7月7日に行った

「神さまミッション〜白線流し〜」

 

 

 

 

 

 

 

これは

 

 

 

 

祈りを込めて白い「ハンカチ」に願いを書き

一繋がりに結び

富士山の浅間大社に

富士の湧水として流れる

神田川に流す

 

 

というイベント

 

 

 

 

 

 

 

 

この意味は

 

命の継承

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

私たち同士や、自然、神さまとを結びつけ

新しい世界を

共にみんなで作り上げる

 

 

 

 

 

と言うのがあった。

 

 

 

 

 

3年以上かけて制作した

ソウルフルファミリープロジェクトの一環として行いました。

 

 

 

 

 

ハンカチを流す川とは

 

命を結び

時間を結び

人と人を結ぶもの。

 

 

 

 

 

 

 

私たちが慣れ親しんでいる水引の由来は

 

 

 

 

「水のある所に命は生まれ

私たちは営んでいく

そこから

人を思う優しさが生まれ支え合う

 

 

水引とは人と人を結び、優しさを硬く結びつけ合ったものを

形にした」

 

のです。

 

 

 

 

 

 

この「水引」「結び」をテーマを

追求してきた3年間でした。

 

 

 

 

 

 


 

そして、今回の「白線流し」

 

 

 

このイベントの啓示は

 

 

 

去年の10月に戸隠神社に行った際に

龍神に言われたもの。


 

 

 

その時の内容をそのまま転記しますね。

 

 

 

 

戸隠龍神

 

「天と地と川」舞台は富士山

 

 

日本人として生まれる魂は富士山を目指す。

富士山のエネルギーは

命を生み出すこと。

 

日本人の命の継承DNAの目印が富士山

 

 

富士山の御神体・

子授け、子育ての神さま

木花開耶姫命は

 

 

初めて「命に限りある」という

永遠の神さまの存在から、

限りある存在=人間を作った

 

いわば人間と神さまの結び目。

 

 

「限りある命」(寿命がある)だからこそ

「受け継ぎ者」(次の命)が存在する。

 

 

あなたたちが受け継いできた命

この源は空にあり

 

 

日本で一番高い富士にタッチし、降り

「今ここ」の地のエネルギーへ

さらに「受け継ぎ者」

未来のこどもたちを

富士の山から湧き出る川に託す

 

命は、山から水を伝い

高いところから低いところへ

川となって流れ海へ広がり

海からまた空へ戻る

 

その一連の

命の循環のご神事をしなさい

 

 

と。

 

 

 

詳しくはこちら

 

 

 

 

それらを形にしたのが

「富士山での白線流し」

 

 

このインスピレーションが降りてきた時

美しく、清い感覚があり

絶対にやらなくては。という感覚と共に

 

 

 

私も、

大きな覚悟をしないといけないな

 

 

というのを直感的に悟りました。

 

 

この覚悟とは

テーマにもなっている「死生観」

 

 

 

生と死を結ぶご神事でもある

白線流し

 

 

その詳細についてはこのyoutubeでお話ししてますが

 

 

 

 

 

同時に

兄の死を覚悟していた事でもありました。

 

 

 

 

 

 

 

心の深い所で

全てわかっていて

 

 

このイベントを行う段取りになるな。とある意味

悟ってました。

 

 

 

 

 

とは言うものの

 

 

 

富士山といえば

先ほどにも出てきた

木花開耶姫命の浅間大社

 

 

この場所で

「こどもはママのちっちゃな神さま」1周年の

 

 

 

 

2018年に「結びのお守り」を作った事から。

(このタイミングも全て奇跡的なことが連発して

今回のミッションにまで繋がっているのです。)

 

 

 

これも、啓示だったけど

ここから、今の壮大な神さまドラマに繋がっていったと思うと

私たちの人知を超えた

素晴らしいストーリーが

用意されているな

 

 

としか思えません笑

 

image

 

 

 

 

 

 

「結び」=「産霊」につながったことから

 

 

 

舞台は

ここしかない!!

 

 

と分かってました。

 

 

 

 

でも、実際に

 

 

 

 

この場所で

川を使ったご神事なんてできるのだろうか。

 

 

とは言え

「命の継承」と言ったら

企画していた

「ソウルフルファミリープロジェクト」にピッタリ。

 

 

 

 

 

 

でも、この企画は

出版社さんと組んで行うことになっているから

そんなこと、現実にできるのだろうか?

 

 

 

 

と、

 

 

神さまから言われたことも

「無理かもしれない」と

不安でしかなかった。

 

(戸隠神社でご神託を受け取った時の私を様子を知っている人なら

私がどれだけ自信なく、

怖がりながら

神さまミッションを毎回行っているか分かると思います)

 

 

 

 

 

とにかく

 

 

 

ビジョンは一瞬で入ってきて

同時に

 

 

・なにをするのか

・いつするのか

・どういうメンバーで行うか

 

これら全て

一枚の完成の絵として出来上がっている。

 

 

 

 

このビジョンを受け取った瞬間、

「神さまは何をしてほしいのか」

 

という事がわかります。

 

 

 

 

 

 

でも、それを作り上げて

実際に動くのは「人間」の私たちの役目。

 

 

 

 

「人間」には

できる事、出来ない事が存在している。

 

 

 

 

 

例えば、今回の

富士宮の浅間大社にて

7月7日の正午(太陽が一番天辺に登った時)に

長いハンカチを結ぶ

 

 

 

 

そして、富士山から湧き出てきた命の水

命を繋ぐ川に

ハンカチを流す

 

 

 

 

というのは

 

 

 

 

シナリオとして

神さまから届いていた。

 

 

でも。どうするの?

