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はぐれパイロットの冒険 〜海外・アメリカ偏〜

日本でパイロットになる常道からはじかれてしまった。それでも諦めず、海外に渡り、なんとかパイロットになりたいと必死に挑戦し冒険してるもののブログ。

僕が初めてパイロットに興味を持ったのは高校2年生の時だったと思う。

その頃は、みんな進路のことについて考えてた。
とりあえず大学には行っておきたいと思っていた。
そして、大学に行くなら何を専攻にしたらいいのかということになる。
そこで、どうせならなんとなくでいいから将来の仕事に関係したものがいいだろうともい、
どんな仕事があるのかを探してた。
そこで目に止まったのが

パイロット

だった。
ふつ~にかっこいいし、やりがいもありそうだし、
うん、いいんじゃん。

とかいう、そんなノリだった。

そしてじゃぁ、そのためには航空工学科だろ?なんて短絡的に思ってたのだが、
案外そうでもないらしく、特にJALやANA等の一般企業は特に専攻を気にしないとのことだった。

そしてそのときに航空大学校なるものの存在を知り、そこに入れば手っ取り早いなんて思ったんだけど、
そこの受験資格になぜか短大卒か大学2年の課程修了者となってたので、どっちにしろやはり大学に行く必要があったのだ。そしてそこもまた、受験に際して特に有利になる専攻等はないので自由に自分の専攻を決めてよかった。

なーんだ、それなら自分の好きなことをしよう。
ということになり、選んだ専攻はスポーツ社会学系。
とにかく運動が好きだったので、スポーツと名がつくものを受けていった。

そして、いくつか受験して無事に入学。

しかしそのときに、その当時では致命的な問題が浮上してしまったのであった。。。。


つづく
ファースト・ソロフライトの時のこと。



2008年5月8日



記念すべき日。

一般的にはけっこうめでたいことらしいが・・・
なぜか、あまりそういう気がしない。


なぜか実感がわかない。

飛行前点検からエンジンスタート、まだまだ不安の残る無線や
テイクオフ、ランディング、などすべてなんとかひとりでこなして
無事に帰ってきた。

空の上では


・・・なんか不思議なかんじだった。


隣にインストラクターがいないのは、凄く気が楽だったが、
その雰囲気や周りを楽しむこともなく、ただただ、無線に耳を澄ませ
ランディングやその他のコントロールに集中してた。

こいつを無事に陸におろさなきゃっ

てことばっか考えてたんだな。
着陸の瞬間ばっかりはインストラクターがいないことが心細かった。

戻ってきてからは、
うれしいという感情よりもむしろ、ほっとしたというか
安心した感情の方が大きかったように思う。


まだまだ、不安要素や訓練はたくさんあるから、
単純に喜べないのかも。
うまくできてないから自信が持てず、
充実感がないんだな、きっと。

まぁ、最初からうまくできるわけないから練習するんだし・・
でも、とりあえず肩の荷はひとつおりたかんじはする。

留学して2月目くらいのぼやき・・・。


ここは風が強いな~。
風が強いと操縦が大変だ。
おまけに国際空港なので、よくジャンボや個人ジェットなんかが
飛んでくる。


ATC(Air Traffic Control)・・・航空無線に苦しんでる。。。



壁です。結構な壁です。
これは英語が得意でない日本人なら誰しもぶつかる壁です。


かなりでかい壁です。


atcの指示を聞きながら、飛行機をコントロールする。
操縦にも慣れてないうえに、ちょっぱやの英語の指示を受け、
混乱すること多々・・・。
普段、空港が暇な時はまだいいのだが、忙しくなってくると管制官のしゃべりも早くなるのが厄介だ。
それでコミュニケーションが取れなくて余計忙しくなるw


右手、左手、両足、それぞれ別のコントロールを担ってるから、
余計混乱してしまう。


まぁ、車の免許取ったときも最初はクラッチでかなり苦戦したし、
ダンスの頭と手と胸と腰と足と・・・を別々に動かして・・・
なんてのも、もちろん最初はできなかったわけで・・。(昔ダンスしてた)
要は、体に覚えさせろってことなんだけど、
そうそう、すぐに身に付くもんでもない。
そこにきてちょっぱやの英語。
そのダブルアタックに少々・・・ってかかなりこずってるわけです。


もう少しの辛抱・・・ここを踏ん張って乗り越えればもう少しでソロフライトにもでれそうだし。


ってことで、ちょっとしたぼやきでした。

今日はサンダーストームのためおとなしく座学。
ヒョウが降ってくるかもって・・・
昨日お隣の州では最大でテニスボールくらいのが降ってた。


あたったら、死ぬだろ・・


そう言えば俺の死に様占いは、「流れ星にあたって死ぬ。」
ってことだったから気をつけないと・・・。


・・・どうやって気をつければいいかわかんないけど。


2008年4月24日


なんてことが、昔の日記に書いてあったから、アップしてみたけど、
今考えてみても、大変だったと思う。

これを乗り切れたのは、なんといっても

レコーダーのおかげ。

これはどんな英語の勉強するにもちょ~お勧めです。
座学でもなんでも、とにかくレコーディングしまくってた。
これはかなりの英語上達の近道です。
そして、あとで聞いてみると・・・

自分の返答に笑えますw 

焦ってチンプンカンプンなことを言っててとても恥ずかしい思いをあとあと一人でしてましたw
そして学んでいったのです。

興味ある人は是非お試しあれ。