【神回・実践編】亡くなった方からメッセージを受け取る〜今でも視えない糸で繋がっている〜

「亡くなった人からメッセージを受け取る」

続き


前回のブログはこちらをみてね









たくさんの方からメッセージをいただき

改めて

亡くなった方との交流は

心の支えになってるな。

と感じました。




今日は、ライブでやった
ワークなどをまとめましたので
ぜひお読みくださいね。



一緒にいた意味


通訳を介さなくても

心の中で故人を呼び出して

お話をすることができます。



（※注意　自害した人の魂の交流はやめてね）


お話しする人を一人決めていただいて

お名前を言ってください。

名前の漢字が交流の扉の鍵になるのでイメージしてくださいね。



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【ワーク開始】



動画

43分34秒～528ヘルツ

愛の周波数とともに



軽く目を閉じて

呼吸を整えて胸の中で亡くなった方をイメージしてください。



亡くなった方と私たちは

視えない糸で繋がっています。



私たちがお話をしたい、

その方のエネルギーを感じたいと思ったら

そばに来てくれます。




亡くなった方のハートと私のハートを糸で繋ぐイメージをしてください。

そうすると心と心でコミュニケーションが取れます。




亡くなった方に何か聞きたいことがあったら、心の中でお話をしてみてください。


たとえば

どんな風にしているんですか？

私のことを見てくれていますか？

でもいいと思います。



もし上手く出来ないと思う方は、

お話ししている人の写真を見てイメージしていただいても大丈夫です。



イメージをしながら心の中でお話をすることで、

しっかりと繋がることができます。




最後

亡くなった方にありがとうと言って、胸と胸で結ばれた糸を優しく切ります。

切った糸は天にふっとお返ししましょう。


ゆっくりと今ここに戻ってきてください。

ご自身のペースで目を開けてください。


ーーーーーーーーー


心の中でお話をすると

自分で作っちゃっているのかな？

と思う方も少なくないんですが

全然構わないです。




作っていると思っていても

ちゃんとエネルギーで繋がっています。

それをキャッチできていることを、

自分の中でしっかりと受け取るほうが

大事なんです！




感じたことを自分の中でしたためながら

過ごしていただきたいなと思います。




難しかった場合は、

是非この動画を何回か見て

ゆっくり時間を取ってやっていただけたらと思います。



亡くなった方と繋がるというのが

明確でいいなと思った本をご紹介します。


「命日占い」



亡くなった方が

どんなことを言いたいのかが細かく載っているんです。




自分と相手との関係性が

占星術をもとに書かれていて

亡くなった方との関係性を紐解きたい方には、

すごく参考になります。




「お別れした後でも故人とのわだかまりは解くことができます」

とあって、本当にその通りだなと思うんですね。



亡くなった後でも、

自分の思いがしっかりと昇華されわだかまりがなくなると

向こうもなくなって

いい関係性を紡ぎ直すことができます。




一緒にいた意味も私たちが気づくことで、

さらに亡くなった方からメッセージが降りてくることがあり、

関係性が深まっていくのが私は真実だと思います。






質疑応答


Ｑ.旦那さんが8年前に突然死で亡くなり、当時は悲しくて死にたくて仕方がなかったです。

数ヶ月して心の整理ができ、自分を生きることを知りました。感謝しかありません。子供ともパパが幸せな生き方を教えてくれたと話します。



Ａ.突然亡くなるといろんなことが大変だし、

感情が追い付かないことがいっぱいあると思うんですよね。

感謝だったり幸せな生き方を教えてくれたのは、

ご家族が繋がっている印だと思う。

そこを大事に忘れないように生きて欲しいと思います。



Ｑ.祖母が亡くなった時、祖母を冷たくあしらった自分を猛省し、号泣しました。

祖母にしてあげられなかった分、これから出会う高齢者や他人に心を寄せようと思い、今も実践しています。


Ａ.わだかまりがあった、私側が後悔を持ってしまったことだと思います。

先ほどのワークで聞いてもらったりありがとうと伝えていくと

もっとおばあちゃんと繋がりが深まると思います。




Ｑ.突然亡くなられた方のご家族にかける言葉が見つかりません。


Ａ.亡くなられたご家族のことを考えて言えないという、素直な気持ちを言ってあげたら

一人じゃない、気にかけてくれる人がいるんだっていうのが

嬉しかったりするんですね。

何か見ているよってことを伝えてあげるだけでも

いいかもしれないですね。



Ｑ.３週間前に亡くなった義父と繋がりました。

生きていて幸せだったか？先に亡くなった義母と会えたか聞くと、

幸せだったし何も心配しなくていいよ、お母さんとも会えたから

と聞こえました。


Ａ.良かったですね。

義理のお父さんの本当の言葉だと思う。

義理のお父さんもお母さんと会えて、幸せに今天国にいらっしゃると思います。



Ｑ.亡くなった友達、身体がもう痛くないから思うように舞えるよ！と

くるくる回って踊っていました。

「会えなかったけどこれからはいつでも会いに行けるよ、心で話ができるよ！」

と穏やかに笑っていました！

亡くなった知らせを受けた時は悲しくて泣いていました。

でも今日は、《今を生き切らなくては》と強い想いに駆られました。


Ａ.肉体が滅んでいくと全て終わりだと思ってしまうし、真実の魂の姿って見れないと思うけれど

くるくる踊っていたという、本当の彼女の魂の輝きが見れたってことじゃないですか？


体を見るというよりはその人の魂を見ていくことが私たちがやっていきたいことだし、

今を生きようと強い想いに駆られたのは、お友達が託したことでもあり

自分がしっかりと持っていた魂の約束を引き出された、

そこをすごく大事にしていただきたいなと思います。





亡くなった方からメッセージを受け取る


生まれることと亡くなること、

そしてあの世に逝くっていうのはひとつながりだし、

魂というのはなくなっていなくて、

大きい川の流れが海に行って、

海の水が蒸発してまた上がって雨となり、

その命の循環の一つを共にしてくれた形だと思います。


亡くなった方を意識して思えば思うほど、その方の遺したものや与えてもらったこと、

そしてその先に生き続けているんだということを

すごく思う瞬間があるんですよね。



魂が宇宙の流れの大元をしっかりと生きているんだというところに気づいていくと

悲しみの向こう側に行けるし、私たちの想いの外側に出れて

亡くなった方の魂と共に

自分自身の生きる源に戻れるような

そんな旅がしていけるんじゃないか

と思うことがあります。



亡くなった方と私たちは何か大きい約束があったし、

亡くなった方たちから本当に生きる意味を引っ張りだしてもらっている、

そこを呼応しながら私たちはこの世界を創っているんだということだと思うんですよね。


それらを大事にしながら

生きていきたいと思っています。




 

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