即位礼正殿の日
淡路島へ皆さんを連れ、神社巡りをしました。
こちらの詳細はまた後ほど。
今日は伊奘諾神宮で受け取ったメッセージをシェアしますね。
鳥居をくぐるやいなや
イザナギから
「女は怖い！！」
というメッセージが。笑笑
神さまからのメッセージって
唐突で、どんな切り口かわからないので
リトリートに行くと
私一人がケラケラ笑っていて
みなさん、どうしたんだろう？？
と言う感じで見てますが
この意味詳しく聞いてみると
「女性とは、全てを作り出して育み強い気を持っている。
この気は
エネルギーの源であるから、とても尊く強い。
女性は子宮という神さまを降ろして宿す場所を持っていて
その発動のスタートが
「気」なのだ。
この「気」は男性が持つ「気」とは質が違い
男性の「気」とは
今、目の前にあるもの
→すでに生み出された「気」を集め
をどのように進めていくか
気と気を合わせていく
＝気合い
が、上手なので、
すでに世の中に存在しているものをベースに
共同創造をしていく。＝産み出す
しかし、女性は
子宮から浮上していったエネルギーが
発散するまてまでに
感情のフィルターを強く通り
新たな
「気」になるので
その人の「今の感覚」が反映される。
すなわち
愛だけではなく、怒りや悲しみ、嫉妬など
沢山の
「情」と言われる思いが
「気」に満ちてくる。
しかし、普通に「気」を出しているので
その「気」が
純度の高いものかどうかよ淘汰が難しい。
けれど、
「気のエネルギー」が女性は強いので
「気が強い」のだ。
「気が強い」から、そこから巻き起こすエネファームも
自然と強いものが
次々と生まれていくので
そのエネルギーをサポートしたり
客観的に見るのが
気合いの
男性のエネルギーとなる。
そもそも、「気」のエネルギーの源は
女性の
「情」であり
「情」とは、人間の揺れ動く感性なので
その都度変わる。
愛してると言いながら
次の瞬間に
やっぱり愛してない
と言い出したり。
揺れ動く資質なので、
安定しない→それはとても怖いもの。
しかし、男性はその気を高めて
幸せにしていくことが出来る。
だから
本能的に男性は
女性を幸せにしたり
女性の喜ぶ顔をみると
自分が認められたと感じで
喜びを感じる。
だこらこそ
男性の幸せは、女性を幸せにすることに
通じている。
なら、女性は
「気」の根っこにある
「本音」を探る必要がある。
「情」という「感情」に流されるのは
本音ではなく
本音とは
「自分が本当は何を望んでいるのか」
をしっかりと見据えること。
例えば、
「会社で嫌いな人がいるからその人を転勤させてほしい」
が本音だと思い込んでいるが
この、好き、嫌いというのも
「感情」の「情」であり
それは本音とは異なる。
では、ここで言う本音とは
「嫌いな人がいる」
→
「それは、本当は自分が人を嫌いたいのではなく
安心して、
仕事をしたい」
→「心地よい関係でいたい」
が本音になる。
情を抜いた本音に辿りついたとき
その思いの純度が高まるので
願いや
その思いが
神さまと共鳴して
叶えられていくのだ。
その真理を知らずに
「気」を回してしまい
強める女性の「情」のエネルギーは
神さまからすると
とても「怖い」と思う。
なぜなら、神さまの世界にはないことだから。
だそうです。
なるほどねーー。
そこで、伊奘諾神宮のお隣のこちらの社殿にて
私たちの
「本音」をオーダーしてもらいした。
自分の本音を探る。
それは、木の根っこのような
太くて強くて
私たちを支えているもの。
本音は、「情」の奥にあるので
先程みたいな
自分への質問を
どんどんしていくと、
紐解かれていきます。
本音と向き合う。
親子セラピーコースでも
ここはとことんやります。
でも、これが
望む人生や、調和的な関係性を産み出すのに
一番必要なことなのですね。