冬至は分岐点
その中で必ずやってもらいたいことを
ここに書きますね。
詳しくは
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また、前回のブログも参考にしてね
『本音で生きるってこと』
本来の自分の魂の道が見えてくるまでは、
色々なしがらみへの忖度や相手に迎合したり、
社会性とか世間体のことを考えて
言わない方がいいなとか、
これは相手を立てた方がいいなっていうような場面が
今までいっぱいあったことと思います。
ですが、２０２３年になると、
ますます自分の魂があぶり出されてくるので、
嘘をつくとバレてしまうんです。
嘘と言うのは美味しくないものを美味しいというような類の嘘ではなくて、
一例をあげるならば、
例えば自分が今までこの学びをしたいとか、
もっと勉強したいことがいっぱいあるっていうような魂の本音レベルでサインを発していることがあったとします。
「でもお金がないから、旦那が駄目って言うから、まだまだ子供が小さいから」
と思いながら諦めてきた事って沢山あると思うんです。
でも、そういう自分の魂が
絶対にこれをしていきたい、
自分の魂に嘘はつきたくない。
今この瞬間から学んでいきたいんだ
っていうことを素直にやっていく、
チャレンジをしていくっていうのが、
自分の魂に主導権を渡していく、
自分軸で生きていくっていうことに繋がっていくんですよね。
嘘とは何かというと
『自分の心に嘘をつく』ということなんです。
それを何かの理由づけで目をそらしていると、
ますます自分の本来の魂が決めてきた設計図と離れていってしまうことになるんです。
特に２０２３年以降は魂の離れていく人と、
そのまま魂の状態で進む人が
はっきりと二分化していきます。
これが俗に言われている
『魂の二極化』なのですが、
この二極化がさらに進んでいってしまって、
いざ戻ろうと思っても
結構大変になってくるんですよね。
なので今のうちに本音で生きるっていうことを一つ決めていくといいなと思うんです。
そのために私たちができること
自分が本当にやりたいことは何だろう、
本当に見たい世界は何だろう。
どういう状態が一番心地いいのかなっ
ていうのを今のうちから紙に書いたり、
自分に聞いていくっていうことはすごく大事になってきます。
冬至が過ぎていくと
それらがもっともっと顕在化してくるんです。
なので今、
心が内側に入っている冬至前なので、
心の中で自分の本当にしたい事を決めていくと、
陽が差してとてもスムーズになっていくっていうことなんです。
少しづつでかまいません。
『自分の本当の思いを生きるっていうこと』を
少しでいいのでやってみてもらいたいんです。
その少しっていうのは、
今日お茶を飲みたい
そんなことでもいいんです。
本当些細な事でしょ(笑)。
おいしいお茶を飲みたいって普通、
誰でもできるじゃないですか。
でもやっぱりその本音で生きないっていうことを
習慣化しちゃうと
自分がお茶飲みたいんだけれど、
わざわざ入れるのも
面倒くさいしもう水で済ましちゃおうとか、
心のアンテナのキャッチが出来なくなっていって、
仕舞には何をしたいのかも分からなくなってしまう、
心の本音を
どんどん見過ごすことになりかねないんですよね。
なので本当にちっちゃいことからで大丈夫。
そんな自分の小さな思いをちょっとでもいいので叶えてあげる習慣化を作っていくというのは、
本音で生きる第一歩としてすごくいいことだと思います。
その中でもう一つ言うならば、
古い習慣や執着も
このタイミングで手放していけたら
更に良いと思います。
「こうあるべきだ」とか、
「そうしないと私は愛されない」みたいな、
いろんな執着と言う名の重石を私達は持っているんです。
自分の幼少期の体験、
ふいに傷ついたこととか
親や身近な人から受けたいろんな想いっていうものを、私たちはいっぱい抱えてるんです。
例えば子供の頃にお母さんに
理不尽に叩かれたみたいな経験があって
心の襞に棘が残っていた、
それが今でも執着になって刺さっている、
だからお母さん嫌いっていう方って沢山いらっしゃると思います。
そんな心の中で膝を抱えて
うずくまっているあの頃の自分を
よしよしよしっていうふうにして、
抱きしめてあげるっていうことをしていくと
自然にその嫌だったっていう思いが
剥がれていくんですよね。
そんなインナーチャイルドの部分と
向き合う事がなにより大事なんです。
そういうマイナスなものが
私達の習慣を作ったり
思考体系を作ったりしてしまうんですよね。
でもそれらをちょっとずつ手放していく訓練をしていく、
その手放し方としては
いっきに手放したりは出来るような特効薬はありません。
少しづつ少しづつでいいので
子供の頃のあなたを抱きしめて癒してあげてほしいと
思います。