2022年奉納の旅
とうとう、椿岸神社の奉納当日
それまでの旅路はこちらをご覧ください
一宮でもある、椿大神社は
ご祭祀「猿田彦」と「アメノウズメ」という夫婦をお祀りしているのですが
今回、奉納するのは
「アメノウズメ」ちゃんの椿岸神社
そして
奉納当日の6月6日（月）
なんと！！！！
アメノウズメの日！なんですって
（もちろん、知らずにこの日にしてました）
しかも「芒種」と言う、稲の田植えの日
（もちろん、知らずにこの日にしてました）
さらに、当日は「大雨〜」
でも、なぜ雨なんだろう？と思った時
今回、ご縁あるのはアメノウズメ様
雨の・・・！！
はい。ここでアメノウズメの意味を調べました。
アメノウズメ
「ア」という言葉には
感じる生命、種となってそこから動き出す躍動。
生命そのもの。
そして
魂が輪廻転生して、またここで出会う。
魂の願いは、喜びの源泉として私たちに残り
それが種となり、新な創造が始まる
「メ」
そこから、「芽」が出て生命を育んでいく。
世界の中心点「目」となっていく
「ノ」
伸びていく
「ウズメ」
渦の中心となって（ウズ・目）生命、全ての繋がりを結びあい
動かしていく大きなエネルギーとして
生命の方向へ進んでいく
その地球での営みは「水」
すなわち「雨」が生命をもたらすこと。
土地を濡らし、生命を芽吹かせる
まんまやーーー！！
これ、雨じゃなきゃダメなヤツ笑
そして、先に行っておきますが
奉納が終わったと共に
「雨」が止む
ということが起きたのですww
これは、大いなる生命の一つの「歓喜のお祭り」なんじゃない？
と思うような
魂の思いと、躍動感が一体となった時間でした。
ということで
ここからしばし、奉納の様子を写真を追ってレポします
歌組の女性陣は浴衣！
かわいいを楽しんで、みんなが女性の喜びを表現できたらいいな。
ってことから
浴衣にしました。
今回、三重在住の「えりちゃん」が何度も着付け教室を開いてくれて
さらに美容師さんも3名、連れてきてくれてました。
そのおかげで、みなさん本当にかわいくてステキ
女性の美しさとかわいさ、笑顔が
世界平和そのもの！！
間違いないでしょ
椿大社名物、鶏飯〜本当に美味しいの
美しいなぁ・・・
リハなどをした後に、
椿大神社にて、みなさんで正式参拝
椿岸神社に戻り、祓いをしてもらい
いよいよ奉納
作詞作曲・歌
楠瀬誠志郎さんによる
歌奉納
「おかえり椿の子」
椿大神社の歌ですが、
すでにわたくし、涙腺崩壊
もう、猿田彦さまにしか見えん！！
続いて「祈り合わせ」
「愛の地球へ」の監督であり、クリスタルボウル演奏者の
海響さんの
宇宙的な音色に合わせ
誠志郎先生のハーモニーが入ります。
鳥肌、とまらぬ。
そこにくるくるくるっと舞ながら華香登場し、
祈りの言葉を合わせます
（全て即興でした）
続いて奉納文
「椿の炎」
サンマーク出版の編集者の
みんなで読めるように
作ってくれました〜
この内容が、またすばらしくて・・・
魂の約束や、やっと出会えたこと
私たちの生き様を椿になぞらえて、一つのストーリーになってます。
驚くべきことに、
セリフの割り振りを、適当（スマん汗）にしたのですが
それぞれぴったりな内容で
ビビリまくり
そして、最後
歌唱奉納・舞奉納
「夏椿」
みんなで練習した歌と舞。
舞は、みんなで踊りの内容を考えたんです。
では、ここから写真集のスタート
最後の所の一体感が本当に感動でした。
これは一生もの。
死んでも私の魂の記憶として残る奉納だと思う。
そして、終わった後のみんなの笑顔が最高でした！！
舞組〜
昨年、ここ椿岸神社で結婚式をあげた
享ちゃんと香織ちゃんご夫婦。
奉納の指揮をありがとうございました〜
奉納後、泣いたわ〜〜。
真ん中のtomonaちゃんは今回
主催をしてくださいました。
私の思いから色々と動いてくださり
この大人数、大行程で、どれだか大変だったんだろう・・・
本当に本当にありがとうございます。
これ以外にも
みなさんの笑顔溢れる写真がたくさん撮れました。
その美しい写真を撮ってくださった
（なんとキッシーの幼なじみ！
大人も子どももわくわく生きる社会のための活動家）
みなさま
本当にありがとうございます。
こうして、大切な人たちと
魂の故郷で
奉納ができて幸せです。
次回は番外編「入道ヶ岳編」に続く