亡くなった方から メッセージを受け取る





大事な人が亡くなるというのは

本当に私たちの感情が揺さぶられるし、

人生を大きく変えるキッカケになると思います。



このことをしっかり受け止めるのは

生きている人の大切な役割なんじゃないかなって思うんです。





私たちはいろんな意味で

命の託され事をされ続けて

私たちと関係を結んでいる人たちと魂の約束をしているというのが

必ずあると思います。





約束や出会った意味を真剣に考え、

今自分が生きているということを

亡くなった人との対比で考えるのは

とても大事なことだと思っています。





ミディアムセッション


ミディアムセッションというのがあります。

亡くなった方とアプローチを取り

その方の言いたかったことを

そのままメッセージとして降ろす、イタコみたいな形のことを私自身やっています。




セッションの中でのメッセージは

具体的なことはあまり降りて来ないんです・・・



と言うのも

亡くなった方は私たちの生活や細かいことへの執着がもうないから。



亡くなってからも私たちのことを愛していて

優しい眼差しやエネルギーで見守ってくれているので

もっと全体的なその人へのメッセージ性が強く



その人が生きやすいように、

どうしたらより幸せになるのか

大きな高い視点からメッセージをくれることが多いです。





魂から見るこの世界の命とは


魂の色は真っ青な紺碧の色であり

ブループリント、魂の青写真って言うように

生まれる前に自分の人生のシナリオを作ってくるんですね。



シナリオのエネルギーをギュッと押し込める形で

魂は青もしくは緑色なんです。



亡くなった方の魂が抜ける時は

落ちた隕石が破裂するような、花火のような形で

放射されるエネルギーがあるんです。



そのエネルギーは

故人が出会った人や関係を持った人に放射され、

届けられていくことがあります。




大体

48時間かけて魂は抜けていくと言われていて

体が冷たくなっていくのは

チャクラのエネルギーな弱くなっていくから。




そのチャクラを動かしていたエネルギー自身が

魂に集約されて、スパークしていき

膨大なエネルギーを私たちに届けてくれるんです。




そして

その届けられたエネルギーは

私たちが持っている未消化な感情をひっくり返してくれる・・・




(人が亡くなると)

自分自身もっと生きないと、

この人の分までしっかりこれをやらないとと思い出させられたり

魂が揺さぶられることってないですか?




これが、人が生まれる時と亡くなる時にスパークする最大の伝言なんです。




魂の約束は、亡くなった方のエネルギーが流れてくることにより呼応し

私たちの本当の魂の思いが引っ張り出され

本当の生き方を呼び覚ましてくれるんです。





生まれる時、魂が入る時も

ものすごいエネルギーが発光します。

人は生まれて入る時も亡くなって出ていく時も

縁ある人たちに素晴らしいエネルギーを促します。




また亡くなる時は

地球に対しても

地球のカルマや不要になったものを

持っていくというのがあるんです。




生まれることが出来なかった赤ちゃんは

地球をお掃除したい、

大切な人の感情を持っていきたいと

大浄化をして天国に帰っていくんですよね。




なので、

私たちは浄化されてクリーンになって思った気持ちを

大事にしていかなければいけないのです。

真剣に向き合ったところに

私たちの魂の約束があるんです。





近しい人が亡くなった後に

霊的な感度が高くなるのは

自分の魂のやろうとしていたことに気づいたから、

スピリチュアル的なものが活性化することに繋がっていくんです。





魂の呼応が行われる


しっかりと悲しんで欲しいし。

けれど

悲しみ方がわからない、感情がついていかないこともありますよね…。




泣けないくらい魂が動いてしまい、

生きることと死ぬことの境目が

薄くなることがあります。




頭でなく魂が理解してしまうと

後から悲しみがやってきたり

ただその状態を受け入れる方も

いらっしゃいます。




その部分は無理しなくていいけれど

どう生きようかと思ったことは大切に

私たち自身が約束してきたことを、

しっかりと生きることを大前提に

持ってもらいたいなって思います。




今でも視えない糸で繋がっている


向こうの世界とこっちの世界は境目がなく

いつもそばで見守ってくれて、

視えない糸で繋がっているんだなと

思うことがあります。



亡くなった人は直後に挨拶に来ることがあります。



私の拙書に

「神さまのむちゃぶり」という本があります。





おじさんが亡くなって、

私にくれたエネルギーについて書いてあります。



読んで頂けるとわかりやすいかなと思いますが



先日亡くなった友人とのエピソードがあります。

彼女と私の約束は、

アメノウズメ、舞、女性性を一緒にやっていこうと約束されていて

椿大社の奉納の日に、

彼女は病気の体を引きずりながらも

一緒に舞ができました。




みんながそれぞれ約束があり

いろんな人と私たちで約束をし合っている。


約束事がみんなそれぞれ糸のように張り巡らされて、

一つのグループになって

みんなで作り上げるものがある。




不思議なことに

亡くなることがわかつているみたいなことがあって、

魂は知っている気がします。




亡くなる時に合わせて

「約束を果たそうね、ともに成長していこうね」

と分かってるし

そこに合わせていろんなことが

成されていきます。




一方

不慮の事故などで亡くなった場合は?

魂に聞くと、

「アレ?」って言うんです。




自分の意識ではあまりわかっていなくて

時差があるし

生きている人とは感覚が違うんです。




それでも、だんだんと魂が設定してきたことを受け入れていく形になっていきます。



遺された人たちが

そこに気がついて受け入れていくと

また故人も同じように受け入れていきます。



病気の場合は準備ができて、

亡くなったことを認識しやすい場合もあります。



亡くなった方が天国に行けるのは

遺された人の気持ちや昇華されるタイミングと繋がっているんだなというのがありますよね。






「ワーク編」

「質疑応答」に続きます


 

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