どうやるの?

この日出来なかったらどうするの?

企画は達の?

 

 

 

 

 

そんな風に

どこから手をつけたらいいか

全くもって分からないことだらけ。

 

 

 

でも、まず

「ソウルフルファミリープロジェクトメンバー」に

このプロジェクト内で

このご神事を行いたい旨を伝えました。

 

 

 

 

 

プロジェクトメンバーの合意を取り

会社さんに掛け合い

プロジェクトの中に入れられる事に。

 

 

 

けれど

舞台となる「浅間大社」と「川」

 

 

果たして

この使用許諾が取れるのか??

 

 

 

 

 

 

川は神社の横を流れているのですが

調べてみると、

川とその前の広大な公園は富士宮市の所有地。

 

 

 

 

 

 

 

 

富士宮市に使用許可を掛け合うも

最初の企画では

川に生息している「魚」に影響が出るとのことで

なかなかOKがもらえなかったのですが

 

 

企画書を、まっさらな

最初に神さまに言われた内容に戻した事で

 

 

 

 

 

 

なんと!!

今回の

浅間大社脇の「神田川」とその前の「ふれあい公園」を使った

イベント実施の許諾が

 

 

あっさりと取れました。笑

 

 

 

 

 

 

まさに神さまごと!!

(しかも許諾は、社団法人で取ってましたが、

許可申請が決まったのが

一般社団法人 親子みらい結びの新理事(神さまミッションにも関わってくれている方)が就任した日だったというおまけつき)

 

 

 

 

このタイミングも出来試合のようでした笑

 

 

 

そんなこんなで

 

富士宮市の後援の元

漁業組合の許可と

浅間大社に協力をしてもらい

 

 

「7月7日命のつながり白線流し」ができる事となりました。

 

 

 

 

 

 

 

この時は、本当にホッとしました。

ソウルファミリーのイベントとしてお伝えしているのに

許諾が取れなかったら

最悪、サンマーク出版さんの裏に流れている

「神田川」に流そうか笑

なんて話してた位ですから。

 

 

 

 

 

 

でも、奇跡はここで終わらなかったのです。

 

 

 

 

 

神さまミッションの面白い所は

開催が近づくにつれて

その「全貌」が明らかになってくる事なんです。

 

 

 

 

 

というのも

7月7日は

浅間大社にて「御田植え祭」が実施される事になっていて

ハンカチの御祈祷が、遅い時間になってしまう

という事だったのです。

 

 

でも、

「御田植え祭」って

お米を祀る行事。

 

 

 

 

 

 

お米とは元々

子孫繁栄を祈願して

天照大神が、浅間大社の木花開耶姫命の旦那さまでもあり

天照の孫の邇邇芸(ニニギ)に持たせて、

日本を発展させるために

広げたもの。

 

 

 

それを、この同じ日に執り行うというのは

また、すごいエネルギーの組み合わせ。

 

 

 

 

さらに続くのですが

昔の人は、七夕という男女和合、統合の日を

特別に扱っていて

子孫繁栄の意味を込めて

 

白いハンカチに願いを書いて

家の屋根に登り

富士山に向かって

このハンカチを靡かせて

家族して、ハンカチを掲げる行事をやっていたそうなんです。

 

 

これも、後から知ったのですが

 

 

7月7日に命の継承の行事を

富士山と絡めて

文化としてやっていたこと、ご神事としてやっていたこと

 

 

 

を知ると

 

 

 

神さまからの啓示は

最初から

「この日、この時間、この内容」と決まっていて

それらを

ただ、

やらされている

 

というように捉えざるえないのです。

 

 

ダメ押しとして天の川〜笑

 

 

 

 

 

 

この一連の流れを

毎度毎度、

神さまミッションの場合は

目の当たりにするのですが

全ての段取り、重なりが

 

 

 

「神技だな・・・」

 

 

 

と思わずにいられないのです。

 

 

 

こうした采配が「神さま事」には常に起こる。

 

 

さらには、お天気も見方する。

 

 

 

下見の帰り道には

二重の

大きな虹が掛かったっけ。

 

 

 

 

 

 

そして、今回も

この梅雨の雨の確率90%の中

晴れ間が射し混んで、富士山が顔を出してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

浅間大社より。

 

 

 

 

 

帰りにはこんなに美しい富士山も

 

 

 

 

 

 

 

神さまからの啓示を元に

 

 

 

 

250人の祈りを

一枚ずつ、ハンカチに書き写し

 

 

 

 

 

 

最後

あわじ結びを記し

 



 

 

 

当日を迎えたのです。

 

 

 

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【3】part2:結ぶは愛と優しさ~7/7神さまミッション「メクリメク・イノチノハクセンナガシ」富士山