こんばんは。華香です
昨日は名古屋セミナーを開催致しました。

たくさんのママやお子様達に来て頂けて本当に嬉しかったです

ご感想もたくさん頂きましたので
改めてご紹介させて頂きますね

今日は、とってもBIGなお知らせです

子育てママにとって
子どもにイライラしてしまう
ついつい叱ってしまう
そしてそんな自分がイヤになる
そんな思いをどのように解決すれば良いか分からない

子育てをしていると、このような事って
案外、多くないですか?

しかし、子どもにイライラせず
しっかり寄り添い
そして、自分にも寄り添う事ができ
毎日の生活が
とっても楽になる
コラボセミナーをお届けします

こちらは初コラボ講座となりますが
今まで、私が行った子育て講座を受けてくださった方からは


「子育てを通じて、自分と向き合えてとってもイキイキした自分を取り戻せた」

「自分の全てを受け入れて無理の無い生き方が出来ています」

「子どもの行動や言動にも、意味があって、それは自分の中に潜伏していた思いだと気づき
今まで、子育てで悩んでいた事が、自分を整えて一気に解消しました」

など、たくさんのご感想を頂いています

子育てママが
子育てやママ友を通じて、自分を見失ってしまったり
もっと自分は何かできるんじゃないか
鬱積していた思いが
自分らしさを受け入れたおかげで
子育ても、旦那とも、家族の関係も、ママ友とも
とても良くなった

という内容を
子どもに寄り添う方法
自分に寄り添う方法として
たっぷりとお話させて頂きます

今回は

な、な、な、なんと

横浜の子育てママ講師と言えばこの方
大大大大人気
アドラーフェライン横浜の
土居一江さんとのコラボセミナーという形でおこなっちゃいます


子育てがラクになり
自分が好きになる講座になる事間違いナシ

題して
愛をつなぐコラボセミナー
~寄り添うこと~





前半はがっちゃんこと土居一江さんのお話

「子どもに寄り添うことで、愛が伝わる・動き出す」~土居一江~

子どもが間違ったことをしたとき、
正したくなり怒ってしまいます。

子どものこれからを想うからこそ
ちゃんと教えたいと思います

出発点は「愛」なのに
子どもにはその肝心な「愛」が届きにくい。

それは「怒った」という行動に目が向けられるからです。

「私はあなたを愛しているのに、どうしてわかってくれないの!」
もし、こんな風に言いたくなるとき、私の想いに目を向けてほしいと
考えているのではないかしら?

行動に目を奪われず、その想いだけを見ていく。
それを寄り添うというのではないかと思っています。

子どもの想いに寄り添う。
これだけで、子どもは動き出します。

当日は、ルーキーズに出てくるような男子中学生に
どんな風に寄り添ったか事例をあげてお話していこうと思います。


土居一江プロフィール



14年間、中学校/保健体育の先生として、3000人以上の子ども達と関わる。
1989年、アドラー心理学に衝撃を受け、怒鳴りまくっていた先生から一変。
子どもと泣き、笑い、子どもの持っている力に目を向ける。
2011年3月までの2年間、13年ぶりに中学校に復帰。
教室に入れなかった子が、教室で授業を受けるまでになる。

現在、2001年に設立した「子育て支援の会 アドラーフェライン横浜」の代表として
自宅にて学ぶ会や講座、個人セッションを行う。
また幼稚園や保育園、学校などで心理学を使った子育てや生き方をお伝えしている。



後半は華香のお話

「自分に寄り添う・自分を大切にする」~長南華香~

最近『自分を愛する』という言葉をよく聞きます
私たちって、今まで何十年も生きてきたのに、「これが私なんだ」「これでいいんだ」
そう、思っていた自分に
「あれっ?」と疑問を持ち始めたのかもしれませんね

様々な事や、自分のあり方を「好きで、自分らしくやっている」のか、
はたまた「好きなつもり、自分らしいと思い込んでる」のか…
似ているようで、2つは随分と違いますね

子どもの頃から私たちは
「親の喜ぶ顔が見たい」
「私を見て欲しい、愛して欲しい」
その思いが全てだった頃があります
けれどそれは、ごくあたり前で自然な欲求なのが
いつしか
「親から望まれる自分となる事が、愛をもらえる」と
思い込んでしまいます

だから、とても苦しいんです
親や誰かの目線が主軸になって
自分の人生を生きるのは
本当にしんどいんです

そしてその「誰かの目線」をいつも気にする事が
自分の内面の感情や思いまでも
「良い、悪い」と判断してしまうので
よけいに自分を嫌いになってしまいます

例えば、子どもを感情で怒ってしまう、イライラしてしまう、子どもを愛せない
良いお母さんじゃない、ダラダラしてしまう、主婦としてやるべき事をやらない
人とうまくいかない、お金を浪費してしまう
などなど

自分が判断する全ての思いが
自分を苦しませています

そして、気づかない無意な所で自分を責めていじめてしまっているんです

それに気づき、もうやめようとする
はじめの一歩は
「自分に寄り添う事」
自分に優しく優しく寄り添い、抱きしめてあげる事から
どんな感情も感じて大丈夫なんだという安心を知る事です
実は自分に寄り添うという事は
全てが自然に戻り
うまく流れて行く奇跡の切り札なのです
そうはすぐに思えないかもしれませんが
私と一緒に、その奇跡の切り札を
イメージワークやお話を加えながら体験してみませんか?
きっと、今以上に自分が愛おしくなっていく事でしょう