわね。私。