と、いうわけで続きです。
幸福なお酒が身体に残った日曜日から本日の記事です。
この日は神戸【リシュリュウ】さんへ。
お客様とクリュッグの話になり、たまたま1985のミレジメが入った事をお知らせすると、
「じゃあ、神戸にクリュッグ1985のコレクションがあるから飲み比べしようか」と。
またまた幸福なお誘いを振りきれず、希少で贅沢な夜の予感です。
左から
・Krug Millesime 1985
・Krug Millesime 1985 Collection
これにテイスティングコメントは恐れ多いので控えます。
一言で表すなら【最高】でした。
いや、
【さいっこう！】でした。
そして連休最終日の１２日（月）。
この日はこの３本。
左から
・Vouve Cliquot Rose 1985
・Gosse Rose 1985
・Dom Perignon Rose 1985
１９８５ヴィンテージのロゼ会です。
ゴッセは抜栓前から熟年の烏龍茶のような色目になっており、やや進んでいるだろうとの予想
だったのですが、予想通りに進んでいました(笑)
が、他の２本は極上！
ヴーヴはフルーティーで華やかな香りの後、すっとした潔い飲み口。
それに比べ、ドン・ペリニョンは飲みほした後に身体の中から返って来る香りまでもが極上な
ポテンシャルを持ってました。
非常に好みの分かれる三者三様のシャンパーニュでございました。
で、この会の後に前回のブログ【cham連休―前篇】を書いたのですが、酔っ払っていたので
誤字がヒドイ…(笑)
何か所かあったのですが、特に酷いのがタイトル。
【cham連休】が【chan連休】とチャン・カワイのようになっておりました…。
そして幸福な３日後にやってきた４日目は、神様から「幸せすぎるから」というお言葉が聴こえて
来るかのごとくぎっくり腰というリバウンドが…(涙)
世の中上手い事なってますねぇ…。
幸せと戒めの秋の入口でした。