最近は

「水の神様」と猛烈なご縁があります。

 

というのも行く先々で

 

「罔象女命(みずはのめのみこと)」

 

が祀られています。

 

水は命を継承する意味もあり

今までの文明や文化

例えばメソポタミア文明、インダス文明、黄河文明など

全ては水辺で起こってます。

 

水のある場所でなければ人は生きられません

水場にこそ

住処が開かれ

集落ができ、

出会いが結ばれ

命が結ばれる

 

水というのは

出会いや命の源であるのは

 

こうした3次元的なレベルでもそうですし

スピリチュアル的な意味をとっても

水のエネルギーを通して

私たちの神聖なエナジーが身体の「節」と言われるところに運ばれ

心の禊や

上や神様と繋がる導線を築いていく

神の通り道ともなっていますし

 

その神のエネルギーが絶え間なく

流れています。

 

水と人間

水と神様

 

この2つの合流点が

身体を保つ=水を取る=身体は70%が水=地球の70%は海

 

など、深く繋がりあっています。

 

 

そもそも、水の神様=瀬織津姫

ですので、それももっともなのかもしれませんね。

 

今回の奈良の旅、2日目には

この水の神様の本拠地とも言われる

 

丹生上川神社へ行ってきました。

 

 

 

ここは、井戸水があり

汲んで飲む事ができます。

 

 

 

こんな感じでふか〜いところからお水が湧き出ています

 

 

 

 

また、神社そばには

美しい川が流れていて、そちらでみんな川遊びをしてました。

 

ここには「東の神」と言われる

龍神を祀る

滝の神さまもいらっしゃいます。

 

 

 

ものすご〜く気のよいところなので

思わず、踊ってしまいました笑

 

滝の近くには本社があり

こちらは

「罔象女命(みずはのめのみこと)」

のお社です。

 

こちらで写真を撮ると

なぜか私たちが光ってしまいます。

 

何枚撮っても光っちゃうんですよね。

 

ライトボディー化されてるのでしょうか??

 

 

このお社は素晴らしいエネルギーと

神域を感じます。

 

 

そして

丹生上川神社は先ほどもお伝えした通り

「水」の神社なのですが

 

偶然にも

行った日が年に一度の「水祭り」

 

水祭りには、禊の儀式も行われます。

 

 

 

この丹生上川神社のそばに

最近人気のパワースポットだという

 

 

七滝八壺

と呼ばれる滝があったので行ってみました。


 

 

 

ここは、上流の源なのですが

私たちのエネルギーも全て

 

神様や宇宙から注がれています。

 

そのエネルギーが分かれて

さらに

エネルギーが使いやすいように

水瓶に貯め

必要な時に必要な人にそこから水や神のエネルギーを分ける

 

そのようにして

神のエネルギーも

性エネルギーも

生エネルギーも

 

私たちは回しあっています。

 

水瓶は、エネルギーの変換期でもあり

通訳でもある

そして、わかりやすいように

編集する場所でもあります。

水瓶があってこその私たちの命なんだな

そんな風に感じました。

 

 

という流れで、ここでさらに

 

「水を分けなさい。

宇宙の英知を分けなさい。

あなたにあらゆる情報を集めていますので

惜しみなく、その情報や神のソースを多くの人に分けてください」

と神様からのメッセージが入り、三輪駅にナビを合わせていたところ

駅までの経路の途中

点滅して、出て来たところは

 

「宇陀水分神社」

 

1日前も、同じように

水を分けろと言われ

健水分神社(タケミクマリジンジャ)に行きましたが今回も水分。

 

神様事は、本当に面白い。

小説のように偶然が重なり

「嘘だろ?」ってことが普通に起きます。

 

宇陀水分神社がこちら



とっても美しい女性らしい神社なのですが

速秋津彦命、天水分神、国水分神

そして

姫様をも祀っているそうです。


 

第5話目 奈良スピ旅⑤〜天河神社〜呼ばれた人じゃなく行動する人がいける神社・編〜に続く